情緒の振れ幅が若干の快感すらある
えげつなさ。
原作は読んでたつもりだったが
どうやらTwitterかなんかの1話無料か
何かで読んだだけなようでほぼ初見。
まず音楽が素晴らしい。そして原作絵
まんま>>続きを読む
てぇてぇ。
ぼざろの曲って青々しくて若くて
カラオケとかで歌うにはもう歌詞が
恥ずかしいな〜。ってなってしまうんだけど
曲としてはすげー好きなんだよな〜。
前編ではまだ聴けないけど
『忘れてやらない』>>続きを読む
原作は未読。
も〜距離感とか空気感とかやり取りが
本当に絶妙に好きな色でそれだけで大満足。
今年観た作品の中で1番好きですわ。
原作も買おうかな〜…。
(追加)
原作を軽く読んで大好きな感じだった>>続きを読む
ホッコリ映画でニコニコしながら観れた。
舞台挨拶付きを観たかったけど満席で残念。
観客は結構ご年配の人が多くて
作品の笑わせ方も非常に上品で好き。
最近は結構センシティブな映画も多いので
こう言った作>>続きを読む
余り好きではないな〜。
あの場面でさよならは一気に
茶番感が強くなってしまったし
集まる民衆とかバラエティとかの
他者の不幸をお祭り騒ぎにしてるのが
素直にキショい。
皮肉をこめての作品とかならともか>>続きを読む
全体像が見える迄は、
え?マジでするでござるか⁈の如く
笑えすらするんだけど中盤からは一気に
引き込まれて目が離せなくなる。
凄まじい緊張感。
椿三十郎の様なまさに一閃!の様な殺陣も
格好良いけれど本>>続きを読む
これ程迄に怖い且つ不快なエンドロールは
初めてな気がする。
人間慣れで行ける所まで行き着くんだな…。
あえて言語化されず認識できない事態に
自分の無関心っぷりが浮き彫りにされる。
希望の林檎ですら争い>>続きを読む
そういや原作は2014年からだったのか
3.11を経ての本作だったけどだいぶ時代を
先読みしてたんだな〜と感動。
まぁリアルが繰り返してるだけな気もするが…
まとまりとしては緩さと皮肉さのバランスが>>続きを読む
半分以上スポ根にしては中々不健康!
メインどころのイメージ的にも大部分は
心拍の様な静か目低音BGMで
対して絵面の外連味は強いので
ラスト以外はイマイチ乗り切れなかった。
アングルとかやっぱり凄く良>>続きを読む
ウェス・アンダーソン監督らしく
可愛らしくはあるんだけど
今までの作品よりはゴチャついてて
少し荒い感じがした。
変化球には少し慣れてきて
写真出来た?そっちじゃ無い。の流れは
予想はできたけどそれ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
船内のこの地獄絵図、まだ続ける⁈
って感じでめっちゃ笑ったw
ひたすらプルプルし続ける半透明のなにか
上も下も大盛り上がりのどんちゃん騒ぎw
資本主義の皮肉も効いてて
だいぶブラックジョークに拳が効い>>続きを読む
時系列シャッフル系はじっくり観ないと
中々に話がこんがらがる…。
絵作りがとても良い。
天皇周りの話は全然詳しく無いし
日本人としてそれを全く恥ずかしいとは
思わないほどノンポリ寄りではあるのだが
荒人神も人である。と言った
シュールさが非常に面白い。
日本単体ではガチガチ過ぎてこれは>>続きを読む
戒めもほんのちょっぴりある
ほっこり癒し作品。津田さんの一言
『僕だね…』が輝く。
あとガチャガチャした動きが
滅茶苦茶可愛い。
エゴやら何やらでちょっと
気になっていたので映画館で視聴。
一つの意見として多少ギラついてないと
上になんて行けないぜ。ってのも分かるし
もちろん調和が大事なことも分かる。
くるみの在り方が1番リアル>>続きを読む
圧倒的な芝居と雅さと小粋な台詞回しに
終始ゾクゾクし、全く古臭さなどはなく
今でも通ずる切なさ、力強さに圧倒された。
このゾクゾク感はちょっと今まで観た
映画の中では思い浮かばない。
花魁化粧?白粉?>>続きを読む
予備知識もかなり必要だしコメントを
残しにくくはあるのだけど確かに
個人に焦点を当てているだけなので
特に不快感は無かった。直接的な
観せ方はしないけど諸々完了した後の
打ち上げ会での歓声、歓喜の様に>>続きを読む
苦手なハズな一室物、ただ空気感は物凄く
動いてるし会話劇も滅茶苦茶楽しかった。
テンポだけじゃ無い気がするけど
ここの違いはなんなんだろう…。
ツッコミどころはいっぱいあるけども
変化球もちゃんとあったから
意外と楽しめた。
ほぼ友人のせいなのがなんとも
言えない。ハシゴ揺らしてきたりは
マジでぶっ殺すぞ!?ってなったw
頭空っぽな作品が観たかったのだけどな…
空っぽにも限度があるだろw
スカスカ過ぎて流石にどうかと思うぞ?w
ダイナミック換金おじちゃん。
もたいさんやっぱり素敵。
沖田監督作品は平和に笑えるので好きだ。
ただ柄本さんの御年配役は凄過ぎて
狂気を孕んでる気がして作品によっては
苦手かもしれんなと気付いた。
シンプルで純粋に楽しい作品は弱いんだよな〜。
泣いちゃう。
最後のお祭りのあとそれぞれの日常に
帰る…。って見せ方も弱いんだよな〜。
役所さんは当然として嶋田久作さんが
スゲー格好良いんだまた…。>>続きを読む
流石に期間が空き過ぎだよな〜と
若干熱は冷めてしまって来ているけど
なんだかんだいっつも笑いながら
予想を大きく飛び越えてくるので楽しい。
ソリ滑りの熱量が凄いし、展開上
黒森進出かなと思わせつつ>>続きを読む
北野武さんこんな
クラシカルな純愛も書くのか…。
ただ言われてみればちょいちょい
可愛らしいおじさんの様な空気感も感じる。
幼馴染トリオがとても良い。
突っ込み所は盛り沢山だけど
すげー明確にやりたい事を盛り込みました!
感は強く感じられるw
ただキャラクター像が強すぎて一部
芝居がしんどいw
AKでクソ笑ったw
あと別に中弛みしてるわけではないんだ>>続きを読む
リンチの早過ぎたんだ版は観ているけど
随分前だったので内容はほぼ初見。
ちょっと長尺過ぎて眠い時はしんどいけど
中々面白くなる予感がするし
後半はしっかり面白かった。
蜻蛉のような機体デザインも好み。>>続きを読む
おぉぉ。原作もだいぶ忘れちゃってたけど
前後でどう考えても収まりきらなくない?
と思ってたし、観てる最中この話
ここで入ったっけ?と思ったけどやっぱり
構成変えてたのか。その結果終盤
バタついたイメー>>続きを読む
ラストは恋愛至上主義な気もして
ここ最近の精神状態としては少し苦手。
飛び降りる青年に寄り添う天使の姿が
1番印象的。
弱き神は人に寄り添い、人と共に歩む。
お互い様で誰しもが
誰かの天使になり得る可>>続きを読む
知る事が辛い事も時としてあったり。
人間関係はままならない…。
所々今泉監督らしいシュールさもあって
好き。なにあの地獄のカラオケw
ショートだから凄く短いんだけど
とても素敵な時間。
エンディングが予想外にギター盛りで
意表をつかれたw良い曲だけどもw
思ってたのと違う!w
境界線が曖昧過ぎてかなり奇妙だけど
所々妙に芝居が可愛くて好き。
でも少しごちゃついてる印象。
ラジカセ攻防の馬鹿馬鹿しさとか
可愛さは凄く好み。
あと音楽はやはり救い。
いやはやなんともお洒落かつ
素敵なコミカルさw
今の時代だとこの感じの台詞回しは
観られないな〜。
『すこぉし痛いからガチっと噛んで💖』とか
野球場のでの場面とか兄貴の〆の部分とか
絶妙な抜き具合でめ>>続きを読む
昭和元禄落語心中がアニメもドラマも
どちらも素晴らしいので本作も
どちらから観るか非常に迷ったものの
こちらから観賞。笑えるポイントも
多々あったし良かったのだけど、
表情の機微と言うか原作にある空気>>続きを読む