Scriabinさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

Scriabin

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欲望のあいまいな対象(1977年製作の映画)

4.5

車爆発させて、水ぶっかけて、最高に狂ってて好き。彼の遺作にふさわしい。アンヘラモリーナと再会できて嬉しい。

ラスト、冬の嵐は過ぎ去り

タクシードライバー(1976年製作の映画)

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ジョディーフォスターかわいすぎでしょ。タイトル変えた方がいい

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

3.8

これはふつうに家で見ればよかったけど、映画館で見たからこそ最後まで退屈せずに見れたのかも。映画館の力を借りて成り立つ部分ってあると思う。

カリガリ博士(1920年製作の映画)

4.0

映画自体よりも映画に絡んだエピソードが好き。
署名はカリガリとそれを読んで日本の文芸界に幻滅したこと、トンガリ屋根が嘆きの天使と重なりヴァイマル時代への無根拠な憧れが募ったこと、同じ場所で見た最後の人
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天国でまた会おう(2017年製作の映画)

5.0

音楽が好きで美術が好きで話の流れもすっきりする。申し分ない作品

ラスト・タンゴ(2015年製作の映画)

5.0

この時期ピアソラの映画が公開されたりしてタンゴ熱が上がっていたのもあって、映画の中のタンゴを漁ってみたりアルゼンチン・タンゴを体験してみたりもした。タンゴ映画研究会さんの動画には大感謝。

第三世代(1979年製作の映画)

5.0

「おもしろい」映画だった
つまりぱーふぇくと

放浪の画家 ピロスマニ(1969年製作の映画)

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ピロスマニもこの映画もあまり好きにはなれなかった。絶対気にいると思ったのに…
街路の暗くてジメジメした空気感は秀逸