WAKAMIYAさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

汚名(1946年製作の映画)

4.7

期待させるのが上手すぎる!

この映画といえばキスシーン、
キスシーンといえばこの映画!

表情がもういいね!
好きなタイプをきかれたら
『汚名』のイングリッド・バーグマンと答えたい

ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

3.6

イヤなところをしっかり見せてくる

ストレンジャーシングスを感じる

デザインが魅力的

スーパーマン(1978年製作の映画)

3.5

スーパーマンこと
クラーク・ケントこと
カル=エルさん

【地上にやってきた理由】
竹取物語…流刑
ドラゴンボール…侵略
父「地球の明るい未来のため」
本人「正義と真実を守るため」

「ガムの包みを読
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さすらい(1975年製作の映画)

4.0

旅人と過去
アメリカ
ラストショットのイニシャル映し

まわり道(1974年製作の映画)

3.6

かっこいいけどアクが強め

孤独は演劇的状況なのだそうだ

都会のアリス(1973年製作の映画)

4.6

タワーの明かりを息で吹き消す
足でバスタブの栓を抜く
コインを転がす手癖
泳ぎながら罵りあう

ロードムービーはキャラクター造形が肝

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.7

めんどくさくて可愛らしいひと!

コメディ要素が秀逸
身分違いの恋が題材になること多すぎやしねぇか!
幸福な恋ならスフレが焦げるんだってさー!

地下室のメロディー(1963年製作の映画)

3.5

テーマがクール
ニルヴァーナのネバーマインドが浮かぶ

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.1

粗さが温かい
でも淡々としてた

通じない時も通じた時も
グワーってなった

狩人の夜(1955年製作の映画)

3.7

小さい頃に見ておきたかった

少年×アメリカ南部の川

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

3.9

好きだから埋める

役に語らせすぎるのは好みじゃない

柔らかくて強い光

かけ合いみたいなセリフと
オークワードな空気

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.7

いつものトランクショット

画面分割とかフラッシュバックとか面白かった

関係ないけど、関係なくないけど、
「出し抜く」と「入れ込む」って
ちょうど反対だな

ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

4.0

電話を使う場面が好き

カーレッジくんとかコメディホラー特有のクセになる不吉さも感じる

フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

3.8

アンチヒーロー

判断は別にして、社会的な規範を見える形にしているのがよかった

融通のきかないバーガーチェーンで乱暴するシーン好き

ある男(2022年製作の映画)

4.4

クレジットに役名を載せない
というスタンス

絶対的な名前には(そんなものがあるとして)意味がなくて、関係性に基づく呼称(花が呼ぶママやパパ)こそが大事なんだと思った

レクターばりに主導権を握る受刑
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ドラッグストア・カウボーイ(1989年製作の映画)

3.6

鏡の裏側、自分の後ろ姿

みんないったいどんなシステムで
感情をコントロールしてるんだ
という気持ちが伝わった

ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

3.8

地下通路でチラ見えする
exit、ecstasy

ピントをはずした聖母像

ティムロビンス多才だな

ランブルフィッシュ(1983年製作の映画)

4.0

前半のUSJ感

モーターサイクルボーイの傷ついてる感じ
ここではないどこかへというサイケ感

放流でアカルイミライを思い出した

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.5

缶詰の反復、ウォーホルやん
アメリカ(と日本)製品の多さ

執拗なまでにかかる
カリフォルニアドリーミン

ヒロインのアグレッシブな感じに
なぜかくさくさしてしまった

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

3.8

いろんな幻想と個人主義

髪を切ったり靴を履いたり体を塗ったり