後半のナイトクラブ以降飽きちゃった
徹底したシルバーグレーの美術が清潔感もあってカッチョ良かった
機能的っぽさとバカバカしさが好き
和田誠のグラフィックがすき
伊丹十三 扮する早大OBと
おでん屋の職業欄の話がすき
筋というより言葉が美しかった
まさに感情生活の厳密な報告
全知ではないから予感を味わえる
ってのがいいね
ポケットに入れて持ち運びたくなる映画
親父はジャケットをくれる存在
そういう者にわたしはなりたい
グリフィス天文台が出てくる映画
多すぎやろ
どうしてもBTTF感じちゃうね
圧倒的な構成力
気づいてる観客と
気づいてない登場人物
揺さぶられてしまって共犯者気分
こうあってほしいという
コミュニケーションそのもの!
ふかっちゃんが、愛おしい!
思い出に生きようとするには
深く傷つき過ぎていたのかも
シャッターを切る暴力的な音が印象的
高倉健のレイチャールズ良かった
魚市場でうどん食べるシーン最高
どれくらいエキゾチックに映ってるのかが気になった
無声映画を通して
姿勢、身振り、表情が持つ説得力を
再認識することができた
すでに陳腐化された設定だったけど
この作品が100年近く前にひな形を
用意したわけだから当然だった
頭と手を仲介する心、>>続きを読む
戯画でも苦しいな
はっぴいえんどが流れて良かった
観てる最中、イギリスに行った友人から知らせが来て何かよくわからない感情になった
化粧品広告みたいなシーンとエピローグの独白が良かった
ボーンだろうがエッグシェルだろうがオフホワイトだろうが同じ副社長
強烈なヤッピー風刺
擬似親子ロードムービー
子供側がませていて、親側がロクデナシだとなお良いな
・子供を相手するエピソードには狸寝入りが欠かせない
・「時そば」さながらの金のちょろまかし
・物質主義の権化みたいなヤな女>>続きを読む
漱石作品を映像化するとこんな風になるんですね
100年以上も前の小説なのにリアリティがそんなに失われてなくてすごい
笠さんの登場も驚いた
それにしても平岡はつまらん男だったな
手の込んだ仕掛けなのか、何かしらの陰謀なのか、それとも単なるパラノイアなのか
誰も全貌を知らないまま巻き込まれていく感じ、カフカ・ピンチョン的世界観だ!
兄弟の物語として『ソニーのブルース』を踏ま>>続きを読む
映像がチープで残念だった
ほとんど潔癖なくらいの正義漢なのにやたらと好色なんだよなー
不条理!反抗!愛!