芦屋紀文さんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

芦屋紀文

芦屋紀文

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菊次郎の夏(1999年製作の映画)

4.0

くすりと笑わせてくれる場面がいくつもあって、退屈しない。

やっぱり大人と子供がペアで主演の映画って自分にはまってる。

レオンとかパーフェクトワールドetc

GONIN サーガ(2015年製作の映画)

3.6

結構好き!!

土屋アンナのNANA時代のroseが流れてて興奮した!笑

GONIN(1995年製作の映画)

3.8

どんぱちどんぱちは苦手だと思ってたけど、
それなりに楽しめた作品!

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.1

冒頭のパリの美しい街並みの映像でひきこまれた。
パリの街並みってどこを切り取っても画になるから制作陣も楽しんで撮影できていたのかなあなど想像しながら観れた。

お洒落なパリの街並みを一緒に散歩できた気
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

カールのぶっ飛び具合が最高に気持ちいい映画!

自分の気持ちに素直に、正直になって動いてみよう!!
自信がなくても、考えるのは行動して失敗してからでもいいかも!
人間関係の不安も、その人と何かあってか
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コロンビアーナ(2011年製作の映画)

3.8

女性が活躍するアクション映画ってやっぱりいい!

男にはない華やかさが戦闘シーンにあって、見ていてとても楽しくなる!

許されざる者(1992年製作の映画)

3.8

西部劇に特段興味もないし、惹かれるものもないのだが、イーストウッドが好きなので鑑賞。

作品を善と悪の二分割に落とし込んでいないところが良いと思った。

単純な勧善懲悪ものではなく、登場人物それぞれに
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チェイサー(2008年製作の映画)

3.6

韓国映画って心臓に悪い。笑

韓国サスペンス特有の後味の悪さも素晴らしかった。
犯人役の男の気持ち悪さも一級品。

あまり比べるのはよくないが、オールドボーイを観ていると何となく物足りなく感じてしまう
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.0

もう見たくないと何度も思うけど、何回も見てしまう映画。
満島ひかりはこの作品が全盛期って気がするのは自分だけかな、
聖書の暗唱は本当に鳥肌もの。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.9

若かりし頃のメリルストリープ出てる。

正直、個人的にラストが残念すぎる映画。
これまでの物語が全て無駄になるようなラストなんだけど、これが良いっていうひとが多いんだろうね。

いつの時代も、大人
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.9

最後の独身を楽しもうと、男友達と結婚式前日に遊びに出かけるんだけど、二日酔いになって、みんな記憶すっ飛んで、花婿がおらんくなるっていうとんでも映画!
クレイジーすぎるデブがめっちゃおもろい!!

ひそひそ星(2015年製作の映画)

3.1

深すぎて、全然分からん映画。
鬱になりそう!!! これを映画化できる園子温ってある意味天才なのかもね!

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.2

微妙だったなあ😞

何年も待ったけど、内容薄くない?笑
はしょりすぎ、、、



アクションは格好良かった!!
あとローラも!

#エンドロールの上の方にローラの名前あってなんか感動した
#やっ
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シークレット・オブ・モンスター(2015年製作の映画)

3.0

謎解けなかった 、

考えれば考えるほど謎は深まるばかり😔

#シークレットオブモンスター#邦題のセンス

ワイルドバンチ(1969年製作の映画)

3.6

撃って撃って撃ちまくる!

当時の映像技術とか考えたら、すごいなぁと思って見てました。
カット数もめちゃくちゃ多いし、迫力も満点!!

結局小さな存在は大きなものに潰されてしまうのだと、悲しくなった。
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ベティ・ブルー/インテグラル 完全版(1992年製作の映画)

4.0

苦手意識のあったフランス映画。

衝撃!めっちゃ面白かったです!
3時間近くある映画なのにあっという間。
一つ一つのドラマが色濃くて面白かったし、
2人の関係性も好き。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.4

あんなに愛してあっていた2人なのに、倦怠期とは恐ろしいものですね。

取り返しのつかない方向へどんどん進んでいってしまう。
愛情のすれ違いが起こってしまって、歯車がずれて上手く回らない感じ。

思った
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卒業(1967年製作の映画)

3.8

アメリカンニューシネマの代表的な作品である本作。

初見でした。
めっちゃ面白かったです。

あらすじも何も読まずに観たので、イメージを良い意味で裏切られました。
ピュアな若者の淡い恋を描いてんのかな
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.5

初鑑賞。
とても面白かったのだが、悔しい。
現代人で目の肥えた私は、大きな感動を味わうことができなかったからだ。

閉塞した日常。刺激を求める若者。分別のつかない若者。明日に希望を持てない時代背景。
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ペンギンズメモリー 幸福物語(1985年製作の映画)

4.0

小さい頃に好きでVHSで何度も見ていた作品。

当時は話の流れも全く分からないし、主人公がどういう状態にあるのかも全く理解してなかったけど、VHSが擦り切れるまで見てたの思い出した。

主人公マイクの
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ローラ殺人事件(1944年製作の映画)

3.9

ブックオフで何気なく手にとって、邦題が好きなので即購入。

昔のサスペンスって感じで、なかなか面白かった!
もう一捻りあったら、もっといい作品になってたかも?笑

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.9

なんて、なんて何もない映画なんだろう。
なのに何回見ても心が惹きつけられる。

登場人物たち一人一人が魅力的で、自然で、この映画を最高に面白いものにしている。
自分の高校時代のクラスでの位置付けを思い
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.7

キャメロンディアス若い。
笑顔が綺麗。

アクションもカッコいい。
女性が活躍するアクションものってやっぱりいいですね。

話も分かりやすいし、これは万人ウケしますね。

アトミックブロンド早く見たい
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.0

大人になった今見ても最高に好きな作品。

いい意味でクレヨンしんちゃんぽくない作品ですよね。
昔見たときは衝撃でした。
それまでのクレしんにはない「死」が鮮明に描かれていたからです。

まさかまさかま
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悪い種子(たね)(1956年製作の映画)

4.3

衝撃的な映画でした。

サイコパスものの映画って、現代までに数多く存在していて、色々見て来たけれど、子供がサイコパスの映画ってあまり知らないから、衝撃的でした。
これを観たときエスターが浮かんだんです
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.9

壮大な愛の物語でした。

人間と猿。お互いの存亡をかけた大きな戦いの中で、失われていく命。
シーザーの大切な家族や仲間が命を落としていくシーンは、とても悲しかったです。

人間が悪者に描かれているので
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.3

最近心が荒むような、重い映画ばかり見ていたからか、心が和みました。
やっぱりサクセスストーリーも大好きです。

何故肌の色が違うだけで、蔑ろにされたり、トイレを分けられたり、学校を分けられたりしなけれ
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ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.9

大好物の映画でした。
吉高由里子の無機質な感じが最高に役にはまっていて、とても良かったです!
最後まで飽きさせない作りで面白かったです!
手首の痛々しい映像が何度か流れるんですが、段々ああいうのが苦手
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何故殺害したのか、本当に三隅が殺害したのか、どこが真実で、何が真実じゃないのか。
めちゃくちゃ翻弄されまくってきました。

見終わった後の何ともいえない充足感。
映画館に足を運んで良かったと思います。
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.8

最後まで主人公に共感も感情移入もできなかった。
主人公は映画の冒頭でレイプされるという屈辱的な目に合っているのに、悲しむわけでも、怒るわけでも、警察に通報するでもなく、淡々と日常を過ごしていく。強がっ
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ハートストーン(2016年製作の映画)

3.8

美しき映像。

10代の甘酸っぱい青春が丁寧に、リアルに描写されていて、素晴らしかった。

少年少女たちの機微や繊細さがスクリーンいっぱいに溢れていて、昔の自分を思い出しながら見ていた。
国が違えど、
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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.0

不思議な映画でした。
いろんなピースが散りばめられていて、最終的にこのピースはどんな風に繋がっているんだろう、ちゃんと回収できるの?って見てたんですが、見事に回収していて、とても面白い映画でした。
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