芦屋紀文さんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

芦屋紀文

芦屋紀文

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ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

「next」

どんなに追い込まれた絶望的な状況でも、
アイデアと人柄で困難を乗り越えていく。

空港という舞台設定が面白い。
人が集まる場所だから、色々なドラマが
生まれてもおかしくない。

感動も
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激突!(1971年製作の映画)

4.0

追いかけっこだけでこんなに面白いなんて。
追う側と追われる側、このシンプルな構想が
映画として成立してるだけでもすごいのに、
普通に面白いし、人気も高い。

映画は奥が深い。笑

顔のない天使(1993年製作の映画)

3.6

大人と子供の友情っていいよな。
ラストシーンはウルっとしてしまう。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

壮大なセット。
虚構の世界。

トゥルーマンの今後が気になる。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.7

どんどん人が変わっていく。
どんどん物語が変わっていく。

メアリージェーンから始まり、
どんどん変な方向へ。

面白い

トップガン(1986年製作の映画)

3.5

トムクルーズがただカッコいい映画。

80年代の感じが凄くいい。
そしてブルゾンカッコいい。
ああいうの今季着たいなぁ。笑

方向感覚わからなくなった。

音楽もさいくー!笑

ゆれる(2006年製作の映画)

3.9

「兄ちゃーん、兄ちゃーん!」
ラストシーンの解釈は見た人に委ねられる。

最後はバスに乗ってしまった気がするなぁ。

ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

3.8

ラブとの友情がいいね、

やっぱり大人と子供の友情や愛情ものが
自分の中で一番しっくりくる。

ハラハラドキドキ。
見たことないと思ってたけど、テレビで放映されてるの見たことあった。

パーフェクトワ
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.0

壮絶な実話。

映画が社会を変えていく。
やっぱり映画必要。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.8

やはり音楽が良い。

今でこそLGBTへの理解が深まっているが、
公開当時は偏見や差別が今よりもっと深刻だったのだと思うと、かなり挑戦的だと感じた。

最後のビート武のセリフの解釈は、
よく分からない
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.8

ずっと敬遠してたけど、
めっちゃ面白い!!
もっと早く見れば良かった!

倍賞さん美しすぎるし、前田吟もイケメンすぎるし、何より寅さんの魅力がすごい!

全作制覇したい

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

3.8

人間の業や機微がこれでもかと描かれていた。

深い映画でした。



※※※※
以下Wikipedia引用

復讐するは我にあり

「愛する者よ、自ら復讐すな、ただ神の怒に任せまつれ。録して『主いひ給
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127時間(2010年製作の映画)

3.6

自らの腕を切るシーン。
描写がリアルで、とてもじゃないけど直視できない。

これ実話なのは当時見たときは本当に驚きで、
自分がこの人と同じ状況になったら同じようにできるだろうかと考えていた。

生への
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.7

スニーカー可愛い。
服もおしゃれだし、みんな足長い。
いいなぁ。


薬物中毒の人に限らずだけど、
人間って「よし!明日から変わろう!」と思っても簡単には変われないし、すぐに流される生き物だから、どう
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東のエデン 劇場版 II Paradise Lost(2009年製作の映画)

3.8

テレビアニメシリーズの劇場版で完結編。

滝沢の素性や、セレソン達が救世主として選ばれた理由など謎が解明されていく。

この物語はまだ続いていくんだろうな。
滝沢はセレソンでなくても、きっと世界を救い
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東のエデン 劇場版 I The King of Eden(2009年製作の映画)

3.8

テレビアニメシリーズの劇場版。

ノブレスオブリージュ、今後も救世主足らんことを。

明日には日本にミサイルが落ちて来てもおかしくない。
この国の救世主は国民一人ひとり。

あなたは100億円で世界を
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リカちゃんとヤマネコ 星の旅(1994年製作の映画)

5.0

超名作アニメーション。

残念ながら劇場未公開。
懐かしい気持ちになれる。

一級品

接吻(2006年製作の映画)

3.6

小池栄子ってこういう暗くてじめっとした役が非常にうまい。
本質がそうなのかな?

こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE(1999年製作の映画)

4.0

吉田拓郎の気持ちだよが最高!

「幸せの神様は泣き虫が嫌いなんだ!」

人情味あふれる素敵な映画でした。

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.7

勇気付けられる映画。
けれど、現実もきちんと描いてる。

サントラのレコード持ってるけど、
劇中の音楽はどれも素晴らしい。

やっぱり80年代映画の質感?というか
雰囲気がすごく好きだなぁ。
カラフル
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.8

やっぱり、パート1.2に比べるとやや物足りなさを感じる。

ハラハラドキドキするし、面白いけど、
下降していく感じ。

でもハッピーエンドでいいよね!

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.0

未来への憧れが詰まってる!
夢のある作品!!

80年代とかの未来を描いたSF作品を
見るたびに思うんだけど、
やっぱりリアルタイムで見ていた年代の人達に
比べると作品に対するリスペクトとか、
近未来
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

三部作一気に見よう!ってことで見ました!

何度見ても面白いです。
昔はそんなに気にならなかったけど、
50年代とか80年代のファッションが
オシャレ!!
古着好きにはたまらん時代ですね。
今の古着屋
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.4

うわぁ。やられた笑
冒頭がねぇ。すごいねぇ。
お金じゃないんだね。

邦画とかつまんないからみなーいとか
言ってる自称映画好きに見てほしい!!笑

映画館がこんなに爆笑と拍手で包まれることってあるんだ
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

人の幸せは誰かの不幸の上に成り立っている。
そう感じた作品でした。
これは純愛なのか??

アリーのお母さんは、アリーの将来を考え英才教育を施した。けれど、アリーは身分の低いノアを愛してしまった。
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誘拐(1997年製作の映画)

4.0

重厚なサスペンス。
見応えあり!!

斬新な撮影方法。コンセプト、テーマ、モチーフ
すごいっすね!!

渡哲也の渋い声にやられますね〜

探偵ミタライの事件簿 星籠の海(2016年製作の映画)

3.2

可もなく不可もなし。

原作小説は面白いのかな?
なんかあんまし盛り上がらなかったなぁ。

星籠ってそんなに意味あったのか?
物語のキーになってたのか?

テレビドラマで良き

蛇のひと(2010年製作の映画)

3.8

ドラマだから、かなり大袈裟ではあるけど、
確かにいる。こういう人。
自分にもそういうところある。

いや、大袈裟じゃないかも。
自分が知らないだけで、こういう人沢山いるのかもしれない。

みんな蛇です

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.5

切ない。
若い。若いなぁー。

ユキノさん素敵です。

やっぱり映像も綺麗。
普通のアニメと何が違うからこんなに綺麗になるんだろう。
本当に綺麗ですね

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.7

佐々木蔵之介の殺陣がかっこよすぎる。

構成もめちゃくちゃしっかりしてて、
なかなか面白かったです!

友罪(2017年製作の映画)

3.3

んー。
こういう映画好きだし、テーマ性もあってかなり良いと思ったんだけど、物語が散らかっている印象が強かった。
登場人物それぞれが抱えているドラマが結構重いから、二時間じゃ収まりきらない。
プロが製作
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フットルース(1984年製作の映画)

3.5

熱い青春映画。

ニューシネマ感を漂わせつつ、
80年代のハッピーチューンが詰まった映画!

みんな頭の中お祭り騒ぎ!!


フットルースって名曲。

ケヴィンベーコン、身体能力高すぎやろ