芦屋紀文さんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

芦屋紀文

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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.8

「 ブログもFacebookもTwitterもやらないパパは、この世に存在しないのと同じ 」

「芸術家になれないものが批評家になる」

「すべてを手に入れ、
すべてを手放した。
もういちど輝くために
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金田一少年の事件簿 上海魚人伝説(1997年製作の映画)

5.0

好きすぎて辛い

理屈抜きに最高に面白いし大好きな映画

DVDなってないのが辛い

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

4.0

胸が締めつけられる。
何故か泣きそうになってくる。
何故か不安になってくる。
でも、時間を忘れて映画の世界に入り込めた。

目に映る全てが、何処か汚くて、4人の男たちの目もくすんでいて、日本社会の闇を
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.3

江戸川コナン君は忍者かな?笑
APTX4869を飲んで、超人的な能力を手に入れた忍者探偵。笑?

それぐらい劇場版は毎度迫力がすごい。
特に前作の純黒のナイトメアはすごかった。


歳をとったっていう
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僕とカミンスキーの旅(2015年製作の映画)

4.0

セバスティアンみたいな奴めっちゃ嫌いだけど、何だか憎めない。笑

魅力的な登場人物たちばかりで、面白かったし、終始心がほっこりしてました。

所々お洒落で、魅せ方が上手いなぁと感じました。

達磨大師
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午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

3.6

ダルデンヌ兄弟がサスペンス!?
って感じで見に行きました。笑

ダルデンヌ兄弟特有のドキュメンタリータッチな映像は、出演者の演技がとても自然に感じられて、どんどんひきこまれていきました。

社会問題を
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聖の青春(2016年製作の映画)

4.2

聖の青春。めちゃくちゃ良かった!
松山ケンイチと東出昌大の二人は、俳優としては全然好きじゃなかったけど、事この映画に関しては役に最高にはまってて、この二人で良かったと思った。
東出昌大は、よく喋る役は
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

-

1991年公開の台湾映画。実際の事件から着想を得た映画。上映時間236分。
あっという間だった。映画館を出たら外は真っ暗。笑
なんかDVDにもなってない貴重な映画みたいなので、映画館で見られて良かった
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怒り(2016年製作の映画)

4.0

やっと観れました。

なんだろう。タイトルは怒りなんだけど、全体を通して伝わってきたのは、悲しみ。

登場人物たちの悲しみが痛いほど伝わってきた映画でした。
怒りと悲しみって紙一重なんですかね。

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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

期待しすぎていた。

「セッション」のデイミアン・チャゼルが監督ということ、そしてアカデミー賞6部門受賞ということで、かなり期待してしまっていた。

音楽も踊りも素晴らしく、ここまで騒がれる理由がよく
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タンジェリン(2015年製作の映画)

3.6

iPhoneだけで撮影した映画ということで、これは映画館で見なければと思い見てきた。

iPhoneにアナモレンズを装着して撮影された本作品。
疾走感があって面白かった。

どうしても記録映像感は出
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愚行録(2017年製作の映画)

3.9

非常に面白かった。

登場人物たちの自分勝手な思い込みや偏見で、被害者を語る姿はまさに愚行であり、人間とはみんな愚かな生き物なのだと感じた。


田向とか夏原みたいな人めっちゃおるなあと感じたし、他の
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.4

作品事体よりも、一部の著名人のコメントの方が印象的だった。

世間の人々に、彼らの意見が爆発的ヒットに対する嫉妬としか捉えられないのが、何だか可哀想に思えてきた。
ヒットしてるからいい映画とは限らない
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.8

暗澹とした雰囲気が非常に良かった。

途中出てきたある俳優が、映画の雰囲気をぶち壊しているように感じてしまった。
お世辞にも上手いとはいえない演技なのに、どうしてこの映画に出演できたのか不思議でならな
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.0



奥さんの銃の腕前すごすぎ。

二番煎じの印象を払拭するほどの説得力は感じられなかった、、、

でも勧善懲悪ものって、分かりやすくて好きです。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.2

韓国映画って、やり過ぎ感あるから刺激あって好き。

特にこの作品は群を抜いて好きだな。

綿密に練られた脚本が素晴らしい!

アジョシ(2010年製作の映画)

3.8

韓国版レオンという印象!

でもこういう構図の映画は大好きだから、好きな映画!!

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

5.0

ジブリ作品の中で一番好きな映画。


本当に何十回見たんだろうか。
こんなに何回も観れるのはやはり、映画が素晴らしい名作だから!

運命のボタン(2009年製作の映画)

-

どんな映画でも、あんまりこういうことは言わないんだけど、、、


本当に残念な作品。

マスク(1994年製作の映画)

4.8

何回見たんだろうっていうほど見まくった作品。

色褪せない名作

キャスパー(1995年製作の映画)

4.3

何十回見ても飽きない。

子供の頃から見てる大好きな映画!

88ミニッツ(2007年製作の映画)

3.5

初鑑賞!

最後まで犯人分からなくてそれなりに楽しめた作品だった!
テンポのいいストーリー展開で、見てて飽きなかった。

ただ、異常犯罪分析医という肩書きの割に、「羊たちの沈黙」のような心理分析描写も
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.6

女の子にオススメしたい映画!

あんまり映画見ないって人にもオススメできる、程よい時間とテンポの良さ!

気持ちがほっこりする映画でした!
こういう映画も好きです

ジグザグキッドの不思議な旅(2012年製作の映画)

3.5

ノノとおじいちゃんの別れかたが、ちょっとドライすぎない?笑
オンボロの自転車で、何事もなかったように去っていく姿は見てて微笑ましかったけど、笑

そのドライな感じがいいのかな?

可愛らしい映画だった
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.5

初鑑賞!
観終わったばかりの素直な感想を述べていきます。


分かりやすい脚本と、テンポのいい展開で最後までだれずに見れた。
登場人物たちの立ち位置や、時代背景が明確でスッと映画の世界に入り込むことが
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