わやさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.4

旧作リスペクト系監督の作品は大抵はちゃめちゃで楽しい。
タイトルロゴ見るとなんとなくわかる。

全ての動きが音楽に乗って行われるなんてそりゃ楽しいに決まってる。
話の内容はチープだけどそれもお決まり。
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.7

ヒューグラントの振り回されっぷりと優しい感じが似合ってて、男ってこんなんだよなぁと思った。

夢のような話ってことはわかるんだけど、そこに行き着くまでの流れに無理があって、なんかいまいち入り込めなかっ
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.7

初恋のお話。
いろいろあって結局はいい思い出になるんですよね。リアルだった。

君の名は。の話も脚本の時点ではエンディング違うものだったのかなって疑う。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

音楽とかストーリーとかすごく丁寧で、良質なホラーサスペンスだった。
有名なのがすごく納得できた。

秘密を知った上で見ても面白い。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

恋愛映画って悪役必要ないなってつくづく思った。
ヒロインのはしゃいでる顔がかわいい。

必要以上にドラマチックでなくて、現実的だからこそ起こる奇跡に感動した。

キャプテンハーロック(2013年製作の映画)

3.8

映画999の後に見たのがぴったりだったなと思う。これだけ綺麗な日本産のCG映画を観れただけでも十分嬉しい。

使われてる言葉とか展開とかはいろいろ謎な部分はあったけど、CGのクオリティを見せつけるため
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

後半の展開がめちゃくちゃ面白いんだけど、まだ解けていない謎が残った。

なんていうかスタイリッシュな映画だった。伏線の張り方も回収も丁寧。

ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

3.7

政治的な主張が強くて
面白いっていう感じのものでもなかったけど楽しめた。

有名なオープニングが見れて満足。
主役2人の話すシーンも結構迫力あって好きだった。

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.0

結局よくわかんないんだけど、なんかわかりそうな気もする。
なんか高評価つけたくなる。

難解映画はあまり見ないけど、時間操作とか抽象映画、実験映画みたいな要素が全て入っている。
デビッドリンチ作品は初
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銀河鉄道999(1979年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

短くしてるせいか、ん?って思う場面は多々あったけど、全体的なストーリーは好きだった。


最後はなんか鳥肌が立った。

洋画でいうstand by meとかあの頃ペニーレインとのような、少年時代のよき
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.1

リチャードギアかっこよかったなぁ

男の憧れみたいな人間だった

結構定番なシンデレラストーリーなはずなんだけど、周りの優しさとかが妙に響いた。
この後2人はどうなるんだろう。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

夢を扱った作品が好きだけど
アニメーションってことでここまで振り切れるのがもはや羨ましい。


寄り道が一切なくて、カオスの中をずっと真っ直ぐ進んでく感じがする。

大脱走(1963年製作の映画)

4.0

「大」脱走だったなぁ

中身がとてもリアルで、本当に脚色の少ない作品なんだなと思った。

2時間くらい経ってからこの後どうやって広げるのかなと思ったけど、そこからがとても大事な気がする。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

1年ぶりに再鑑賞。


内容がわかるので、ヒントとなる小さな動きとかに気づけてさらに楽しめた。


それにしても1年間いろいろ映画を見たけど、これ以上にだまされた!となる作品はなかった。
すごくすきな
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未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

4.0

12モンキーズの世界観がかなり好きで、こちらもかなり好みだった。

これでもかとメタファーをぶち込んでくる。


ストーリーが途中からハジけていって最終的に何がなんだかわかんなくなる。

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.8

実話を基にしてるって前提がないと成り立たないような話だけど、淡々としたアメリカンコメディのようで安心して見れる。


ロングショットで白を使った構図がこれでもかと用いられていて、結構好みだった。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.0

撮り方がすごく低予算感。
そのおかげか主役の2人がすごくくっきりと浮かび上がってきて、こっちまでどんよりとした。

最後の演出からエンドロールの終わりまでに色々なものが集約されていた。

どろろ(2007年製作の映画)

2.9

コメディでいくのかシリアスでいくのかはっきりしてほしい

こんだけ予算使ってなんでこんな安っぽい仕上がりになったんだろ

帝都物語みたいなカルトっぽい感じ

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.5

軽蔑よりかはわかりやすい

展開早いし無茶苦茶だけど、淡々としてないだけ楽しい

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.7

スピルバーグとかと違ってあくまでも実話。いたってシンプルで、真実との相違もなさそうだった。

いい話ではあるんだけど、淡々としていたのと、曲があまり気に入らなかったせいか、すごく好きとは言えなかった。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.0

グルードがかわいくてヨンドゥがかっこいい。

曲は前作と同様に好きだけど、より場面にあった曲が流れてたと思う。

続編もこの監督がいいけどアベンジャーズに取り込まれちゃうのかなよくわかんないアベンジャ
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あの頃ペニー・レインと 特別編集版(2000年製作の映画)

4.2

面白かったし心に残るものがあったけど、たまたま今自分がこの映画をすごくいいと思える状態だったのかなとも思う。

2時間40分という長い時間だったけど、この長さがあったからこその良さがあったと思う。
2
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アサシン クリード(2016年製作の映画)

3.0

ストーリーがわかりにくい上に時間配分がおかしい。
途中から理解することを諦めた。

半分以上主人公はうだうだ言いつづけるし、エンドロール15分てなにさ長すぎ。

アクションも大金かけてパルクールを撮っ
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

こういう系統の話はもちろんいいに決まってるんだけど、
奥さんとの話が結構あたたかくてすきだった。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.2

あまりにリアリティがあるゴジラ映画で、話してることは半分くらいしかわかんないけどそれでも内容は理解できる作りだった。

ただまあ庵野さんらしい意図が存分に込められていて、それがいいなと思う点も気になる
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.2

一年ぶりくらいに見た。

タランティーノ作品はグロすぎるので2度目の方が目をそらさずにしっかり見れる。


会話や行動のかっこよさはもちろんなんだけど、主要メンバーの魅力が爆発している。

曲もいいな
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.0

このスコアしか付けられなかったのは自分の知識不足で、本当にすばらしい作品だった。細部がとにかくマニアック。

トップスター俳優を顔のわからない状態で出すのがなんかいい。

真実の行方(1996年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ここんとこ最後に騙される系統の話見すぎてなんとなく予想してしまった。

やっぱり前情報はないほうがいい。


それでもやりとりの軽快さとか、その撮りかたとか、かなり見てて惹きつけられるところがあった。
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.9

メメントのような内容。
終始重たい。

不安にさせられるようなシーンが多くてやりすぎかなとも思ったけれど、とにかく暗い内容。2人目のじいさんの件はとても心に突き刺さるものがあった。


見終わった後も
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.9

タランティーノ映画ではおじさんの俳優がめちゃんこかっこいい。
カートラッセルは最初別人のような魅力があったし、なによりマイケルマドセンが出てきた瞬間はとうとう来たかと震える。


なかなか壮大だけどグ
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フォロウィング(1998年製作の映画)

4.1

のああという感じ。痺れた!

やっぱりこういう作品は前情報が少ない方が楽しめる。


時系列がぐちゃぐちゃっていう情報で十分すぎる。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

2年ぶり2度目の鑑賞。

1度目はほとんど意味がわからなかったけれど、映像の凄さとストーリーが好きだった。


今回は前回よりも内容は理解できた。と思う。
なんとなく思ったのが、クリストファーノーラン
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新学期・操行ゼロ(1933年製作の映画)

3.5

教員たちはやっぱりひどくて、しゃー革命じゃ!みたいな感じになってるけど生徒のお前らも大概だなと思う。

ただやっぱり子供がやってると可愛らしい。
羽根とともに軍隊のように進むシーンとかかなり好きだった
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リヴァイアサン(2012年製作の映画)

3.3

船の音がほんとに怪物のうなり声に聞こえる。

画面酔いはさておき、90分近くナレーションとかがなしで続くのはやっぱり退屈でもあり。ない方が映像は強く見えるのだろうけど。

でも語り手とかインタビューあ
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ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ(2014年製作の映画)

3.5

どうせB級だろうと思って見たらマジなゾンビ映画で、バカらしいジョークもなく、真面目でグロくて(他のより)、お金をかけてるとは言えないけど話や撮り方はしっかりしていた。普通以上に面白い。

ただ後半とい
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マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.8

話のまとまりとか映像の安心感とか
やっぱりちゃんとした監督が作ったんだなと思う。
誰でも楽しめそう。


ただこれが一番好きって人も少なそう。