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【いきなり!】
SWシリーズ、息子と楽しく鑑賞。135分の長めの作品なので、鑑賞前にしっかり腹ごしらえ。まったくの偶然だったのですが「いきなりステーキ」さん、この映画とタイアップ企画を開催中なのね>>続きを読む
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【痛い…】
天才の頭の中を垣間見ると、こんな感じなのかあ、という映画。なかなか凡人には計り知れない。。。
世界3大映画祭(カンヌ、ベネチア、ベルリン)で主要賞を獲得したエミール・クストリッツァ監>>続きを読む
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【カミーノの奇跡】
こんな映像作品が作られているとは知らなかった! ふとネット上で見かけて、取り急ぎ通勤しながら鑑賞。今、この熱気の中でなら見れる作品(笑)
エディ役の役者さんTemuera >>続きを読む
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【重厚長大からの・・・】
「第91回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ノミネート作品で、バラク・オバマ前米大統領が、2018年の年間ベストに選出した」というのが惹句。関係ないけど、現職大統領がお>>続きを読む
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【BUSHIDO?!】
佳き作品。 本当は劇場鑑賞したかったがタイミング合わず。比較的、早く配信が始まってよかった。
お話としては、講談、古典落語「柳田格之進」(「柳田の堪忍袋」?)の筋を凡>>続きを読む
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【Minority Report】
悪くないんだけど、それほどの作品?と正直思う。
我が家の感想は
「興行成績の100億からうちの2200円は引いておいてください」
だ。
(うちの嫁さん、巧いこと>>続きを読む
【Everybody Street】
趣味の域として鑑賞。
NYを活動拠点とする15人のストリート・フォトグラファーへのインタビューと作品で綴るドキュメンタリー。
同じストリートを撮るにしても>>続きを読む
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【短いっ!】
見事な青春譚。
モノクロの画面と、時代を江戸末期に置くことで、時空を超えた普遍性を表現したかのよう。
90分に満たない短さが、惜しくなる。3人の若者のヒトトナリ、暮らしをもっと身>>続きを読む
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【作為/不作為】
スパイ映画が多い。『007』や『TENET』の類もそうなのだけど、本作や『ジョーンの秘密』(2018)など、イギリスが過去の事実を映画化している。ノルウェー制作の『ソニア ナチス>>続きを読む
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【BoleroじゃなくてRavel】
フライヤにはタイトルのほか「永遠の旋律」や、「その音は魂を奪う」と、いかにも楽曲「ボレロ」に意識がいくように書かれている。確かに、「ボレロ」誕生秘話がメインス>>続きを読む
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【名演奏】
日本人なら、我々世代なら、言わずとしれた水俣病を題材に、写真好き、カメラ好きなら言わずとしれたW.Eugene Smithを主人公にした、based on true factな作品。>>続きを読む
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【Just for Killing time?】
AnthologyをBOXで観てる(持ってる)身からはイマイチ。未公開映像もフンダンだったらしいけど、どれがそれか判別できるほどのファンでもないの>>続きを読む
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【XXX PROJECT】
まったくNo careの作品だったけど、嫁さんが興味あると。折しも、トークショー付の回、ゲストがサヘル・ローズさん。ちょうど、彼女の出演作『シサム』が気になっていたので>>続きを読む
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【独立200周年】
実にお見事な小作品。
抑制の効いた演出、それをスト―レトに視覚的に伝えるモノトーンとスタンダードサイズ(4:3の縦横比)、無駄を削ぎ落した脚本に恐れ入った。昔の名画を観ている>>続きを読む
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【映像美】
美しい女優と、美しい映像を鑑賞する。そんな愉しみも映画の醍醐味。時代背景を含め、映像美を堪能した。
何しろ観てみたいと思ったは、自分が注目する女優の共演。タイプは全く異なるけど、い>>続きを読む
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【ジェイソン・凡】
ボーン・シリーズは、EUのこととか、海外のSIMフリー携帯だとかよく知らない背景や小技が当時描かれてて、2作目は確かカーチェイスのシーンをモスクワで初ロケしたとかで前のめり>>続きを読む
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【嘘の中の真実と赦し】
孤島に流れ着いた赤ん坊を我が子として育てる灯台守夫婦の愛と葛藤を描いた小説「海を照らす光」を映画化したヒューマンドラマ。予告編を見て知って、観ておこうと思った作品。
第>>続きを読む
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【被写界深度】
映像美を楽しめた映画だった。それに色々お勉強にもなったし。
奥さんが観たいというので、ちょっと興味もあったので、一緒に観に行ってみた。なので、事前情報はなし。映画のエンドクレジ>>続きを読む
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【滅びの美学】
ボクシング映画にハズレなし。
その定説の上に、またひとつ作品が加わったかな。
とにかくファイトシーンがハンパなく迫力あり!観ながら、身体が左右に自然に動いてしまいましたから(>>続きを読む
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【・・・ ーーー ・・・】
面白かった! 皆さんも、是非!
前情報99%無しで観た(フライヤの画像だけ見覚えある程度)。なので、昨年来、ポン・ジュノ監督ら関係者が「ネタバレ厳禁、言っていいのは>>続きを読む
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【かもしれない】
まるで舞台を見るよう。
それもそのはず、監督のキリル・セレブレンニコフは劇場の演出家としてキャリアをスタートさせ、芸術監督としても鬼才を発揮、映画監督しても評価を得ている(公式>>続きを読む
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【損はない】
我が家の弐番館下高井戸シネマにまたまたお世話に。それほど昨秋あたりから年初にかけては取りこぼしが多かった。
とはいえ、こちらは最近知ったもの。先日予告編を見て、面白そう!と思った>>続きを読む
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【上田慎一郎の勝ち!?】
戦場での伝令ものなら『誓い - Gallipoli-』(1981年 P.ウィアー監督)のほうがよいかな。登場人物と同一目線の臨場感なら『サウルの息子』(2015年 N.ラ>>続きを読む
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【祝9.98】
春先から映画館の予告でかかっていて、長らくマークしていた作品。昨今多い第二次世界大戦ものだ。封切直後に楽しみに観に行った。 が、ちょっと期待外れ。どうにもスッキリしない内容だった。>>続きを読む
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【孫の代まで・・・】
ドラえもんと、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(とくにPartⅡ)と、なんなら『カメ止め!』を一緒に観たような、実にお得感満載の娯楽大作!
とはいえ、何も考えずに・・・>>続きを読む
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【君の名は】
スウェーデンの歴史の闇を描いた作品。でも、それはスウェーデンだけでなく、どの国でもどの民族にも、日本でも起こっていた物語。
テーマとして新しさは感じないけど、スウェーデン人の監督が>>続きを読む
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【続編はレムス?】
ホラー嫌いだけど、このシリーズはちょっと別?!
「1」は、当時(1979)、SWから続くSFブームの波に乗って観ちゃったし、「2」で、この怪物とは対峙できるのだということをシガ>>続きを読む
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【中東に思いを馳せる】
第二次世界大戦中、ドイツのヒトラーによる「ユダヤ人問題の最終的解決」を実行した人物、ナチスドイツによる犯罪をある意味象徴する人物アドルフ・アイヒマン。1961年5月31日>>続きを読む
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【イタイ話】
本当の自分自身に気づく15歳。
古今東西、縦横に語りつくされてきたモチーフも、現在では「ジェンダー」の問題を絡めて描かれる。監督のLukas Dhontの初長編作品でありながら、各>>続きを読む
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【猫目線】
昨秋(2017)くらいに恵比寿ガーデンシネマでやってたけど見損なってた本作を下高井戸シネマで鑑賞。
アメリカ映画だけど、舞台はトルコ、イスタンブール。そこに暮らす地域猫たちのお話。>>続きを読む
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【思考訓練】
世界大戦関連、対ドイツ関連のデンマーク映画は『ヒトラーの忘れもの』(2015)以来。
戦後の地雷処理を描いた『ヒトラーの~』に対し、本作は終戦間近のドイツ難民を通じて、デンマークと>>続きを読む
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【弁える】
ケン・ローチ作品は『天使の分け前』以来。前作(?)の『わたしはダニエル・ブレイク』は気になっていたけど観れなかった作品。なので、前作同様の社会問題を扱った本作は観ておきたかった。
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【NO! コスパ・タイパ】
TVを見ない我が家。なので、シェアード・ユニバースによる効用は作品評価の対象外として鑑賞。もちろん、関連する既存ドラマを知っていれば相乗効果はあることは容易に想像はつく>>続きを読む
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【羊頭黒毛和牛】
我が家的には当たりの部類に入る作品。
人間関係や、心のハードルの克服、身体的成長の背景に、その地域の風習、世情、文化などが垣間見れるお話は、社会勉強にもなる。
そんな点で、こ>>続きを読む
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【サムズアップ】
実に痛快!
脳ミソ空っぽにして、大スクリーンで、ポップコーンつまみながら楽しめる映画らしい映画。少し前に観た『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』より、さらにお気楽感、満載だ。>>続きを読む
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【述べて作らず】
是非、この映画でこの作品を知った人は原作の漫画を当たってください。原作漫画は近年稀にみる味わいある作品でしたから。
去年の1月末の日経書評で見かけたのち2月に読んだ漫画。
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