MoviesYuさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.5

不良に憧れる少年の話。

90年代を再現した雰囲気と現代の映画のトレンドがいい感じに合わさってエモかった。

ただもう少しアイデアがあればもっと良い映画になったのになぁ…っていう映画でした。

ひらいて(2021年製作の映画)

3.4

これは青春映画じゃなくて普通にサイコパスな映画だわ…

主演の山田杏奈ちゃんが隠れ巨乳w

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.0

M-1のあの曲の聞きたさに鑑賞したが正直退屈。

美術、衣装、歌唱力は世界トップレベルであることは認める。

血と砂(1965年製作の映画)

3.9

あの音楽がこの映画と絶妙にマッチしてる。

説明はしにくいけどただの戦争映画ではない。

『ハクソー・リッジ』的な迫力あるシーンもあり、なかなか楽しめた。

これが名作と感じたらガチの変態映画好き確定
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

『湯を沸かすほどの熱い愛』の時でもそうだったけど、この監督は家族を描いた映画がうまい。

もしかしたら是枝監督を凌駕するかも。

3.11震災のくだりは思わず顔が歪んでしまい

冒頭のからラストの伏線
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ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.8

みんな大好き
ポール・ヴァーホーヴェン監督、新作

相変わらず彼の作品はエロ、グロのオンパレード。白人美女の全裸見て興奮する映画ですw

にしてもこの監督は何をやらせてもどんなジャンルでもうまい。
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別れる決心(2022年製作の映画)

3.6

『オールド・ボーイ』『お嬢さん』
などで知られる、韓国を代表する
巨匠 パク・チャヌク監督、新作

殺人事件ものでサスペンスなのだがお決まりの展開ではなく韓国映画独特の”変な映画”

殺人×ラブストー
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ひまわり(1970年製作の映画)

2.5

BSプレミアム録画で1年ぐらい放置してた
これを名作と言って良いのだろうか…

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.2

クイーン、フレディ・マーキュリーの伝記映画。

ラミ・マレックが全身全霊をかけ演じたのが伝わる。もちろん歌唱力、その他、録音、音響も、ものすごい迫力で、これIMAXで観たらガチでヤバいと思う。

でも
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

『最強のふたり』のラブストーリー、バージョン。何とも愛おしい映画です。

エミリア・クラークが若干おばちゃん顔でペンで書いたみたいな濃ゆい眉毛で笑いそうになったw

感動したり、笑ったりできる良い恋愛
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.8

恐らく鑑賞者すべての人が騙される大どんでん返し。

邦画も本気出せばここまでのサスペンスが作れるのです。脚色、演出がものすごい秀逸。

面白いのは原作が韓国映画なのに日本版の方が完成度高いからそれに嫉
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バビロン(2021年製作の映画)

3.5

今から100年弱ぐらい前のハリウッド映画製作を描いた話。

ロッテントマトではあり得ないほど低評価で肝心のアメリカでの興行収入も大赤字。

なんか分かる気がする。これはかなり人を選ぶ映画。ジャンルとし
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.8

瀬々敬久監督の作品は全部合わなくて苦手意識があったけどこれは珍しくハマった。

っていうかこれで感動しない人いないんじゃないかっていうぐらいの内容だった。

言葉で纏めるの難しいけど
“地獄”でしかな
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

まさかこの映画を劇場で鑑賞できるなんて思ってなかった。

1983年のイタリアを再現した雰囲気がむちゃくちゃおしゃれ〜

ティモシー・シャラメが両性愛者でしかも浮気してる。でも彼だから許せる(伝われ)
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.7

今年度アカデミー賞3部門でノミネートされている『バビロン』が観たくてこの作品と比較したいので再鑑賞。

『グレイテスト・ショーマン』の永遠のライバルである『ラ・ラ・ランド』

作曲、撮影、美術、衣装、
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エール!(2014年製作の映画)

1.5

アカデミー賞作品賞とった『コーダ』の元ネタ

何だろう?この映画の雰囲気が生理的に受け付けない。

あとヒロインがぽっちゃりっていうのがね…

パール・ハーバー(2001年製作の映画)

3.4

“ハリウッド映画の破壊王”
マイケル・ベイ監督が描く、真珠湾攻撃

破壊王がメガホンをとっているのでどこまで忠実なのかわからない。

ほんとにここまでのことやったのかよ?日本軍…

これは米国人からし
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ジャッジ・ドレッド(2012年製作の映画)

3.3

シルヴェスター・スタローン主演

英国の人気コミック『ジャッジ・ドレッド』の映画のリブート作品。

内容を雑に説明するとSF版『ザ・レイド』

銃撃戦がスローモーションばっかりで迫力ないアクションに魅
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.8

本作で記念すべき500本めの映画鑑賞。

前作同様、終盤の戦争がおもろすぎてそれ以外はどうでもよい。

ハリウッド映画に遜色ないスケールバカデカい作品を作れるのは流石インド。

天才的な発想ばっかりで
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.0

現在社会現象中『RRR』
S・S・ラージャマウリ監督作

前半☆3.3
インド映画が合わないというよりこの監督の映画が合わないのかと思った。とにかくダラダラしてた…

後半☆4.0
クライマックス40
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エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.5

アメリカの警察24時
ドキュメンタリーチックで面白い。

次から次へと起こる犯罪と戦う。ここまで治安が悪いと市街地で紛争しているのと何ら変わりない。

シリーズ化しても良いと思う。

今日もLA市警は
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.0

園子温監督版カメ止め

いろんな映画のリスペクトあったけどあんまりハマらなかった。二階堂ふみちゃん〜

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

2.0

監督が変わってハナクソ映画になってる。

バカ映画がさらにパワーアップした感じ。

たった2、3年でクロエちゃん、かなりロリコン好みの金髪に成長してて最高だったw

キック・アス(2010年製作の映画)

3.7

なんちゃってヒーロー映画の最高傑作。

マシュー・ヴォーン監督のぶっとんだアイデアは👍だね。

色気出る前の幼少期クロエちゃんかわえぇ〜

LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

3.5

LEGO好きには堪らないアニメ映画。いろんな要素があるのに作品として纏まってるのが素晴らしい。

スターウォーズ好きだけどミレニアム・ファルコンが一瞬しか出なかったのが残念。

パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.0

『パラサイト』に出演してたパク・ソドム主演、韓国版『ベイビードライバー』

これが車の映画というのならせめてスポーツカー1台ぐらい登場させてほしかった。

途中からB級みたいな安っぽく感じてしまったの
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.0

『スリー・ビルボード』でオスカー2冠をとった、マーティン・マクドナー監督最新作。

なぜ人は仲が悪くなるのか?これは人と人の関係に限らず、ある国と国との戦争に至るまでの過程に例えられる哲学的な映画。
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V.I.P. 修羅の獣たち(2017年製作の映画)

3.1

『新しき世界』のパク・フンジョン監督が描くバイオレンスアクション。

現地の警察に留まらず北朝鮮、CIAも事件に巻き込まれる。やっぱ韓国ノワールってエゲつねぇ…グロいしかなり男臭い映画。

ニヤけた殺
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ザ・バンク 堕ちた巨像(2009年製作の映画)

3.1

銃撃戦は見応えありましたがそれ以外の話が退屈。ストーリーちょっとややこしかった。

アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

3.6

デンゼル・ワシントン×ラッセル・クロウ、大物ハリウッドスター共演、メガホンはリドスコ。この上ないほど豪華である。

デンゼル・ワシントン演じる血も涙もない容赦なく人を平気で殺すやべぇギャングスターの存
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サムライ(1967年製作の映画)

3.0

『フレンチ・フィルム・ノワール』というジャンルは初鑑賞。雰囲気がすごく良かった。

みんな大好き『ドライヴ』もこの映画に影響受けてるらしいですが知らないと感じとれないレベル。

やっぱ僕の中では内容も
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杉原千畝(2015年製作の映画)

3.7

日本のオスカー・シンドラーと言われた杉原千畝の伝記映画。彼は6000人ほどのユダヤ人を救ったそうです。

監督はアメリカ人ながら和歌山、出身つまり日本語、英語両方できる。しかもこの人はリドスコ、マイケ
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ギャングスター・ナンバー1(2000年製作の映画)

3.6

暗黒街に生きる犯罪を犯しまくる所謂ギャング。その中でも主人公はNo.1に憧れる。

イギリスはギャング、マフィアのイメージはないが、なかなか良かった。

そして流石、英国ってだけあってジェームズ・ボン
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

2.8

『2001年宇宙の旅』×『地獄の黙示録』的な映画。オリジナリティがないね…

何が主役、見所なのか全然わからない
余りの退屈さに鑑賞者を困惑させる映画。

まぁいろいろ言うより一言で言うとブラピの無駄
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