志賀廣太郎の安定み
矢部太郎って誰だ?と思ったらカラテカのひとだった
あと、駅事務室のおっちゃん役の松木威人がすごくいい味出している もっとこの人の演技観たい
仮面女子?っていうの初めて知ったけどある>>続きを読む
大人の野外活動って感じで面白かった
ヘビを捕まえて優しく微笑みながらみんなを追い回す花のかんむりつけたジュンジュンがかなり狂気じみてんだけどすあの少女のような微笑みはジュンジュンの日常生活では絶対に出>>続きを読む
ノラが恋愛する男たちはみんなクソだけどノラの周りの人はみんな素晴らしい人だ
友達のオードリー、運び屋の仕事で出会ったその届け先のマダム、帰国前夜のバーで出会った紳士、こんなにも人に恵まれているのにノラ>>続きを読む
大学二年生。この映画を観たあと、フランスに渡りニースに行って海を見た。泣きたくなった。
2回目 2019.01.12
座りながら寝てる人たちと、映し出された建物のアーチに沿ってカメラがそれをなぞるよ>>続きを読む
出会った時からそうだったのかもしれない
最初から最後まで主導権を握っていたのは二階堂ふみだったのだと気付く背筋の凍るラスト
長回し
渋谷の夜で起こる色々。朝がきても何も変わらなくて当たり前だけどなんか寂しい。
街は心を持たない!
『私の男』で気になっていた河井青菜さんが出ていた。この人の幸薄そうで消えちゃいそうな儚い感じ>>続きを読む
ナタリー・ポートマン監督のバレエダンサーの黒人の男と少女の話、からのファティ・アキン監督の年老いた画家の話が好きだ
画家のモデルになるのを断ったスー・チーが住所を頼りに家へ行くと画家はもうすでに死んで>>続きを読む
とても儚くて耽美で夢を見ている時間が長い。『はなればなれに』のルーヴル駆け抜けダッシュが現代版で観れる。ルイ・ガレル×五月革命といえばのフィリップ・ガレルの『恋人たちの失われた革命』
1977年、亡くなった母親のルーツを探るためひとりNYへ向かうベンという少年。一方1927年、憧れの人に会いに行くため、そして自分の居場所を探すためひとりNYへ向かうローズという少女。二人の共通点は自>>続きを読む
映画は三部構成になっていて、一章は家族、二章は正義、三章は海。この三章でグッと心を掴まれた。
アスペクト比が変わるホームビデオの映像が暗く緊迫した物語の合間に挟まれることによって緊張はほぐされ、微かな>>続きを読む
音楽が彼らの心情と絶妙にマッチ、というか音楽がそれそのものだ。走る、焦る、戸惑う。音楽が非常に肝な映画だったと思う。ラスト10分くらいでLower DensのBrainsのイントロが一瞬流れる。このま>>続きを読む