現代版、の・ようなもの。
勿論前作を上回ることはないけれど、現代らしいお互い入り込みすぎない人間関係、伸び切ったビデオテープみたいにゆるくてだらっとした時間の過ぎ方、何でもあるはずなのに何もない気がす>>続きを読む
コメディと見せかけて、中身も大木の如くとてもしっかりしている。という滑りコメントを残しここを去ります。
思春期の主人公コナーと不良のひねくれ兄貴、この兄弟関係性がほんと良く描かれてる。兄に本気の恋愛相談をするコナーに「悲しみの喜びだ」と言ってcureのThe head on the doorのレコードを>>続きを読む