ゆっくり夜騎士さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ゆっくり夜騎士

ゆっくり夜騎士

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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.4

POV方式の映画の中では、良い部類に入る
脚本は微妙だけど、演出や映し方が
自然的でした

期待してたらハズれだけど、
あまり期待せずに見たら満足だと思います

ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

4.9

個人的には、隠れた名作だと思いました
セリフが少ない分、疲れることなく、
終始ハラハラしました

静かな復讐劇とは裏腹に緊張した
スリラー系で一番好きかも

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.1

人生について考えさせられる映画
幸せは、それぞれの形で訪れると思いました

デヴィッド・フィンチャー監督と聞いて衝撃
サスペンスのイメージが強かったけど
どんな映画でも撮れるんだなと思った

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.5

エディ・レッドメインの圧巻の演技
男性として、女性として
どちらが幸せなのか、周りの幸せはどうなるか
考えさせられる内容でした

メメント(2000年製作の映画)

3.9

記憶喪失の男が事件の犯人を探る話
時系列が逆という発想で
精密な脚本のため面白かった

流石、ノーラン監督

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

4.4

ヴァンパイアの美しき物語
言葉では表現できない映画でした

色気がすさまじく、
こんなにも描写が丁寧な映画は久しぶりです

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.0

精神病を抱えた人たちのヒューマンドラマ
ほのぼのとした分、一体どうなるのだろうと
ハラハラしました

精神病患者の設定や演技が素晴らしく、
いい意味で共感できない部分もありました

後悔ですら良い締め
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ビートルジュース(1988年製作の映画)

3.8

素晴らしい映画の特徴の一つ
『その映画監督を知ることができる』

パルプ・フィクションでタランティーノを知る
タクシー・ドライバーでスコセッシを知る
などといった例があります

ビートルジュースもその
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.2

人物描写、世界観、テーマ
全てが丁寧で斬新でした

簡単なことでも、複雑な部分が
積み重なり、面白かったです

ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

1.2

※あくまで個人的な意見です

最初のオープニング以外つまらない映画でした

作詞のやり方がオーバーすぎる
主演の二人がつまらない

ラブロマンス要素は胸キュンしないし
笑える部分は一切ない

本格的な
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スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.7

よくあるあらすじだけど
素晴らしい緊張感がありました

デザイン面では、ここ最近観たホラー映画で
断トツによかったです

小さい子に見せたら
数年間はトラウマ確定ですね

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

3.5

凄そうにみえて、良い意味でくだらないキャラ

すごく演出がよかった

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.2

アクション、カメラワークは良かったけど
コメディー部分が非常にキツかった
アドリブ(?)の部分が特につまらなかったです

ドラマの尺なら楽しいんだろうけど
映画の尺となると、徐々に面白くなくなります
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.4

期待はずれではなかったけど、
物足りなかった

最終作(?)だと思いますが、
もっと老いぼれの英雄というのに
重点を当てても良かった気がします

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.5

よかったけど、テンポが早い感じがしました
映画というより、ドラマを見てる感覚

でも観て損はありませんし、キアヌファン
なら、楽しめると思います

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

3.7

The 男って感じだった
話もかなり忠実で飽きない

やっぱりサングラスとスーツですね

カメラを止めるな!リモート大作戦!(2020年製作の映画)

1.0

ただの企画モノ 作品と言っていいのかな?
やりたいことはわかるけど
30分近くかけてやるようなモノではない

まだマックスむらいのMax The Movieの方が
観る価値がありますし、
海外のYou
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グリーンルーム(2015年製作の映画)

3.7

非常に丁寧なサバイバルスリラー
演出や展開が斬新で
タランティーノが絶賛するのも納得

パトリックスチュワートを期待しすぎると
期待はずれかも知れないけど
スリラー映画としてかなり好きです

スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.7

10年ぶりの続編だからこその内容
邦題がかなり有能です
3の評判が悪かったせいか、3を観なくても
大丈夫な内容になっています

4では、ホラーあるあるではなく
リメイクホラーあるあるをネタにしていて
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.7

ティーン向けコメディーの良作
エドガーライト監督らしくないものの
監督らしい展開がある

演出がずば抜けてます。映画をあまり
観ない人にもオススメできる作品です

スクリーム3(2000年製作の映画)

3.6

緊張感が無いというよりかは、
シリーズを通して観てたら
仕方ないことだと思います。

終盤のどんでん返しは肩透かしですが、
全体的に見たら、よかった部分が多いです
個人的には、コメディ全開の2より、
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スクリーム2(1997年製作の映画)

3.6

コメディ色が強くなった2作目
続編として全然ありだけど、シリアス強めの
1の方が、個人的に好きです

スクリーム(1996年製作の映画)

3.7

ホラー映画のお約束で笑いを取りながらも
しっかりとしたホラー映画に仕上がってる映画
お約束を逆手に取った展開も流石

笑いと恐怖、両方ともしっかりしてる

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.7

This is SPARTA !

血しぶきすら映像美です
ストーリーがしっかりしていて
アクションも素晴らしい
表現しにくいけど、
何かしら付け足したら、もっとよかった

ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

3.7

めっちゃいい話
パッケージに裏切られた感はあるけど
映画自体はかなりいい実話です

エル ELLE(2016年製作の映画)

3.6

この映画はサスペンスやホラーではなく
スリラー要素がメインの映画です
私はスリラー映画がとても好きなので
この作品も好きになりました

スローテンポな分、気味の悪い時間を
存分に堪能できました

一部
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サイコ(1960年製作の映画)

4.4

ヒッチコックの作品で一番有名な作品
他の作品は淡々としててやや退屈でしたが
「サイコ」では、非常に焼き付かれました

カメラワーク 演出 脚本
さまざまな部分が斬新でした
有名なシャワーシーン以外にも
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.4

最初から最後まで、ウルっとしました

公開当時、近くの映画館では少しの間しか
上映されておらず、ビートルズのことは
いくつかの曲と名前、ジョン・レノンの死しか
知らなかったので、後回しにしました

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アルゴ(2012年製作の映画)

3.2

最初の10分と、終盤の30分だけでも
観る価値はあります

実話ということを踏まえると、すごい内容では
ありますが、作品としては全体的に微妙だと
感じました

複数の話を一つにまとめようとして
ごちゃ
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

奥の深い芸術作品を観てる感覚
解説を見なくても、映像でしっかりと
伝えてくれるのはとてもありがたい
スローテンポですが全く飽きないです

ダメな難解映画の特徴として
・見てる側に任せっきり
・解説に載
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スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

3.7

ダニー・ボイル監督らしい演出や
曲のチョイス、ジョブズの映し方
話のチョイス、どれも素晴らしいです

難しい話が多いですが、どういう状況かは
把握できるので、置いてけぼりになることは
ないと思います

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

3.6

最初は表面的な部分だけが良くて
ハズレかなと思ったけど
物語が進むにつれて、キャラクターが
魅力的になってくる映画

ティムバートン監督のバットマンのように
じっくりとキャラクターを完成させて
最後に
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.3

年代もあるのかな…思い出補正があったら
もっと評価が上がってたかも

造形、デザインはどれも素晴らしいです
CGの場合、スタイリッシュでアッサリとした
グロシーンになってしまうので
遊星からの物体Xで
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私は告白する(1953年製作の映画)

3.5

宗教的なものより、人間関係がメインの話です

進展がほぼなく淡々としてましたが、そこまで
飽きませんでした。
バックストーリーの入れ方に関しては流石です
ラストは心を動かされました

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.5

トム・クルーズというチョイスが良かった
アクション要素はないけど、作風や
飛行シーンが非常に良かった

実話系の映画の中では、すぐ忘れると思うけど
なかなか見応えがありました

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

4.4

あまりネタバレしません!


ブッ飛んでも まとまった映画に仕上がった
タランティーノが描きそうな犯罪モノに
ロドリゲスが悪あがきをした作品

造形が非常に素晴らしいです
エロとグロのてんこ盛り映画