ゆっくり夜騎士さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ゆっくり夜騎士

ゆっくり夜騎士

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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.5

今どきレアなレース映画
撮影が上手だし、展開とかハラハラした
2時間30分の映画。結構ちょうどよかった

強いて言うなら、序盤をもっと短くして
中盤から終わりをじっくり映して欲しかった

実話系の映画
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.8

風刺どーこー関係なく、素晴らしい出来!

バケモノ系の映画って、暗い作品ばかりです
CGをよりリアルに見せようとするためですが
はっきりとしたデザインがわからず
印象に残らないのがほとんどだけど

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ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

3.4

あっさりしてるけど、2よりはよかった
安定した続編ってまさにこのことですね

2では1をリスペクトしてそうにみえて
1mmもリスペクトしないからつまらないけど
3は、リスペクトしてなさそうにみえて
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.6

一番最初に観た時

前半のコメディーが一番よかったと思ったけど
終盤の素晴らしさも実感できて
のちのち、終わりの切なさが印象に残る

何回も観るほど、この映画は面白くなります

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.6


アンブレイカブルは本当に好きな映画です
素晴らしい演出と独特な展開で
好きな映画TOP3に入るくらいです

ミスター・ガラスは
アンブレイカブルの続編としては3.4あたり

映画の出来で言うなら
U
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ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

2.6

前作どーこーじゃなく、映画、続編としての
繋げ方が微妙だった
普通にストーリーがつまんない
勢いだけでどうにかなった感する


アクション映画じゃなければ寝てた
1では引き立て役のキャラを
2で無理に
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ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.7


"ホラー"としてはかなり良い

中身自体は、かなりレアなホラー映画

ーーーーーー
好きな理由としては、意味不明な展開です

意味がわからない展開が不評の原因ですが
ホラー映画で大切な、恐怖を作り出
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ハプニング(2008年製作の映画)

2.6


脚本があまりにも酷すぎる


見えないことへの恐怖というコンセプトは
なかなかいいよ。でも問題はキャラクター
脚本が酷いから、怖がってるようには見えない

危機が迫ってるのに、しょうもないことを
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スパルタンX(1984年製作の映画)

3.7

アクションコメディー シンプルに楽しい
展開に違和感があったけど、基本的には笑えた

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.3

ドラッグだけじゃなく
様々な恐怖が合わさっている作品

その反面、笑えるシーンもあって、
映画自体のトーンは非常に観やすい
キャラクターも絞り絞った感じで良かった

トゥルーライズ(1994年製作の映画)

3.8

程よくブッ飛んでいて面白かった
アクションシーンは最高だし
家族愛の描き方も上手

少しコメディーチックなところが良い

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.3

最初の2作(1とエンフィールド事件)と比べたら
あっさりしててあまり印象に残らないけれど
序盤を除いたら、全体的に良い映画だと思う

アナベルの誕生の経緯はせめてじっくりと
描いて欲しかったな。

リンカーン/秘密の書(2012年製作の映画)

3.2

アクションや映像は結構よかった
コンセプトも厨二くさくてよかった
でも全体的に微妙かな…
リンカーンである必要性は正直ない

まず映画の前半を縮めて欲しかった
確かに幼少期から描くのはいいけど
皆が求
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.9


エルトンジョンのことをあまり知らないけど
わかりやすく生き様を見ることができた
ミュージカルがいくつか余計だったかな
けれどもテンポを崩すことなく感動した






でも母 (50) の意見は俺と
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.0

かなり前に映画館で1回観ました
正直、2回目観ようかすら迷ったし
正しいレビューを書けるのかも不安だった

2回目を観てないけど、言えることは言う
正直キツい。映画館だから飽きないだけで
作品自体非常
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.1

(いい意味で)後悔が非常に残る作品です
バットマン リターンズのように
キャラ視点では、非常にイガイガしてる


ーーーーーー
寂しさに溢れた作品
それこそがシザーハンズの魅力だと思います
ーーーーー
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.7

コメディーとしてもなかなかだけど
ホラー要素やSF要素も丁寧で驚いた

エドガー・ライト監督のコメディー映画って
コメディー要素を除いても、ちゃんと
映画として成り立つところがすごい

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

主人公のニナは様々な不安の積み重ねで
幻覚や幻聴。被害妄想が激しくなります

しかし、さまざまな体験や成長をきっかけに
エスカレートする幻覚や幻聴は
徐々に変化していきます
ーーーーーー
クライマック
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.2

ミリオネアとバックストーリーを照らし合わせ
主人公たちの成長や運命を描いた作品

先の展開が読めなくてハラハラしたし
映像がすごい攻めていて、非常に心に刺さる
スラムの少年というよりかは、
ジャマール
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.7

『ドライヴ』が面白かったのでこちらも鑑賞

映像の演出や、キャラクターの狂気そのものが
映画が進むにつれじっくりと引き出されていて
華やかな映画でした。観る価値ありです

モデル業界のドロドロ感を描い
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複製された男(2013年製作の映画)

3.3

非常に難しいと言われていたけど
オープニングとセリフと中盤で少しわかった
深く考えずに、まずは外側で理解してみるべき
そうすれば二回目で完璧に理解できる

でも正直飛ばし飛ばしで理解したくなる
興味深
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パペット 大騒査線 追憶の紫影(2018年製作の映画)

3.7

今どきかなりレアなコンセプトだと思う

人形なんだけど、エグいしエロい
よくこんな発想ができたな(褒め言葉)
下品なコメディ映画だけど、観て損は無いし
非常にぶっ飛んでた

ほんとにあった!呪いのビデオ BEST10(2018年製作の映画)

1.2

ホラーどころか、心霊系として見る価値がない

心霊系の動画なんて99%フェイクだよ
けれどもフェイクでも本気を出せばいいんだよ
けどこの作品の映像全て、一般人とは思えない

全部カメラワークがわざとら
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ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

4.0

この作品がラスト(?)なのかな
いつも通り素晴らしい映像で、迫力があり
キャラクターやドラゴンも魅力的でした

1作目では人間とドラゴン
2作目では家族愛と成長
3作目ではドラゴンとヒックの成長が中心
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ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

4.1

前作よりもスケールアップした迫力とテーマ性
ところどころ心が動かされるシーンがあった

世界観もかなり広がっていて、
キャラクターの幅も広がっています
前作よりもとても好きです

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

3.8

素晴らしいコンセプトと演出や世界観
大人になってから楽しめるようなストーリー
今どきレアな映画だと思います

ドラゴンのデザインも個性があり、愛嬌がある

アニメーション映画特有のイライラする展開が
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.2

ホラーとしては結構いいけど
ホラーは終盤だから、全体的に見たら弱い

中盤まではサスペンスなんだけど
サスペンスとしてはかなり弱いし
人間ドラマが必要以上にあるけど
対して映画と関わりはない。

でも
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

2.9

リローデッドでもそうだったけど
ちゃんと説明や演出をしないから
観てる側を置いてけぼりにしている

レボリューションズは、アクションすら微妙
格闘シーンはよかったけど、力の入れ方が
監督の自己満足な感
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.3

結構良かったけど、ダメな部分が目立つ

ーーーーーー
・世界観置いてけぼり ・変なキャラ出し過ぎ 

・テレビに囲まれた爺さんに魅力がない 

・裏切った動機薄い ・説明が下手
説明が下手どころか、理
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.1

まず驚いたのが、映像と演出
とても派手な映像だけど
現実と上手く合わさっていて見易かった

SF映画として、非常に素晴らしい出来
当時の人はこの映画を観て圧巻したはず

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

4.1

vol.1ほど映像や演出がぶっ飛んでないけど
テーマ性に沿って動くストーリーは素晴らしい


前作からしっかり受け継いでいる伏線を
ちゃんと全て扱っていて
そう言った部分では素晴らしかった

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.4


タランティーノの鬼才っぷりに関しては
この作品が一番だと思う。てくらいカオス

サムライ、日本をどうコミカルに見せるか
どのような演出で目新しさを出すのか
タランティーノがこの作品でやってくれた

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.7

一番好きだったのは映像
現実世界でハリーポッターみたいなことを
していたら違和感の塊だけ
こういう映画がたくさん増えている反面
ルーパーは世界観に違和感がないし完璧

序盤と終盤に関しては素晴らしいか
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

何かを目指す2人というごく普通の話だけど
演出とミュージカルで壮大に見せた作品

若干脚本にツッコミどころがあったけど
違和感はあまり感じなかった
キャラを掘り下げるようなストーリーだったら
もっと高
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.8

青春映画で一番好きかもしれない
大人から観ても、若者から見ても
心に突き刺さるものがたくさんあった

恋愛描写がとても丁寧だし、
バンドを組んでからの成長過程もよかった
そしてこの映画の1番の魅力は
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

2.6

この映画は結局なにを伝えたいのか

前作の世界観を壊して
2作かけて掘り下げたキャラクターを
この作品で壊して。そして何も起こらない

監督の自己満足としか思えなかった