ytmkさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

2.3

銭湯も
呑んだくれる居酒屋も
熱く哲学を語り合う事も
なんならフォークも合唱もない

今のリアル

子供は仕方なく卒業して
でも、大人というのもだいぶ違う

誠実でいる気もさらさらなくて
惹かれたわけ
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クリミナル・タウン(2017年製作の映画)

2.7

うん、青春映画。

伏線が、絡まって、解けて、辿り着いて…
そんな雰囲気を予想させて、匂わせて

でも、温かかった。陽だまりのようで。

アディとフィービィーの瞳の温かさが
唇の柔らかさが
人としての
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

右足首周辺に4
左はモモの真ん中から下にかけて9
うなじと背中の間に2
計11…‼︎
蚊を止めるな!!?

観ている最中に気配もなく蚊に刺された

そんな映画 笑


映画好きにはタマンネェーーーー!
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.8

私にはいない
死に際にどうしても会いたい
あの頃のなかまは

ルーズソックスは履かなかった
プリクラは撮りまくらなかった
髪も染めてないし
メイクのデビューもずっと後
ファミレスで騒がしいと店員さん
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

1.2

「馬鹿しか登場しない」それだけなのに…



トーニャ・ハーディング=マーゴット・ロビーになってしまった

聞き覚えのある事件
聞き覚えのある“アルベールビル”“リレハンメル”という名前…
でも、あえ
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.2

おぉージョージ
ジョージ…ヒャッハァ!!
もぉ、じょぉじぃ〜
Noooo、George‼︎
ジョージィ、いけー!ー!ー!
いゃぁーーー。・゜・(ノД`)・゜・。
ジョージ…ちょっとぉー

何回叫ばすの
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

私の中の「同性愛」という枠みたいな、それよりもいやらしい膜みたいなものが完全に剥がれたのを感じた

いわゆるBLは、私にとってこの時代に生きていながらも、まだまだ全然特殊な世界…だった

彼らが惹かれ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.1

切れ込みを入れて撃たれた弾丸のように、私の中を抉ぐるように飛び散った「弧狼の血」という破片たちは、数日経った今でも、なんとも言えない存在感で脈打ってる

汗臭さ
グロさ
エグさ
生々しさ

そして
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.5

最後
最期
最後
最期
さいご…

場面の隙間から、ローガンの時々映る寂しげな表情から、プロフェッサーの今にも息しなくなりそうな危うさから、何度となく聞こえてくる、さいご。

寂しくなったー!
ヒュー
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スプリット(2017年製作の映画)

2.8

マカヴォーーーイ❤︎
なんて軽いミーハー加減で見たら、シャマランにかるーく返り討ちにあいましたねぇ

見応えは…無い…
加速してく展開が…どんどん観客を置いていく…

でも、現実社会、多重人格者って、
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.4

応援上映会まで参加しちゃって!
一緒に校歌歌っちゃって!
全力で拍手しちゃって!
「おとーさーん、帝一がぁー!」なんて叫んじゃって!
「だニャン❤︎」なんてリピートしちゃって!


本当の本当のホン
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.0

やっぱり…ブライアンのいないワイスピは別物だね、誰も代わりにはなれないし、彼がいてファミリー
どのシーンも、ブライアンがいたら…なんて考えて、勝手に切なくなった

ジェイソンステイサム‼︎タダでは、た
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.0

ベイビーグルートフェスティバル

成長してもしかしたら、もう二度と見られないかもしれない貴重なグルートのベイビー期 (笑)

冒頭のダンス、これだけで決まった!
グルートに夢中すぎて困った

グルート
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.4

ただひたすらにまっすぐ広がる感動

頭の奥の方、細胞の奥深く、とてつもなく鋭い上質な純粋な何かに触れられたような不思議な感覚

ある意味体感型な作品

ArrivalなMessageは何か

考えるよ
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無限の住人(2017年製作の映画)

2.2

エンドロールに、入る直前、最後の最後の最後のワンショットの万次さん、クソカッコいい!

すべてのストーリーがこのワンショットのためだったんじゃないか?!!って思えてならない。

私も兄貴を“兄様”と呼
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.3

ロードショー間も無く字幕で鑑賞、そして今回やっと吹き替え。


こんなにオリジナル版と吹き替え版の境のない作品があるなんて!!
吹き替え版の方がより、作品への熱い思いが溢れているのを感じた!

同じス
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.2

前情報なく鑑賞したからか、魔法が解けて、全員が人間に戻った瞬間涙が溢れた

どのキャラクターの声も、私は絶対知ってると思ってたから、エマトンプソンや、ユアンマクレガー、そしてそしてイアンマッケラン!!
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3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

4.0

夜が明けた
零の人生はここから、キラキラと加速する
そんな期待をさせるようなひと

夜明け前、一番暗いところで彷徨ってた零の心は、彼自身の勇気と、大切な人達への想いで溢れ一歩…あえて…一手先へ

零の
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

4.0

「自分自身に問うしかないのだ…」

どれだけ才能があるのか
どれだけ背負うものがあるのか
どれだけ苦しんだのか
どれだけ努力したのか
どれだけ逃げなかったのか
どれだけツイテいたのか
どれだけ勝ちたか
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シンデレラ(2015年製作の映画)

4.0

絶対にブルーのドレスがBEST‼︎

ピンクのママのお古も、それなりにカワイイと思ってたけど、ブルーのドレスを纏った瞬間、舞踏会に到着して現れた瞬間、キットに向かってまっすぐに歩み寄る瞬間…何度も何度
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バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

2.9

「真実のみを話す事を誓いますか…」
出だしのこの音声が、少しだけ、ほんの少しだけ心の拠り所になった。
どんな事がこれから起ころうと、生存者はいるんだと
そして、ウィリアムズ=ウォールバーグである事もす
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

5.0

グドゥ…シェルー…
サルーのインドの兄弟に…家族に…切なさが止められない…

たった5歳の少年は、自分に降りかかる回避せねばならない数々に、敏感に懸命に、そして賢く対応する

彼には冗談みたいに巨大す
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グレートウォール(2016年製作の映画)

3.0

圧倒的で、圧倒的で、圧倒的な作品。

マット・デイモンは良作と、駄作の極端な運の持ち主だから…少し心配だった…
けど、一本立ちしてる主役じゃないのが良かった!

中国とアメリカが上手に融合するとこうな
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ひるなかの流星(2016年製作の映画)

2.8

柔らかな太陽の日差しが似合う、爽やかで健やかな作品だった

予備知識はナシ

すずめちゃんみたいに、潔くまっすぐに人と関われたら素敵だな

「何やってても、誰といても頭ん中ずっと馬村の事考えちゃう。努
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

2.0

かっこ悪すぎて、カッコいい…
超不快で、爽快…
騒々しくて、慌ただしくて、もうビショビショ。
完全に子供だった私が覚えてる前作はこんな輪郭。

見直しせずに挑んだら、記憶というよりも、耳に残る音楽とか
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レゴバットマン ザ・ムービー(2017年製作の映画)

3.6

私が好きなモノばかり詰め込まれて…もぉ、コッチはどうしたらいいんだよぉ〜

私が唯一、レニー・ゼルウィガーを可愛いと思えたザ・エージェント、懐かしー
エンドロールの最初の曲がMJのman in the
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.1

もう、後ろ姿でわかるよ、サミュエル氏。
何故そこまで許せないのだ、サミュエル氏。
ヤラレ方がぶっ飛びすぎでしょ、サミュエル氏。
目のアップでコングの上を行かないでよ、サミュエル氏。
サーミュエル!エー
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ラビング 愛という名前のふたり(2016年製作の映画)

2.0

名前がラビングという男。

彼はただミルドレッドの傍にいたかった。彼にとってはそれしかなかった。

今の時代じゃないんだって凄く感じたのは、白人と黒人が異人種と扱われる事。今でもそうなのかもしれないけ
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.4

スクリーンの向こうに、本当にこの景色が広がっているのかもと思った瞬間

スターツアーズの様に、動いているはずのないシートが動いて、戦闘機やシャトルに乗り込んでいるのかもと思った瞬間

ジン、K-2、チ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

涙が止まらなかった
一筋も一粒もこぼれず、用意していたハンドタオルは少しも濡れてはいないけど…

戦争の映画、広島出身の女の子
観る前の情報はコレだけだった

すずは、ぼぉっとしている
そののんびりさ
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