ポール・ベタニーは今作といい、アベンジャーズでのヴィジョン役や、レギオンのミカエル役の様に寡黙で無表情な役がよく似合う。今作も相変わらずカッコいい。映画の方の出来はお察しで。
籠城戦アクション映画、の割に会話パートが長すぎる。結局襲撃シーンって、最初のおばあちゃん(超強い)と集団襲撃だけ(超弱い)。
やたらと多い会話パートを削ってハチャメチャアクションシーンを増やして欲しか>>続きを読む
シリーズ第3作品目、けどリメイクなので前作を見ていなくても全然大丈夫。
この作品を見て思ったのが、調査パートが長すぎる。しかも主人公のフラッシュバックを追っかけているだけだから謎解き要素がほぼない。>>続きを読む
監督リドリー・スコット、主演ラッセル・クロウ。ギラギラした男臭いところはなく、ありきたりなフワフワした恋愛映画。ラッセル・クロウもフワフワした感じ。
鶏が先か、卵が先か。
タイムパラドックスなんて考えてもよくわからないので、考えるだけ無駄という結論に至った。
ナチスに強奪された美術品を回収しにいく。このテーマだと着地点がよくわからないし、映画としての盛り上がりどころもない。終盤にソビエト軍との競争というわかりやすい見せ場を作ったけれど、全体的に盛り上がらず>>続きを読む
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家は盗聴されていて、辞めようとしたら殺される。ハニートラップも仕掛けてくる。ブラック企業ってレベルじゃねーぞ。就職先は慎重に。
ジグソウおじさんも殺し屋役で出演。
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子供を必死に守るブルース・ウィリス、というコンセプトを基に作った映画。冒頭、少年2人が目の前で命を落としてトラウマを負ってしまい何回もフラッシュバックしていた。だが冒頭の少年と守っている子供との年齢差>>続きを読む
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アメリカ政府は1年に1日だけすべての犯罪が合法になる「パージ」という日を設けた。サンディン家は準備を整えその日に備えるが…。
ストーリーを進める為に登場人物がアホな行動を取る。ちょっとくらいなら許>>続きを読む
経営難で差し押さえの危機のある劇場のオーナー、バスター・ムーン(マシュー・マコノヒー)は歌のオーディションを開催する。だが秘書のミス・クローリー(ガース・ジェニングス)の手違いで賞金1,000ドルを1>>続きを読む
前作の敵はとってもよかったのに今作は特に印象に残らず。子供は印象的だったけど。
ロボコップスーツのマイナーチェンジも個人的には嫌い。前作のシルバーが基調で重々しい方がよかった。ブルーが基調だと軽く見え>>続きを読む
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西暦3072年、宇宙船が不時着した惑星はかつての地球だった。宇宙船での生き残りはキタイ(ジェイデン・スミス)とその父親サイファ(ウィル・スミス)だけだった。
ウィル・スミスの親バカ映画。お父さんは>>続きを読む
どんでん返しありきで作っている映画。ただ一番びっくりしたのはスカーレット・ヨハンソンが娘役で出ていること。
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ラスボスの倒し方
犯人が逃げてしまう
↓
よし、トラバサミとロープを持って追いかけるぞ
↓
崖まで犯人を誘導して戦うぞ
↓
犯人と一緒に崖に落ちるけど、自分はわざとトラバサミに足をかませて生還だ>>続きを読む
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5年間練った計画の割に色々とずさん。アン・ハサウェイがトイレで個室に入る際に扉を閉めただけで詰んでしまう計画。セキュリティーも女性に止められただけで女子トイレに入るのをやめるな。そもそもだけど女性のセ>>続きを読む
主人公スカーレット・オハラのたくましいこと。ただ、現実にこんな女の人がいたら嫌だろうなぁとは思う。特に親族になんかいたらと思うと…。
スーパーマン(クリストファー・リーヴ)は核廃絶の為、地球上の全ての核兵器を太陽に放棄した。一方スーパーマン打倒を企てるレックス・ルーサー(ジーン・ハックマン)はスーパーマンの毛髪から培養した遺伝子を太>>続きを読む
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近未来の犯罪都市デトロイトは巨大企業オムニ社によって民営化された警察を含む街全体を支配されていた。オムニ社は凶悪化する犯罪に対抗する為、サイボーグの開発を進めていた。一方デトロイト市警に配属されたアレ>>続きを読む
閉塞感が合ってどうしようもない位の貧困描写をやりすぎじゃない?ってくらいやる。それに加えて、主人公のやることはことごとく裏目に出る。いいことがまず起こらない。主人公はひたすら不幸。上映時間も長く、見る>>続きを読む
おバカで下品でいっぱい爆発するアクションコメディ映画。潜入捜査のストーリーはわかりづらい。
イタリア系マフィアとアイルランド系マフィアの戦い。キューバ人との商売に禁酒法にKKKとカジノ計画。さらに恋愛劇も。色々な要素を詰め込み過ぎだと思う。そしてやっていることは派手なのにやたらと地味な絵面が>>続きを読む
ストーリーはありがち。失敗したり悪いことが起きたりするけど、すぐに挽回したり仲直りする。
"Flashdance... What A Feeling"は名曲。
ジャンルがSF、サスペンスとなってはいるけれど、男女の三角関係がメインに描かれているから実は恋愛映画。聖書を引用している様なので、色々とわかりづらい。
超えるのは不可能と言われたジャック・ニコルソンが演じたジョーカー。個人的にジャック・ニコルソンの大ファンなので、特にそういった考えが強かったが、ヒース・レジャーのすごいこと。誰もが認めざるを得ない圧倒>>続きを読む
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最初に思ったのが、やりすぎちゃったんじゃない?ブルース・ウェインが破産して、会社も乗っ取られて、バッドモービルも押収されて、べインにタイマンで負けてしまう。あまりにもやられすぎていて現実感がない。
そ>>続きを読む
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「あんな変な女は放っておいてさっさと帰国すればいいのに」と思った。マフィアと関わりのある女なんてろくなもんじゃない。
ダニエル・ラドクリフといいルパート・グリントといい、ハリー・ポッター俳優は変な役>>続きを読む
無能な部下を何回も復活させてあげる、しかも一体あたり120万ドルかけて。あんな奴らほっておいて別の部下を雇えばいいのに。ボスは案外情け深いいい人かもしれん。
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濃い霧が町を包み込む。たまたまスーパーに居合わせた客たちは店内に逃げ込むが…。
副店長のオリー(トビー・ジョーンズ)が超有能である。常に沈着冷静で的確な判断を下せる。裏口で触手に襲われたとき、武器>>続きを読む
登場人物がバカばっかり。特にエディのおバカっぷりが突き抜けている。エディがヒドすぎるせいか、主人公のクリスのおバカっぷりがあまり目立たない。
原題は"The Incredibles"。邦題は「Mr.インクレディブル」。「ズィ・インクレディブルズ」だとわかりづらいんで「Mr.インクレディブル」にしたのでしょう。ただ、この映画の主役はインクレデ>>続きを読む
フランク・キャッスル/パニッシャー(レイ・スティーヴンソン)はマフィアの幹部と部下を処刑するが、マフィアに潜入していたFBI捜査官のビリー・ルソッティ(ドミニク・ウェスト)も処刑してしまう。フランク・>>続きを読む
俳優を見つけてくる→映画撮影→撮影中にトラブル
基本的にこれの繰り返しなので中だるみしてしまった。ただ、エド・ウッドの明るくて人懐っこくめげない性格というのはよく伝わってきました。
リーアム・ニーソンがいつもの様に怒って人を殺していく映画。ただ今作はいつもと違ってギャグ要素(主にブラックジョークやシュールなギャグ)が多めで、お茶目なリーアム・ニーソンが見られる。お茶目なリーアム・>>続きを読む
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死刑囚の監房で看守主任を務めるポール(トム・ハンクス)のもとにジョン・コーフィ(マイケル・クラーク・ダンカン)という不思議な囚人が送られてくる。
所長ハル(ジェームズ・クロムウェル)の奥さんメリン>>続きを読む
クラーク・ケント(クリストファー・リーヴ)は仕事と同窓会を兼ねて故郷のスモールビルへ戻っていた。一方ガス・ゴーマン(リチャード・プライヤー)は他の従業員の給料の端数を全て自分の口座に振り込ませるプログ>>続きを読む