かたくりさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.1

障がい者であるサムはホームレスの女との間にできた子を1人で育てていく。娘は物心ついた時、お父さんが他の父親と違うことに気づく。
それでお父さんを傷付けてしまったこともあったけど、お金もなく満足のある生
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

自分がした後悔や成功がつくられたものだったという絶望感。ラストシーンでは主人公への応援の気持ちなどが出てきて、楽しめた。結局自分も主人公の人生を楽しんでいた視聴者のうちの一人だったという皮肉めいたとこ>>続きを読む

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

運命だったから はもちろんだけど、真っ直ぐに愛を信じて生きてきた報いでもあると思う。諦めずに強く懸命に生きててかっこよかった。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

自分のやったことはいづれ自分に返ってくる しか出てこなかった、もっとメッセージあったはずなのにさ、

雨に唄えばのとこ良い

セブン(1995年製作の映画)

4.9

犯人の、「人々には理解しがたいだろうが、否定することはできないだろう」や「私に狂人のレッテルを貼れば安心できるんだろうな」が、ショーシャンクの空にのモーガン(役名忘れた)が仮釈放もらう時に“更生”につ>>続きを読む

そして誰もいなくなった(1945年製作の映画)

3.2

王道ストーリー、サスペンス映画の金字塔

原作未読なのでラストに批判は特になし
結局愛が勝つみたいなのを強く主張してなくて安心!
殺害方法は知りたい 原作読もか

#金曜レイトショー

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

盗んだ物を人にあげたりだとか、金目的でもないし、彼は神から授かった使者(冒頭)という表現は最高で最悪。


全体的に盛り上がりにかける映画自体の流れが、主人公の精神状態をよく表しているなと感心した。人
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.3

長くて途中飽きそうになったけどラストがとてつもなく鳥肌モノで余韻がすごい

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