かたくりさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

劇場(2020年製作の映画)

4.5

胸が苦しかった。


彼の屁理屈とか受け入れられないのに、なんで一緒にいるんだろうね。でも一緒にいなかったら楽しくないもんね。本当になんで付き合ってるんだろうね。意味わからないところでイライラし始める
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.8

宮崎駿はこういう女の子好きなんだな〜!っていう目で見てしまった

さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

4.0

グザヴィエドランが母親にフォーカスしているように、この映画はその父親バージョンって感じ


私は他の家庭に憧れがあったし、何より父親を嫌いたかった。
所有欲が強く物に当たる父親は正に母が離婚した父親で
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.5

ママは言ってた
“靴で人が分かる”
ママは言ってた
“過去を捨ててから前へ進むのよ”
ママは言ってた
“死は生の一部なのよ”



テンポ良い

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.7

重たい映画だと思って観てたけど、ラストシーンで本当はもっとシンプルな恋愛映画だったんだってなった。オシャレ〜〜。

「泣きすぎて自分が水滴になりそうだ」

Curve(原題)(2016年製作の映画)

-

訳分からんすぎて、上に昇った先にも同じ光景が続いてるんだろうな〜しか考えられなかった。あと、神音響

あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

3.8

You are the apple of my eyes.


男子高校生感強めで下ネタ多いけど面白かった。古臭い設定、演技、挿入歌もおもろい。

お互い好きなのに追いつけない時期が1番楽しいよな〜〜
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共犯(2013年製作の映画)

3.5

ロケーションやキャスティングが良くて映像が美しかった。血を雨が打つシーンが印象的。

台湾映画初めて見たけどいいかも


黄がただただヤバい奴。
葉がかっこいい。
女の子がみんな可愛い。


嘘もみん
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I Am Easy To Find(原題)(2019年製作の映画)

5.0

この先の人生を見た感覚。セリフがほぼ無いのに孤独感が感じられ、悲しい気持ちになった。
アリシア・ヴィキャンデルの表情が繊細で切ない。


瞼を閉じればオレンジ色
オレンジ色で人生が終わる

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.2

タクシー運転手にフォーカスを当ててるのが良い!
実話とっても素敵!

こんなむごいこと最近まであったとは。地元の人々めちゃくちゃ優しいから尚更キツかった。途中のタクシーでのワイスピ的展開は想定外すぎて
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そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

4.0

この事件を初めて知ったがとても素敵。やっぱこのくらいの時期の自分含め他人って大体恥ずかしいけど、この子達は誇れる〜。羨ましい。


メロンソーダのグラスの底からのアングル好きです。

とりあえず森高千
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

なぜあまり期待していなかったのか…多分この邦題のせい

お気に入りのシーンはルイーザが靴下を履いて誕生日ビデオを見るシーン。


夢の中では“自由”だが朝目が覚めると絶望するという表現。。これを想像し
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運び屋(2018年製作の映画)

3.8

もっとむごい話想像してたー。前情報無しで観ると良いね。


「そんなことない。遅咲きなだけ。」
アールが娘に自分はクズだと言った時の娘の素敵なセリフ。
家族との時間が1番。

ペット(2016年製作の映画)

-

普段映画を観ない人と観る映画にぴったりだよー

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.1

対比がすごい!歌声がすごい!展開はやくていい!


やはり音楽系の映画は苦手だった
強いていえば、はじまりのうたの方が好み

Girl/ガール(2018年製作の映画)

4.1

「パパだって時間をかけて男になった」
カッコイイ台詞…お父さん素敵…
こんなに許してくれて、真剣に向き合ってくれているなんて…


バレエのシーン多すぎ?って思ったけど、主人公ララが“変わらない”と悩
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海がきこえる(1993年製作の映画)

2.8

友達とツッコミながら見たから見れた
マイメロ系女

拓かっこよ

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.1

再鑑賞

ハリーポッターで見たことあるような妖精が居ました。

猫の恩返しといいマレフィセントといい、カラスくんは良いね!

ジョーカー(2019年製作の映画)

-

殺した後か殺す前に踊るっていう洋画あるある言いたい


全部この世の中のせい

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

この女無理

離婚の理由って極端な蛙化現象?
そもそも避妊させなかったのは自分の責任でもあるから被害者ぶってる意味が分からない…。それで丁度よく当時いい感じだった男が責任背負ってくれて実際に自分の子で
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.8

久しぶりにまた観た。好きな作品☺️☺️


私は女性バージョンも好き

ニキータ(1990年製作の映画)

4.0

レオンと同様、強さの裏にある寂しさ。特にこの作品は、女性の繊細な感じがよく表現されていた。
心は強くなれない。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

-

親が観てて横から少し観ただけだけどコメディ色強かって全然ホラーじゃない!
前情報が入ってしまっていたので特に驚きは無かったが、テンポ良いし爽快だった。ラスト数分の展開も良かった。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.1

マルコの笑顔が愛おしかった。ハッピーエンドを望んでいたのに…


要素(障がい、ゲイ、福祉、etc)が多すぎる映画はあまり好きじゃないが、これは見れた。



あと数分長くしてハッピーエンドにも出来た
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.6

まあ想像できる範囲の展開。
良い家。


ピアスはなんだ?

ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.9

こんな事実があったなんて。スノーデンくらいの驚き。


そもそも“矯正”施設って言葉は何なの?同性愛者は異常なの?こんな施設が今もアメリカにあるなんて信じられない。

「ドル札はクシャクシャになっても
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.4

マインドコントロール下におく北九州監禁事件を思い出した。

サラが強い女で良かったわ…。
グザヴィエ・ドラン監督は本当に気の強い女好きそやな。




難解だった。何を伝えたかったのだろう。
アメリカ
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

加害者が貧しい家族のために実行していることが分かる電話や、メディアがホテル内の情報をそのまま流すことにゾッとした。

人々の生活を保証しない国、報道の自由に対する警告など、社会風刺が効いていました。
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