さとうさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

さとう

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レック(2007年製作の映画)

2.8

この手のものは結構見てるし、面白くないだろうなと思いながら鑑賞。
したら、最後ちょっと反省した。怖かった。
スペイン映画なのに、邦画の怖さがちょこっと混ざるラストでした。

あと、登場人物の中で、カメ
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おしん(2013年製作の映画)

3.6

日本国民であるなら、見て然るべき映画。
この映画を見る前に、マリー・アントワネットの映画を観たけど。
やはり人は環境に育てられるのだなと実感。
若い時の苦労は買ってでもしなさいっていうのは本当かと思っ
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ショート・サーキット(1986年製作の映画)

3.2

よくあるロボットに感情が芽生える系の映画。

No.5は茶目っ気があって可愛い。
一台…いや、一人欲しい←

ガタカ(1997年製作の映画)

3.7

設定がガンダムのなんとかベビーを思い出させた…なんだっけ

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.8

バリバリのホラーかと思って見たら、割と心温まるお話だった。

最後のどんでん返しはやられた感あった。

おとなのけんか(2011年製作の映画)

4.3

子供同士の喧嘩で、親同士が話し合うシーンから始まる。

最初は建前で接していた2組の夫婦が、徐々に本性を現していき、話はグダグダに…笑

マンションの一室で話が完結するし、登場人物も四人しかいないから
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ポゼッション(2012年製作の映画)

2.3

サムさんがオススメしてたから見たけど…

エクソシストに似ているからか、先が予想しやすくて…うん。

実話系というか、、こういうのを作るなら、やっぱり日本の方が怖いんだなと思った。

シン・シティ 復讐の女神(2014年製作の映画)

3.1

3D 技術の進歩に感動した。

映像のセンスは相変わらず良いけど、前作ほどインパクトを感じなかったというのが正直なところ。

しかし、ゴーンガールといい、アナユキといい、最近の女はなにかと強いな……汗

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.0

友情と家族愛とヒーロー…
多くの人が好きそうな要素がつめこまてた映画だった。

それゆえに展開が容易く読めてしまうけれど。

幼稚園小学生の子供を連れていくと喜ぶだろうなぁと感じた。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.6

デヴィッドフィンチャーの世界って、どうしてこうも変な緊迫感があるのか……すきだけどさ、

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.2

この映画を一言で言うならイカれたセクシー野郎!って感じ。

オープニングはただ女の子の足を写してるだけなのに、オシャレでセクシーな雰囲気になる。
この撮り方ってなんだろう、

映画自体も8割は無駄なガ
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.3

ソーシャルネットワーク
ドラゴンタトゥーの女
の監督、デビットフィンチャーが監督した映画。

評判通り先の読めない展開に引き込まれ、面白かった。

失踪した妻の夫は、そこまで良い人ではないけど…あの奥
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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

4.1

永遠を思わせる戦場ーー。刹那を生きる男たちーー。

というキャッチコピーにつられて…
面白いという風の噂も乗じて…

みたのだけど。
戦争映画とか好きな人は好きだと思う。私はエリア88って漫画が好きだ
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ミスト(2007年製作の映画)

3.2

恐怖の対象が最初と最後で移り変わる。
最初は目に見えない霧の中の化け物。次第に、追い詰められた人間。

この映画は後味が悪いことで有名だとか…本当に悪かった←

いや、本当に困難な状況こそ冷静な判断が
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クライモリ/間違ったターン(2003年製作の映画)

3.2

ブレアウィッチプロジェクトとか、死霊のはらわたとか、色んな監督が集結してつくったと聞いて。
さぞかし怖いだろうと思って見てたけど、想像したものとは違った。

どちらかと言うと、グロテスク×化け物系。
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蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH(2010年製作の映画)

3.9

ファフナーはアイデンティティと対話をテーマにしたアニメ。

「あなたはそこにいますか?」の問いかけは、最初は意味がわからなかったけど、見進めるうちに理解できる。

と、これは本編のアニメを見たらなのだ
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ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

2.9

「怖くて目をつぶれない」というキャッチコピーと、怖いという評判に惹かれて借りてみた。

洋画のホラーって、グロいけどなんだかんだコメディ要素が入ってるものが多い。

けど、これは違った。がちがちのホラ
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ターミナル(2004年製作の映画)

2.4

友人に勧められて、今年最後の映画として見ました。



すみません。個人的には感動できませんでした…。

なんかこう、色んなところに突っ込んでしまうんですね。

ヤギであんなヒーローになれるものなの
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死霊のはらわた(1981年製作の映画)

4.2

今やスパイダーマンで有名な、サムライミ監督が、大学生時代に作った映画。
カメラを持って走る撮影法が当時は斬新で話題になったらしい。

スプラッター系で血がドバドバ出るのだけど、なぜか笑えてしまう不思議
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.5


>作品タイトルはロシアの革命家トロツキーがスターリンからの暗殺者に脅えながらも残した「人生は美しい」という言葉にちなんでいる。ベニーニは「どんな状況下でも人生は生きるに値するほど美しい」という信念に
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コナン・ザ・グレート(1982年製作の映画)

4.2

SFファンタジーの先祖とも言われる作品。
ハリーポッターも指輪物語もここから来たのか……て原形とどめてないけど(笑)

今のように魔法とか陳腐なものに頼らず、自力でなんか怪しい宗教の教祖を倒すという。
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.9

しぶい。かっこいい。
ストーリーに特には意味を感じ取れなかったけど←
でも、タランティーノのセンスの良さを感じる作品だった。

というか、20代でこの映画とったとか、、、

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

4.0

バイオレンス系で初めて見た映画だった気がする。

それまで日本の映画館で上映されたものしか知らなかった私には、すごく衝撃的な編集の仕方×内容だった。

悪党がヒーローになるという、邦画ではあり得ない展
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