ふさんの映画レビュー・感想・評価

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マリー・ミー(2022年製作の映画)

4.0

オーウェン・ウィルソンの安心感!程よくダサくて、スターと一般人の関係性をうまく引き出してる。
誰もが羨むスーパースターの感じも今どき〜ですね。SNS中心の世界で、一人の人間としての恋愛をどう成立させる
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.5

アン・ハサウェイ好きは、彼女の新しい演技に打ち震える映画となる。

どこまでも裏切らない展開で、それが安心と捉えるか物足りなさと捉えるかは人によるかも。とはいえ、ハッピーエンドの演出方法には度肝抜かれ
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.3

今や時代は変わりつつあると思っていても、まだまだ人は差別する時代を忘れてはいない。
昔の人がその時代を忘れられないのは仕方ないにしても、今の時代の子供たちでも何かにつけて「差別」をして相手を受け入れな
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

恐怖を煽る、暗闇や血などの要素なしで、ここまで背筋の凍る演出が出来るのはセンスだと思います。

白夜という明るい演出で、見事喜劇にも見え、そして伏線のはられている量が尋常でなく、リピーターを獲得してい
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.8

韓国映画のリメイク。日本版にブラッシュアップ!

【女手一つで娘を育て上げた73歳の瀬山カツは頑固でお節介な性格のため、周りからは敬遠されがち。ある日、ふと入った写真館で写真を撮り店を出ると20歳のと
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.4

現代を「予知する」感染パニック映画!

【ミッチの妻ベスは、香港への出張後にシカゴで元恋人と密会していたが、せきと熱の症状が出始める。同じ頃、香港、ロンドン、東京で似たような症状で亡くなる人が続出。フ
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

4.0

幼い子供たちの青春冒険ストーリー!

【1979年、アメリカ・オハイオ州。8ミリカメラで映画撮影をしていた6人の子供たちのそばで、貨物列車の衝突事故が発生。貨物列車は空軍施設エリア51から
ある場所へ
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紙の月(2014年製作の映画)

4.2

表情の乏しさが余計に怖い、宮沢りえの演技に感服。

【銀行の契約社員として働く平凡な主婦・梅澤梨花は綿密な仕事への取り組みや周囲への気配りが好意的に評価され、上司や顧客から信頼されるようになる。一方、
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ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

3.9

外れなしのティム・バートン監督作品!楽しめるホラーコメディ!

【1752年、裕福なコリンズ家に生まれ育ったプレイボーイのバーバナスは、魔女アンジェリークの手により不死のバンパイアにされ、生き埋めにさ
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.0

いつでも「玉の輿」が勝利者だと勘違いされる。

【ニューヨーカーのレイチェルは、親友の結婚式に出る為にシンガポールにいくという恋人のニックに同行する。ニックの家族と対面することも決まったレイチェルは、
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トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.8

新しいAIの世界を開拓。

【人工知能PINNの開発研究に没頭するも、反テクノロジーを叫ぶ過激派グループRIFTに銃撃されて命を落としてしまった科学者ウィル。だが、妻エヴリンの手によって彼の頭脳と意識
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ブラインド・デート(2014年製作の映画)

4.0

1987年の「ブラインド・デート」とは内容が違う映画。

【部屋が隣同士になったクイズの発明家の男と、才能あるピアニストの女。
薄い壁1枚に隔てられ、最初はお互いを疎ましく思う二人だったが、次第に不思
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モンスター・ホテル(2012年製作の映画)

4.2

モンスターとはいえ家族愛に浸れるアットホームな作品。

【モンスターがくつろぐ為に作られたモンスター・ホテルを経営するドラキュラには、大切に育ててきた一人娘メイビスがいた。そんな彼女の118歳の誕生日
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

5.0

今の時代にとって必要な要素が沢山散りばめられている大切な作品。

【1994年、マンデラはついに南アフリカ共和国初の黒人大統領となる。いまだにアパルトヘイトによる人種差別や経済格差の残る国をまとめるた
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エスター(2009年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

心霊現象的な怖さではなく、暴力的恐怖。

【子供を流産で亡くしたケイトとジョンは悪夢とトラウマに苦しみ、夫婦関係も限界を迎えていた。以前の生活な日々を取り戻そうとした彼らは養子を取ることに決め、地元の
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.5

今敏監督作品で初めて観た作品。暗く重い内容ながら、「PERFECT BLUE」よりも明るく描かれている印象があり、今回で3回目の観賞。

【パプリカ/千葉敦子は、時田浩作の発明した夢を共有スル装置DC
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.8

期待を裏切らない、阿部サダヲの存在感。

【江戸中期、財政の逼迫した仙台藩が領民へ重税を課したことで破産や夜逃げが続出し、小さな宿場町・吉岡塾は困窮しきっていた。このままではダメだと考える商人・穀田屋
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.9

観賞後、何処にも収まりきらない、やり場のない感情が残る。
振り返り映画を思い返して疑問になるのは、
「これはハッピーエンドだったのか?」

【天才的な才能を誇る美術鑑定士ヴァージル・オールドマンは、資
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

4.6

私の中での、韓国映画の先駆け的な存在。

【ソウルを流れる大河の漢江に突如出現した、謎の怪物“グエムル”。河川敷で売店を営むパク家の長男カンドゥの中学生の娘、ヒョンソも怪物にさらわれてしまう。】

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オタク・レボリューション(2017年製作の映画)

3.0

オタク、という根暗な印象を覆されるハイスクール映画。

【高校を我が物顔で支配する女王様キャラにひどい仕打ちを受けた二人のオタク女子が反撃開始。はみ出しものたちに“共闘”を呼びかけ、学校の権力秩序をひ
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

4.2

このご時世に観て、目に見えないウイルスという存在の危険さを改めて感じる。
現在の混乱が決して軽いものではないけれども、「凶暴化し、人々を襲う」という他人に対して積極的に害を及ぼす内容でない事が救いだな
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海底47m(2017年製作の映画)

3.7

なんとなく鑑賞したら、私の好きなマンディ・ムーア主演!
好きなくせに全然知らなかった。

ちなみに映画のマンディ・ムーアでは2002年公開の「ウォーク・トゥ・リメンバー」以来で懐かしさも。むしろ年数が
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メダリオン(2003年製作の映画)

3.8

ジャッキー・チェンに誘われて鑑賞。

【手にしたものには未知のパワーが宿ると言われているメダルを持つ少年が、密輸犯罪組織のボスに誘拐される。伝説のメダルをめぐり、警察隊犯罪組織の手に汗握るバトルが繰り
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サイレンス(2016年製作の映画)

2.5

【聴力を失った女作家(マディー)が、人気のない森の中にある家で一人暮らしをしていた。ある夜、覆面を被った男に襲われるが、対抗する。】

唐突にはじまる惨劇。いくつか疑問点はありながらも、常にハラハラと
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ゲーム・ナイト(2018年製作の映画)

4.2

大好きなレイチェル・マクアダムス主演という事で観賞。

【週1で行うゲームナイトが大好きな男女の集まり。今回は殺人ミステリーパーティを行う予定だったが、予想だにしないハプニングがはじまる!】

B級映
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ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

3.8

若かりしジュリア・ロバーツとキャメロン・ディアス!

この時代のジュリア・ロバーツはどのラブロマンスにも引っ張りだこで黄金期だったろうなと思います。
今作に関しても、何というか、恋愛のこじらせ感が「ら
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.1

緊迫した役所が多いヒュー・ジャックマン主演。
愛娘を誘拐された父親役という事で「普通に出来そうな役だな」と感じていたけれど、映画を観ていくうちに「この役はかなり難しい役だな」と思わざる得ない。

藁に
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クラウド アトラス(2012年製作の映画)

3.6

豪華キャストによるSFドラマ。
時代を6つの物語で綴る、かなり頭を使う映画でした。

登場人物が多いので最初こそ少し大変ですが、豪華キャストのおかげか3つの時代を行き来するキャストは覚えやすいかと。
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.9

映画館で観たけれど、コメントできておらず。
初観賞後も何度か観たけれど、作りが上手くて楽しい!!!

メンバー一人一人の特技を駆使して宝石を手に入れるという大胆な作戦。
段階を踏む工程もうまく、ドキド
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.8

「ドウェイン・ジョンソンが出ていれば大体当たりだ」
コメディアンとタッグを組んでまさに戦うコメディ映画となっている今作、ドウェイン・ジョンソン演じるボブ役のアクが強い。
その強烈なアクに常に巻き込まれ
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.4

「スパイダーマン:ホームカミング」の続編。
前作も観たけれど、このシリーズのピーター・パーカーはあまり好きではなかった。
「イマドキ」な何でも出来ると思い込んでる学生が主人公で感情移入がしにくい…なと
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マクマホン・ファイル(2020年製作の映画)

3.0

大好きなアン・ハサウェイが出ているので鑑賞。

ジャーナリストとして活躍している主人公エレナ・マクマホン。
そんな彼女が父親の仕事である中米での武器取引の世界に足を踏み入れる事となる。

この武器取引
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「クワイエットプレイス2」前にと思い鑑賞。


音に反応して襲ってくるモンスターよりも何より

「クギ」が怖い!!!ほんとこわい!!!
もう何が起こるか分かっていてハラハラしてた…。


というのはさ
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二ノ国(2019年製作の映画)

2.9

期待値が高かっただけに少し物足りない感。
一ノ国、二ノ国という世界観や、ユウとハルの友情はアツく語られる部分もあったけれど、ハルの恋人コトナに対しての愛や友情がちょっと薄いような。
そのくせハルがコト
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映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

久々に「泣けるクレヨンしんちゃん」来たる。
改めて観ていてもクレヨンしんちゃんの家族って本当に絆が深くて羨ましくもある。

普段は何でもないような事でケンカだってするし、バカな事で笑ったりする。そうい
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