こナツさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

最‘新’絶叫計画(2001年製作の映画)

3.2

「エクソシスト」「チャーリズ・エンジェル」は気づけた。

再 041/2021

最終絶叫計画(2000年製作の映画)

3.4

将来の旦那さんはこれを一緒に笑って楽しめる人がいいな〜(笑)

下ネタブラックジョーク何でもありの不謹慎お下劣ホラーコメディ。

「スクリーム」「シャイニング」「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」「13
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

3.9

映画という名の強烈なメッセージ。

実際にあった事件を基に作られたこの作品が、法改正や実際の判決を覆す力となった。

劇中に登場する「希望」「平等」などの言葉が馬鹿馬鹿しくなるほど、金や権力に懐柔され
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恋する惑星(1994年製作の映画)

4.7

この作品に流れる空気の中で生きたいと初めて思えた作品。

クリストファー・ドイルの特徴としてよく挙げられる、手持ちで動き回る感じのシーンは正直あまり好みではない。登場人物の精神状態にシンクロしたり、独
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

-

「愛がすべてを 変えてくれたら いいのに」
LGBTに対する偏見に溢れた社会で生きる難しさ、自分の中にある理解や倫理観、未来への不安、そんなものたちと一つの愛が葛藤する。
この葛藤による感情の移り変わ
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A KITE~INTERNATIONALバージョン~(2000年製作の映画)

3.7

アダルトアニメでこのクオリティて!
(こっそり無修正版も観ました)

派手なアクションにビターな展開、なんてったって砂羽の作画が最高です。
砂羽のピアスはもちろん、換気扇から漏れる外の光だけが映る暗闇
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ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

-

母親の狂った愛情など陳腐なもので、映画にも現実にもありふれてるように思う。

ヴィオレッタの危うい美しさだけが、この映画のすべて。

渇き。(2013年製作の映画)

3.0

演出がいちいちイラつくな〜〜
でも妻夫木と小松菜奈の演技は良い。全員もれなく狂ってる。

再 185/2020

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

久しぶりに観直したらより沁みて大変だったから書き直し。

グレタやダンの悩みや生き様に胸打たれ、2人の絶妙な関係の尊さにも気づけるようになったのは、自分も少しは大人になれたのだと信じる。
スティーヴの
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パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

-

ジム・ジャームッシュのデビュー作であり、学生時代の卒業制作。

16mmフィルムの光のぼやけた感じがとても好み。
眠れない旅人、気まぐれな野良猫。アンニュイな男が語る少しの哲学、退廃的なニューヨークの
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さよなら渓谷(2013年製作の映画)

-

人を恨み続けることは難しい。
その難しさは、人を愛し続けることに似ているかもしれない。

近くにいすぎたのだと思う。

片腕マシンガール(2007年製作の映画)

3.3

「息子の血で髪洗いな!」ブシャー
片腕天ぷらガールになった時がハイライト🍤

再 101/2021

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.6

久々に観直したけど、やっぱりワクワクするな〜

再 006/2024

パズル(2013年製作の映画)

3.4

しっかり胸糞グロ。レンジ腹パンはあかん。

再 231/2019

うつしみ(1999年製作の映画)

-

愛(性?)の向くままにひた走るパワフル女子高生。おでん屋の男。ハチ公。裸の女たち。愛。空洞。

愛知芸術文化センター企画「身体」をテーマに制作された自主映画。
虚と現、嘘と本当のごちゃまぜ。そんな映像
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