Mボマさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.8

三島は青年が嫌いなんじゃない
首から上でしか物を考えず
流行に流されるだけで地に足のついていない青年が嫌いなんだ、と

成る程
あの場の学生は皆熱量を持っていてまさにそれとは無縁な感じがした

今日で
>>続きを読む

TAXi(1998年製作の映画)

2.9

もう早速内容忘れてきた
肝心なカーアクションシーンもあんま思い出せない

バディものとしても、やや物足りない?
でも、コメディは面白かった

色彩は好みです

ジェシー・ジェームズの暗殺(2007年製作の映画)

4.1

俯瞰したナレーションに、ジェシー・ジェームズを客観的に見る演出

起伏なく、やや冗長に感じられる作品だからこそ、何も予定のない晴天の真っ昼間から見るのを勧める

緊張感があって目が離せなくなった
ブラ
>>続きを読む

マグノリア(1999年製作の映画)

5.0

どう繫がってるのかわからないひとりひとりが後半にかけてどんどん収束されていくのが見ていて気持ちいい

不穏な気にさせる雨の演出や、
登場人物たちみんな徐々に我慢の限界に近づいていく焦燥感
そのモヤモヤ
>>続きを読む

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.6

面白くはなかったけど好きだった
そりゃミステリーとしてもモヤモヤだし。
バッドマンも子供の頃に囚われたままの大人、
等身大のヒーローとして描かれてたためにダサくもあった。
そんな人を追いかける映画なん
>>続きを読む

砂の城(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

休み休み戦ってる感じで、
プライベートライアン観た後で、
胃が重いけどイケるかな?と思って見始めたらやっぱりイケた。

初めは、
みんなハイテンションでベラベラ冗談を言い合って緊張感もなく、
戦場の恐
>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ローズ演技うまくて騙された

電話口で真顔なのに声だけ聞くと
ちゃんと感情籠もってそうなのが凄かった

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

2.7

人物とか撮り方とか、
ひたすら綺麗だけど、何故か汚く感じた。

生きるために命を奪う
それがそもそも美しいことじゃないから上手い人が撮ると妙に生々しく感じられて汚いって感じたのかも。
そう思うのは少数
>>続きを読む

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.3

あんまり出てない人もパッケージに大大と映ってるんだ

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.5

原作既読
レビュー低かったから期待してなかったけど、想像以上に演技と演出が良かった。楽しめた。

佐藤が小島のマンションで捜索するときの演出好き
個人的mvpは柳楽優弥。原作より憎めなくなってる気がす
>>続きを読む

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.2

相手を
①理解してあげられるか
②サポートしてやれるか
    ってところが難しい

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.1

こんな壮大な話で大勢が納得できるラストを迎えたアベンジャーズすごい

ペッパー最期は笑顔で送ってあげたのがいいね

特に思い入れがあったわけじゃないけど、ソーと母が再開したシーンが好きだった

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

2.1

昔見たときは楽しかったのに、こんなにつまらなかったっけ

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

2.7

自分には合わなかった
コメディは良かった
ロキとソーの関係は好き

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.0

同じヒーローでも守りたいものや、守りたかったものが違うのはしょうがない
衝突もまた醍醐味

キャリー(1976年製作の映画)

3.0

ストーリーはありきたりな復讐ものだけど外れないよな