Anneさんの映画レビュー・感想・評価

Anne

Anne

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.8

本当に最高だった。原作がしっかりあって、でも語りすぎず。カット転換やカメラワーク含め演出が上手くて、全員がハマり役だったからだな、と。

お気に入りのセリフを3つほど。

第3位
「東京って棲み分けさ
>>続きを読む

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.3

キャリア寄りの話かと思ったらバンドと、蠱惑的な年上女性を巡る話で。好きな人はめっちゃ好きだろうけど、個人的にはあんまり内容が入って来なかった。シングストリート的な当事者側の話の方が好きなのだ。

絵は
>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

モノローグ多すぎるし、賛否両論あるけど私はすき。リリカルに刺されました。映画を観て泣いたのは、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」以来……10ヶ月ぶり?
出会った日のときめき、付き合ってからしばらくの
>>続きを読む

脳内ニューヨーク(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後の15分に全てが集約されていた。

「自分の特徴が1つずつ失われていき、誰にも注目されてなかったと悟ったとき、人がするのは運転だけ。」

p.s.
母娘のピクニックシーンと、アデルのアパートメント
>>続きを読む

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

切ない……久しぶりにキュンキュンした……!

「私たちはすれ違ってなんかない。端と端でつながって、2人で1つの命なんだ。」
いいなあ、いいなあ。
私も運命を信じたいなあ。

p.s.
すみません、おば
>>続きを読む

コンフェッション(2002年製作の映画)

4.8

チャーリー・カウフマンは笑わせるのもトラウマを作るのも上手い。
ストーリーの運びがとても良くて、好きな映画第4位にランクイン。(2021年夏現在)

刺さった名言を2つほど。
"In your you
>>続きを読む

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

3.9

副反応2日目に観た映画。
うわあ眼福……と思いながら観ていたら、やられた。怖くてゾッとした。

眼福パートだけソッと載せておきます。
①右手に青い壁紙のリビングダイニングに黄色い傘のランプに照らされた
>>続きを読む

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.7

副反応1日目に観た映画。

サリー・ホーキンスの演じる女性は「シェイプ・オブ・ウォーター」同様どこか社会から浮いていてイライラさせるけど一生懸命で。イーサン・ホークの演じる男性は不器用でまっすぐで愛お
>>続きを読む

アダプテーション(2002年製作の映画)

3.3

終盤確かに面白かった、明らかな皮肉で観終わった後に爆笑しちゃうやつ。

それから途中途中で含蓄のある言葉がたくさん出てきた。
・愛するより愛される方が良い:キモいと言われても本人ですら僕の愛は奪えない
>>続きを読む

中国の植物学者の娘たち(2005年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

2人ともタイプも骨格も違う美女で、植物の怪しい雰囲気の中でまぐわっており眼福だった。ガッキーのような顔立ちでウェーブタイプのアンと、灰色の瞳のキリッとした美人のストレートタイプのミン。

ゆるやかな展
>>続きを読む

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.1

史実の犯人の顔が美しすぎて衝撃。

事件が多い上に感情を出さないので途中で飽きちゃった。テーマの割に尺が長い。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.9

岩井俊二あんまり観てないけど岩井俊二ぽいなと思った

三上博史、伊藤歩、charaの主役3人がビジュアルも演技もとても良かった

charaの歌声、犯罪に手を染めても自身は染まらない凛としたヒロイン、
>>続きを読む

コンフェッション(1998年製作の映画)

2.5

チャーリー・カウフマンの「コンフェッション」だと思って観た。ぶっ飛んでないなーって思ったら、まさかの同タイトルの違う作品だった。金夜にカウフマンの方を見直します✍️

スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.0

学生のときに付き合ってた人にスパイダーマンの顔がかなり似てて終始笑ってしまった。

それにしてもキルスティン・ダンストは神だなあ。雨に濡れた姿は女のわたしにも艶っぽく見えた。逆さキスシーン美しかったな
>>続きを読む

いつか輝いていた彼女は(2018年製作の映画)

-

エンドロールに映画サークルの人たちいっぱい出てきたのが1番のテンアゲポイント

小倉青さんの横顔と、下駄箱の会話、カフェ〜外の演出は良かった。いやらしい目もいい。

音声聞きづらくて耳を澄ましたり音楽
>>続きを読む

デリカテッセン(1991年製作の映画)

2.6

『アメリ』のジュネ監督の処女作らしい。好みがはっきり分かれそう。(ご飯中に観るものではなかった。)

一方アパルトマンのインテリアはとても素敵でキュンポイントが2つあった。
まず1つ目は、ヒロインの屋
>>続きを読む

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

後からミニーの店に来たチャラ男「え、誰もおらんくね?笑」

……これは私の妄想です。

p.s.
小学生の時からミステリーとかサスペンスを観ている間だけ人生を忘れられる。今回もそう。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

眼福。グロシーンを除けば。

ホワイトから入ってオレンジの顔好きだなに移った。オレンジとホワイトの関係いいな〜〜。

冒頭に既視感を覚えたのは、B1のときにサークルの別班の人たちがトレースしてたからだ
>>続きを読む

アノマリサ(2015年製作の映画)

3.7

"アノマ・リサ"
観賞後までじっとりとまとわりつくようなおっさんの哀愁よ

アップに耐えられる人形も、朝食の口元のカットも、ベッドの流れも、序盤&エンディングの音の使い方も精巧だな
私もやっぱりカウフ
>>続きを読む

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

2.9

初見のつもりで観たら2回目だった

最初の方割と色味とテンションが無理だったけど1/3過ぎたところから脚本と伏線回収が良かった

やっぱり衝撃なのはアヤカウィルソン24になったのか……というところ。
>>続きを読む

世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

3.7

今回もきっちり伏線回収してるし、天然記念物の鳥の目玉焼き食べたりナマケモノが空飛んでたりと自由でいいな。
先住民教育してc’est paris みたいなの言わせてるのも笑った。

プロットは前作推しだ
>>続きを読む

真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

4.2

このご時世、私の代わりにヒャッハーしてくれてありがとう!という気持ち。何度も何度も声に出して笑った。

白と黒のきれいなおうちの翌日がもう……!

脚本としてきれいに成立して伏線を回収していくのと、物
>>続きを読む

時代屋の女房(1983年製作の映画)

3.6

「私たちは優しいのかしら?残酷なのかしら?」死のうとしているモノを蘇らせるアンティークショップという営み。

「大正時代のものですね」というトランクや、飴色の家具とベッドの白いリネン。ステンドグラスの
>>続きを読む

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.3

女3人で見た。途中で吐き気がしたし終わった後しんど……って言いながら帰った。

チェコはたしかに犯罪も多いから顕著……ではない!
日本の私も痴漢とか盗撮とかDMに悩まされるし、「芸術」を観ても男は歳を
>>続きを読む

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

4.9

人生で観た映画で1,2を争うくらいにすき!と思った!
お嬢さん以来の衝撃(前も別のレビューでこんなこと言ってるかも)

この脚本家とマブになれる気がするなと思ったら、「エターナル・サンシャイン」と同じ
>>続きを読む

アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.2

なぜこの男はモテるのか。という驚きから始まったけどたしかに面白い人だった。

アニーの初登場がパンツルックで典型的なヒロインみたいにふりふりしてないのと、1:2くらいのマルチスクリーンでアニーとアルビ
>>続きを読む

8 1/2(1963年製作の映画)

3.6

夢はあるけどちょっとスランプでグダグダ現実逃避する感じは今の自分に刺さった

散文的な感じでずっと観続けるのは難しいがたしかに絵はきれいだった
要素要素で引き込まれる
夢の女たちの逆襲の件は笑っちゃっ
>>続きを読む

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.8

もっと意味のわからない映画かと思ったらすっきりしてて白ワインのような味わいの映画だった。

前半のカメラワークで後半の伏線張ってるのいいね。車の中の女だけ→男だけ→2人のカットが、中盤の海辺の倦んだ会
>>続きを読む

92歳のパリジェンヌ(2015年製作の映画)

3.8

おばあちゃんの青春の話だと思い、ワイン片手にほろ酔いで観始めたら、テーマが尊厳死と冒頭1分からややシリアスだった。

パリジェンヌと題するだけあって、アパルトマンのインテリアがめちゃくちゃ可愛い。息を
>>続きを読む

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.5

90分だったら最高だった

お茶汲みもする事務職なのに、築地近くの1Kの居室10畳オートロック付きでインテリアも好みのものに囲まれて毎週末遊べるのならもうおひとり様でよくない?

個人的激アツポイント
>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.7

ただただ圧巻。映像・世界観もストーリーも、言葉選びもすごいな。
映像:エンドロール参照。これを中高生で観てたら工学部で情報か機械学びたくなってたんだろうなあ。それか専門学校でガチガチに3DCG学びたく
>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.7

何かを始めるのにためらう23歳。
そんな自分が嫌で「フッ軽」映画を観て元気を出してゆく。想定通り元気も出たし、ウマ娘のスーパークリークの「迷ったら、まずは試してみましょう」じゃないけど、ランチYES!
>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.7

前半置いてきぼりだった
後から補足する感じか

子どもだなーという描写は自分を見ているようで苦しかった。情報の取捨選択が下手なシンジの様子を見ると、私自身の過去の弱みや日々の葛藤を抉られる。
でも彼は
>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.0

アスカかわいい。
お料理のところはほのぼのしてて癒された。アスカは狭いというけれど、ミサトさんのマンション、元々女性の一人暮らしなのに3LDKで、LD普通に10畳はあるよね?
普通に広い。

……ラス
>>続きを読む

>|