ひできゃぷさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ひできゃぷ

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ダーケストアワー 消滅(2011年製作の映画)

2.5

色々とツッコミどころが多いけど、退屈しないレベルではある。女の子たちが可愛いのが救い。見えない敵の扱いって難しいね。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.5

先の見えなさではアイデアの勝利と言っても良いでしょう。登場人物は少ないけど演技がしっかりしているので、大胆な展開も受け入れられました。最後まで楽しませてもらいましたよ。

トリプルX:再起動(2017年製作の映画)

2.5

やりたい事は凄く分かるんだけど、中途半端に終わってしまった印象。アクのあるキャラクターを配しすぎたせいで逆に魅力がなくなってしまう典型だったような。Xスポーツを取り入れたアクションも肝心なところでは使>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

4.5

辛いことがあっても全然暗く描かないからこそ、ドラマティックな部分で涙が止まらなかった。彼女たちには頭が下がる思いですし、こうやって映画として彼女たちの生き様を伝えることにも意義があるなと思いました。ま>>続きを読む

レゴバットマン ザ・ムービー(2017年製作の映画)

4.0

バットマンらしさを笑いに変えつつ、ちゃんと救うという素晴らしいコメディ。レゴならではのオールスター感も良い。バットマン好きなら観て笑えること間違いなし。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.5

これは面白い!スリル充分だし、何回も泣かされた。ゾンビ映画を敬遠している人にもお薦めできる傑作。

ラッシュアワー2(2001年製作の映画)

3.5

主役コンビに負けず劣らず、ゲストが豪華でいいキャラ。コンビの衝突が減って求心力が衰えたけど、ゲストの魅力がちゃんとそれを補ってる。フレンドリー感が滲み出ている感じも好き。

E.T.(1982年製作の映画)

4.0

自分が生まれた時に全米1位だった映画です。スピルバーグの凄さを改めて認識してしまう内容ですね。どこをとっても非の打ち所がない。ワクワクする気持ちを思い出させてくれる一本ですね。

イーグル・ジャンプ(2016年製作の映画)

4.0

夢を諦めなかった男の感動ストーリーでした。スキージャンプのスリルも味わえたし、テンポのいい話運びも良かった。最後には思わず泣いてしまいましたよ。

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.5

二転三転する人物の印象変化に引き込まれます。良質なサスペンスを体感できました。エミリー・ブラントがこんなに演技派だとは思いませんでしたよ。

ウォーリアー(2011年製作の映画)

4.0

総合格闘技の映画って初めて観たかも。不器用な男達のドラマにグッとくるものがありました。徐々に過去を語っていく手法も単調になりがちな前半を補完していてナイス。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

マシュー・ヴォーンはこれでいいのだと思う。アクションはやっぱり格好いい。中身はスッカスッカだけど、何も考えずに楽しめる悪趣味娯楽アクションの道を突き進んで欲しい。

イノセント・ガーデン(2013年製作の映画)

3.0

ミア・ワシコウスカはショットによって色々な印象を受けるミステリアスな女優さんですね。正直穴がある脚本だと思うのだけど、演出とキャストの魅力で引っ張った作品でした。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

劇中歌は最高だし、何よりどうしようもない現実に対して、好きなことがあれば乗り切れるんだっていう心意気が素敵。青春映画として心に残る一本。

猿の惑星(1968年製作の映画)

4.0

映像やストーリーは今観ても全然古びてない。SFなのにこれだけのメッセージ性があるということが素晴らしい。強烈な印象を残してくれます。

ジェニファーズ・ボディ(2009年製作の映画)

2.0

出演者は豪華なのにこの出来は…全てが中途半端で感情が動かない。女性の友情が元々よく分かってないから楽しめなかったのかな。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

可愛いのにズシンと重い一本。後世に語り継がれるべき作品です。

JOY(2015年製作の映画)

3.5

世界にひとつのプレイブックが好きな自分としては観ないわけにはいかないですね。ストーリーが動き出してからは起伏もあって面白かったです。実話ベースの映画としては小さな話かもしれないけど、その分身近に感じて>>続きを読む

フォーン・ブース(2002年製作の映画)

4.0

役者も好き、終わり方も好き、シチュエーションも好きなやつ。気軽に楽しめるサスペンスで、笑える部分も多い。性格が捻くれてる人が作ったとしか思えない作品(褒め言葉)。

愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

3.5

メリーに首ったけに比べると直接的な下ネタはなかったです。設定の面白さを活かした話運びになっていたように思います。色々な風刺を込めたコメディーなので、結構好きです。

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.0

原作ファン。及第点はとっているものの、そもそも実写化に向いていないような…役者陣の演技には目を見張るものがあったけど、CGやアクションに物足りなさを感じてしまった。

トロールズ(2016年製作の映画)

4.0

ポジティブなメッセージが心地良いし、歌とダンスのチョイスと演出が大好きです。フェルトの質感がある画作りも優しい感じがしていいですね。元気が出る良作でした。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

実話ベースなのに、エンターテインメントとして面白かった。残酷描写はもちろん凄いし、効果音も迫力があって良かった。主人公の信念の強さには惹かれるところも多い。

ファンタスティック・フォー(2015年製作の映画)

3.0

雰囲気は結構好きなんだけど、中途半端な作品になってしまいましたね。見せ場は少ないし、キャラクターの繋がりを描くところまではいいのに、葛藤を解消する部分が不足してました。違う形のピースがチグハグに繋げら>>続きを読む

デンジャラス・バディ(2013年製作の映画)

3.5

いいコンビ。グロも下ネタも含んだ普通の会話が面白い。ライトに楽しめる一本でした。サンドラ・ブロックはまだまだ可愛い。

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.5

魔女という得体の知れない怖さがうまく描かれていましたね。また、それによって翻弄される家族の様子が痛々しかったです。じわじわと面白かったな。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.5

そこまで絶賛できないパートもあるんだけど、何といってもルークですよ。もうね、最高という言葉しか浮かびません。話運びも全く予想できない展開で、次々にサプライズが出てきました。いやぁー面白かった。

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.0

ダイジェスト感はあるんだけど、しっかりとツボを抑えた作りで、何回も泣きポイントが。役者陣が好演していたのも良かった。出番が少なくてもちゃんと分かる。好きな作品の一本になりました。

ネイバーズ2(2016年製作の映画)

3.5

やっぱりザック・エフロンがいい所を持っていった。前作よりシンプルな笑いが多くて万人受けしそう。

ネイバーズ(1981年製作の映画)

3.5

下品で最低なオモシロ映画。ザック・エフロンはイメージを逆手に取っていい役回り。

クライマーズ・ハイ(2008年製作の映画)

4.0

横山秀夫さんの小説はとても好きなんですが、映画化された本作はとても面白かったです。役者陣の真に迫る演技と、実直な演出でリアリティを感じました。昔ながら社会人にオススメな一本。

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

4.0

これまでの反省を活かした作りで非常に好印象。しかしそれだけMARVELに似たような内容になったということで、オリジナリティに疑問が出てきてしまうとは。結局MCUと比べるとCGやキャラクターの作り込みで>>続きを読む

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.0

豪華なコメディ。ブラッド・ピットもアンジェリーナ・ジョリーも輝いているんですよね。凄く格好いいアクションが堪能できて、とても好き作品です。

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.5

お下劣コメディなのにグッとこさせてくれる一面も。大人になれないフレンズを描いているんですね。下ネタ連発で大笑いしました。

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.5

食傷気味なシリーズですが、持ってるネタを全て投入した結果か、最後にはウルウルきてしまいましたよ。それからコメディ部分は新鮮なところもあって結構笑ったかも。でも続編はやっぱりもういいかなぁ。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.5

怪獣たちの迫力がナイス。ブリー・ラーソンはじめ、役者陣も演技も良かったですね。ツッコミどころ満載だけど致命的ではなく、最後までアトラクション感覚で楽しめる映画でした。シリーズ化も楽しみ。