このレビューはネタバレを含みます
何故ここまで破壊するのか最初は主人公の奇行に理解ができなかったが、終盤にかけてこれが彼なりの気がつき方だったのかと納得。ラストはとても不思議な気分になり、また見直したいと思った。
相手の本当の魅力は何処にあるのか?を問う内容と、新しい設定からの展開が面白かった!
終始モノクロ映像で長回しのシーンが多く、ゆっくりとした時間の流れ中での一つ一つの生活音や空気感がリアルでとても親しみやすかった
あまり明るいストーリーではないのだが、家政婦と雇用主の家族との絆から暖か>>続きを読む
鑑賞者に選択させて展開していくストーリー
なかなか斬新な手法
さすがNetflix!
なんだかんだみんな自分の街への愛着はあるよね!日本らしい映画でとても面白かったです!
ビフォアシリーズ最終章
1,2作目よりはロマンチック感はないが、今回も2人の会話から見られる価値観や人生観はずっと聞いていられる
特に作家達の集まりの会話がとても好き
フレディフォーエバー
ライブ・エイドのシーンは涙が止まらなかった
冒頭のオハマビーチ上陸シーンは半端じゃない
加えて人物描写がリアル過ぎて戦争への恐ろしさが増した
語り継がれるべき映画
フィリップとブッチの親子のような絆に涙
FBIのポンコツさには腹が立ったがローラダーンのナイスキックが最高
フィリップにはアラスカを目指して欲しい
一見登場人物達がなかなかクレイジーに思えるかもしれないが、人間らしさとがとてもリアルに描かれていたと思う
赤を使った表現もグッド
"Today is the first day of the rest>>続きを読む
ジェフリー・ラッシュの演技力がとにかく凄かった
レストランのピアノでサラッと演奏して人々の心を掴むシーンが好き
そしてラフマの3番やっぱりいいよなぁ〜
小学生ぶりくらいに鑑賞
発想が面白くて自分もみんなから見られてるんじゃないかとキョロキョロしていたのが懐かしい笑
ある意味恐怖とも捉えられる内容
でもよくわからないけどラストはホッとしちゃう雰囲気が好>>続きを読む
二回見ないと細かい作り込みがわからなかった
おもしろいというよりはよくできた映画って感じかなぁ
切ないけど暖かみのある映画でした
この世にあるもの全てが言葉を持っていると私は信じています
という樹木希林さんの台詞と語りかけがとても好きでした
素晴らしい演技をありがとうございました
ご冥福をお祈り>>続きを読む
黒澤明の夢。テーマは自然と人間
オムニバス形式なのでそれぞれの繋がりはないが、全体に一貫して叫ばれる環境問題は後半の原発の話で明白になってくる
とにかく映像表現が素晴らしく、人間の過ちに対する恐怖、嫌>>続きを読む
みんなで盛り上がれる下ネタオンパレード映画
終盤の展開の振り切り具合はなかなか良かった笑
ストーリーは単調ではあったが、アンハサウェイのおかげでそんな事は全く気にならなかった
美しいものは美しい
そして終盤ブラックキーズが流れてきて嬉しかった
みんな色々なおもいを持って年を越していく
上手くいくことばかりではないけれど、大晦日は大切な人とその年を振り返りながら過ごしたい
父親の意思が変わったところから涙
特にダッシュのシーンがグッとくる
音楽もT-REXがよくきいているし
ラストの白鳥の湖も良かった
他の作品でもそうだが、キーラ・ナイトレイは18世紀のコスチュームが本当によく似合う美しい
統合失調症を抱えた天才数学者が一生を捧げて理の定義を探していく
彼が周りの人々に支えられながら答えを見つけていく姿に感動した
人生で一番大切なことはとてもシンプル
あなたがいてわたしがいること
ストーリーにそこまで捻りはなかったが、インドのスラムで育つ者の深刻さがよく描かれていたと思う
貪欲に生きていく彼らの姿は日本の平和な日常とは別世界であり圧倒された
豪華キャストの身体の張った演技はなかなかの見応えがあったし、飽きさせない展開も良かった
ただ犯人探しに気を取られすぎて少し怒りに対する感情移入が半減してしまったが、見終わった後にいろいろと議論できるい>>続きを読む
男ながら清々しい気持ちで鑑賞
誰にでもあるような経験が結構リアルに描かれていてとてもキャッチー
テンポとメリハリがよく見せ方が良かった
車を運転して街の景色を眺めるシーンがお気に入り
これはもうスターウォーズではない
フォースに頼りすぎたパロディ映画
ストーリーはそこまで深くはないが、登場人物の愛についての考え方が変わっていきハッピーエンドに向かう流れはよかった
いつもとは違うブラックユーモア満載のダークチャップリン
やっぱりラストは名言を残す
大事業の歴史を見なさい
戦争 闘い すべて事業です
1人殺せば悪党で
100万人だと英雄です
数が殺人を神聖にする