AkikazuIshiiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.2

戦争の悲惨さを押し出して描かず、あの当時の日常をしっかり見せてくれたところが良かった
のんの声も意外とハマっていた

独裁者(1940年製作の映画)

5.0

ラストの演説は映画の枠を超えてくる鳥肌もの
チャップリンの思想が素晴らしい

キッド(1921年製作の映画)

4.8

チャップリンの作品の中で特に好きなものの一つ!
子役の子が本当にかわいい

チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)

4.6

安定のチャップリン劇
他の作品もそうだがチャップリン自身が主演から監督、脚本、音楽を全て手がけていることが本当にすごい
靴食べちゃうシーンは衝撃だった笑
パンダンスはもう職人芸でしかない!

チャップリンの給料日(1922年製作の映画)

4.8

短篇集の中でもお気に入りの作品の一つ
レンガキャッチやお弁当なし、なかなか電車に乗れないとこなど名場面が多い
日常のよくあるシーンをここまでユニークに描けるチャップリンの才能がすごい

偽牧師(1923年製作の映画)

4.6

帽子のケーキのシーンはやばかった笑笑
ラストの花を摘んでくる正直なチャップリンが良い

一日の行楽(1919年製作の映画)

4.5

20分しかないのにかなり楽しめた
分かりやすくて面白い展開がやっぱりチャップリンはうまい
マイケルジャクソンのゼログラビティはこのコールタールでの斜め立ちからきてるな!笑

担え銃/チャップリンの兵隊さん(1918年製作の映画)

4.6

戦争映画でここまでおちゃらけてる作品は見たことがない笑
木になって敵地に侵入するシーンが好き

犬の生活(1918年製作の映画)

4.6

100年前の作品とは思えないクオリティ
酒場のシーンはめちゃ面白い

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

無声映画からトーキーへ
最高のエンターテイメント

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

5.0

本当に感動した
人生の質を高められる映画
大事なことは人と向き合う時に相手の懐に入り込むこと
誰もが目を向けないところに目を向けて新しい視点で世界を見ること
そしてユーモアと笑顔

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

豪華すぎるキャストと死にまくる登場人物がヤバイ
『殺したなんて、、ロマンチック』
のとこはよかった

つみきのいえ(2008年製作の映画)

4.3

切ないけれど優しい音楽と独特のテイストの画であたたかい気持ちになれる

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

3.8

マルコヴィッチ?マルコヴィッチ
マルコヴィッチ?マルコヴィッチ
マルコヴィッチマルコヴィッチ
マルコヴィッチマルコヴィッチ
マルコヴィッチマルコヴィッチ

Nooooooo〜🌀

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.2

ジョン・カーペンターの最高級の芸術作品
よくここまでキモイものをこの年代に作れたなぁと本当に感心するし、この手のジャンルへの影響力はすごいと思う
素晴らしかった

ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.3

テーマは重いけれど、周りの人からの愛情やあたたかみを感じられ優しい気持ちになれる映画

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.2

音楽を中心に人と人との繋がりが生まれる青春ラブストーリー
主人公の自分の道は自分で切り開いていく姿がとてもよい
そして80年代のRockシーンはやっぱりあつい

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.5

前作よりはよかったかな
ラストはちょっと蛇足感、、
パイレーツは1が一番良い

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.3

家族みんなで車を押しながら一つになっていく展開が良かった
ダンスシーンは最高

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.2

音楽は素晴らしい
音楽は人の生活から切り離すことはできない
そんなことを再確認できた

海街diary(2015年製作の映画)

3.8

鎌倉の空気と家族愛がのんびりと描かれている
日本的な日常生活の雰囲気もよい

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.3

久しぶりのすごい映画だった笑
想像をはるかに超えてきた!

境界線(2017年製作の映画)

3.5

かなり主観的ではあったが、深読みすれば奥行きはあるかな!?
アイスランドの風景が美しい

100歳の少年と12通の手紙(2009年製作の映画)

4.2

12日間のオスカーの素敵な人生
見終わった時には心温まる気持ちになった
クリスマスにみんなで過ごしているシーンに至福を感じた

コンタクト(1997年製作の映画)

4.2

宇宙へのロマンが広がる
「地球人だけのものじゃスペース(宇宙)がもったいないでしょ」
の台詞がよい