ふむふむなるほど。
『チェンソーマン』ってアニメは聞いた事がある。人気なんでしょ?で、その原作漫画家の藤本タツキって人がこの『ルックバック』の原作者でもあると。
ふむふむなるほど。
そんな事も何も知>>続きを読む
トム・クルーズがひたすらカッコ良くてカッコ良くてカッコ良いだけの映画。
兵役あがりのブライアン(トム・クルーズ)は一攫千金を夢見てNYに降り立つが、就職活動は難航しビジネス学校に通いながらバーテンダ>>続きを読む
タイトルを目にする度に平井堅が脳内で右手を上下させながら歌い始めるもんで、とにかく観てみた。
舞台はスペイン。映画監督のミゲルは、親友の人気俳優フリオを主演に映画『別れのまなざし』を撮り始めるが、撮>>続きを読む
監督:塚原あゆ子×脚本:野木亜紀子によるTVドラマ『アンナチュラル』『MIU404』と世界線を同じくするシェアード・ユニバース・ムービー。
娘に付き合ってドラマはどちらも鑑賞済み。世の中の流行りより>>続きを読む
ファン・ジョンミン兄貴目当てで鑑賞。
元特殊要員の過去を隠し、主夫になったパク・ガンム(ファン・ジョンミン)と、夫の過去を全く知らない強力犯罪捜査隊のエースの妻カン・ミソン(ヨム・ジョンア)。いつも>>続きを読む
ジャックポット(jackpot)とは…
賭博やカジノのゲームに於ける"大当たり"の事。
オークワフィナ、ジョン・シナ共演によるアクションコメディ作品。
2030年の米カリフォルニア。ロサンゼルス>>続きを読む
毎月のお布施を払い続けていても、あまりに観たいものがなくなってしまってDisney+を先日解約した。何観ようか毎度ストレスになっていたので気持ちはスッキリ。
ピクサーだけど、あまり"らしさ"を感じな>>続きを読む
ハリウッドに於いてサイレントからトーキーへと移り変わる時代にかけて人気を博したお笑いコンビ"ローレル&ハーディ"の晩年を描いた作品。
"ローレル&ハーディ"は存じませんが、ジョン・C・ライリー目当て>>続きを読む
レビューを書いていなかった2014年鑑賞のクリストファー・ノーラン監督の長編9作目を再鑑賞。
これまで『インセプション』がノーラン監督のMY BESTだったけど、いやいや『インターステラー』も同率1>>続きを読む
前作『アフターライフ』の成功を受けての続編。
破壊の神ゴーザが復活した事件から2年。ゴーザを倒したスペングラー家の面々はニューヨークに移り、新生ゴーストバスターズとして活躍。時を同じくしてあらゆるも>>続きを読む
マーク・ウォールバーグ×ハル・ベリー共演のスパイアクションコメディ。と書けば面白くなりそうだけど、まぁそうでもない作品。
地元ニュージャージーで建設作業員として働くマイク(マーク・ウォールバーグ)の>>続きを読む
『レオン』のリュック・ベッソン監督と『ニトラム/NITRAM』のケイレブ・ランドリー・ジョーンズ主演によるケミストリー。
年々、作品を追う毎にケイレブのヤバさが際立っていく。同じ30代でいえばバリー>>続きを読む
基本的に続編公開時に過去に観た前作の予習復習を全くしないワタクシ。でも、これだけは何となく前日に前作を再鑑賞して臨んでみた。前作も公開当時2015年に観た時よりも心にブッ刺さって、スコアを4.5に上げ>>続きを読む
時々見かけるけど、邦題に『ヒース・レジャーの〜』とか付ける悪習やめた方がいいって!!主演俳優の知名度を利用しないと売れないのを認めているみたいなもんだから!!
シェイクスピアの『じゃじゃ馬ならし』を>>続きを読む
カンヌ映画祭でのパルム・ドール、アカデミー賞では脚本賞、その他様々な映画賞を総ナメ。パルム・ドッグなるワンちゃんの為の賞がある事も初めて知った。
人里離れた雪山の山荘で男が転落死した。決定的な物証に>>続きを読む
そういや実家にはピアノがある。
狭い家なのでアップライトピアノで、幼少期の頃一瞬だけどピアノを習ったりもしたけど、何十年と誰に爪弾かれる事もなくただ其処にある。蓋が開けられる事もなく物が置かれている>>続きを読む
ドゥニ・メノーシェ目当てで鑑賞。
フランス人夫婦アントワーヌ(ドゥニ・メノーシェ)とオルガ(マリナ・フォイス)はスローライフに夢を抱き、緑豊かな山岳地帯スペイン・ガリシア地方の小さな村に移住する。>>続きを読む
まだスマートフォンという概念がなく、iPhoneが世界を席巻する以前の時代。
カナダの通信機器メーカーが開発した世界初のスマートフォン。
それが、"BlackBerry"。
そういや留学経験があ>>続きを読む
主演のケリー・オサリヴァンが脚本も書いたと知って驚いた。本作が初の長編映画脚本だそう。
うだつの上がらない日々にうんざりしているブリジット(ケリー・オサリヴァン)は34歳、独身。大学を1年で中退しレ>>続きを読む
ディズニーの買収により、前作までは20世紀フォックス作品だったが、今作からはディズニー主導のMCUの流れに合流したデップー最新作。『X-MEN』シリーズのウルヴァリン復帰も話題に。
『デッドプール』>>続きを読む
ユニバーサル×ドリームワークスが放つ、動物達を主人公としたケイパー・アニメーション。
「ワルをやるなら思いきり」
スリの名手、ミスター・ウルフ率いる怪盗集団"バッドガイズ"が狙うは名立たる強盗達も>>続きを読む
氷原を走る大型トラック。
シチュエーションこそ違うものの、『恐怖の報酬』を彷彿とさせる筋書き。
カナダの鉱山で起きたメタンガスの爆発事故により地下に閉じ込められた26人の作業員達。現地に救出装置を運>>続きを読む
人気歌手ホイットニー・ヒューストンの生涯を描く。
脳内でいつでも、
エンダァァァァァァァァァァ
ィィヤァァァァァァァァァァ
ウィルオールウェイズラヴ
ユゥゥゥゥゥゥゥ⤴︎⤴︎⤵︎⤵︎ゥゥゥゥ
が>>続きを読む
アジア、とりわけ東南アジア(ブルネイ、シンガポール、ラオス、タイ、東ティモール、カンボジア、ベトナム、ミャンマー、マレーシア、インドネシア、フィリピン)の文化からインスパイアされた、数あるディズニー作>>続きを読む
1996年公開当時は大学1回生。
あ、大学1年生=1回生っていうのは関西だけって聞きましたけど、本当ですか?
岩井俊二監督作。唯一無二のこの世界観が堪らなく好きで再鑑賞。
「円」が世界で一番強かっ>>続きを読む
『おみおくりの作法』のウベルト・パゾリーニが監督・脚本と知って、なるほど。妙に合点がいった。
生きる事、死ぬ事をストーリーに自然と馴染ませながら語る作風に惹き込まれた。
窓拭き清掃員として働きなが>>続きを読む
タイカ・ワイティティの脚本はやはり逸品。ニュージーランド出身の同監督による、ニュージーランドを舞台にした物語。
里親の元を転々としていた問題児と偏屈な老人が繰り広げる奇妙な逃避行。
問題ばかりを起>>続きを読む
これまでTVでは第6期まで放映されている『ゲゲゲの鬼太郎』。僕が幼少期に観ていたのは第3期(1985年〜1988年放映)。
こちらは水木しげる生誕100年記念作品。鬼太郎誕生以前を描き、概ね「大人向>>続きを読む
Disney+の『猿の惑星』シリーズのラインナップが歯抜けばかりなもんだから、単体で楽しめそうなティム・バートン監督のリメイク版…いや!!リ・イマジネーション(再創造)版を鑑賞。監督曰くリメイクではね>>続きを読む
タイ・ウェスト監督・脚本の『X エックス』の前日譚であり、シリーズ全3部作の2作目。
かの性欲剥き出しシリアルキラーBBA"パール"は如何にして生まれたのか!?その答えが此処に。
1918年、テキ>>続きを読む
実は北野武作品は初めて。
天下統一を目論む織田信長(加瀬亮)が、家臣である明智光秀(西島秀俊)や羽柴秀吉(北野武)を集め、謀反を起こした荒木村重(遠藤憲一)を探させる。しかしその裏では、秀吉自らが天>>続きを読む
自在に時間を操る稀代の映画監督クリストファー・ノーランの長編処女作。
作家志望の男ビルは創作のインスピレーションを得る為、街で見かけた人間を尾行、観察する事が習慣になっていた。しかし、ある日尾行した>>続きを読む
恥ずかしながら初めて観ます名作シリーズ!!
第65弾!!
衝撃のラストは何故か大昔から知っていて。誰だよネタバレしたの!!
猿の着ぐるみ感が昔からどうにも苦手でずっと手が出せなかったシリーズ。満>>続きを読む
事件の目撃者は盲人だった—— 。
…というのはサスペンスの王道でありながら、主人公に隠された謎が明らかにされるや、物語が加速度的に面白くなっていく。
朝鮮に戻った王の子は、
ほどなくして病にかかり>>続きを読む
【ほら、ホラー、怖くないヨ】
第30弾!!
↑随分と久し振り。
何と!!
主人公がケヴィン・ベーコンの娘さんという事で、言われてみればベーコン家の血をしっかり継いだお顔立ちで、めちゃんこ納得しまくっ>>続きを読む
殺人に使われた包丁を創った職人は
罪に問われるのか?という問題。
2002年、金子勇(東出昌大)はネット上でファイルを共有できる革新的なソフト「Winny」を開発、試用版を「2ちゃんねる」に公開をす>>続きを読む