これは、堪らなく…
好きだ!!大好きだ!!
なんでこの作品が日本で劇場未公開なんだとか、なんでFilmarksのジャケ写は折り目が付いたチラシみたいなんだとか、不当な扱いに首を傾げるばかりであるが>>続きを読む
そういや、「モンスター・ヴァース」なんてものがあったなぁ。MCUの成功以来、何でもヴァース化する風潮は個人的には好きじゃない。世紀の対決!!みたいに一時期盛り上がっていた本作を観ていなかったので、何と>>続きを読む
完全なワンシチュエーションものの会話劇。そこで語られるは、とある高校で起きた銃乱射事件の加害者両親と被害者両親の2組の夫婦による対話。もう、その設定だけで緊張感が張り詰める。
個人的には「グーニーズ>>続きを読む
92分のワンカット作品「ソフト/クワイエット」でもそうだった。人は何かを恐れ怯える余りに虚勢から声を荒げ強がろうとする生き物。それに呼応するように共に居る者達がさらに声高に畏怖する対象を排除しようとす>>続きを読む
Surrogates=代理人。
いつまでも若々しくいたいじゃない?理想のルックスを手に入れたいじゃない?
という事で、主は1日寝転んで脳波でロボットを遠隔操作。楽しい毎日。
…
……
んな訳ある>>続きを読む
Model 3 Generative ANdroid。
略して"M3GAN(ミーガン)"。
それは、完璧なAI人形。
見た目は少女。
子供にとっては親友となり、
親にとっては最高の協力者。
ダンス>>続きを読む
92分の全編ワンカット長回し!!
ワンカット長回し好きの自分としては、それだけで鑑賞のモチベートになる。
とある郊外の幼稚園の教師エミリーは、教会の談話室を貸し切り、白人至上主義のグループを結成す>>続きを読む
原作は2009年発表の同名小説。
ご覧になられている方が多いようだったので、便乗して鑑賞。
アメリカ合衆国大統領の息子とイギリス王子との恋模様を描く、所謂BLもの。
アメリカ合衆国初の女性大統領で>>続きを読む
あのお騒がせ夫婦が再び。
ハネムーン中に殺人事件に巻き込まれた夫婦を描く「マーダー・ミステリー」の続編。
前作もタイトルにミステリーと冠しながら、主演2人の類稀なる才能が突出してコメディ寄りだった>>続きを読む
どうしてもこの邦題だと「暗くなるまで待って♡」というニュアンスに思えてしまい、ちょっとエロいラブコメなんだと思い込んでいた昔の自分に違うよと言ってあげたい。
オードリー・ヘップバーンが盲目の人妻役を>>続きを読む
邦題がピント外れのミスリード。
これでは、ウォルト・ディズニーが主人公に思えるが、否。「メリー・ポピンズ」シリーズの原作者、パメラ・トラヴァースが真の主人公。そして、「メリー・ポピンズ」に登場するバ>>続きを読む
1952年に公開された黒澤明の不朽の名作「生きる」が再び。第二次世界大戦後のイギリスを舞台とし、かつての名作に新たな命の息吹を与うは、小説「日の名残り」、「わたしを離さないで」などで知られるノーベル賞>>続きを読む
原作は中沢啓治による漫画作品。作者自身の被爆体験が自伝的に描かれ、残酷な描写はあまりに有名。
もう何年も「観なければ」という義務感のようなものがありながら、なかなか観る決心がつかず、この度漸く鑑賞。>>続きを読む
韓国人俳優の中で推しのチョ・ジヌンとソル・ギョングのW主演って事だけで鑑賞。
…ん?
…これは…
フランス映画の「最強のふたり」のリメイクか!?
後で調べたら、脚本・監督を務めたヨンス自身が事>>続きを読む
コードネームはトランプに準(なぞら)えて。"ハートの9"。もう、それだけで好き度が上がる。
Netflix限定配信、奇跡の美しさを誇る全人類の女神、ガル・ガドット様主演のスパイアクション。
MI6>>続きを読む
アメリカの玩具メーカー、マテル社が発売し、世界中で大ヒットした着せ替え人形"バービー"の世界を監督グレタ・ガーウィグが実写映画化。
全てが完璧で今日も明日も明後日も夢のような毎日が続くバービーランド>>続きを読む
失踪した娘を捜す父親の奮闘ぶりを描いた
前作は、俊逸なアイデア1本勝負的な作品で、物語の全てをあらゆるPCの画面上だけで展開するという斬新さ。あれには参った!!面白かった!!
続編となると、更に何か>>続きを読む
昔観たものの、すっかり内容を忘れてしまっていたので再鑑賞。
漢と漢の譲れない戦い。
好敵手と書いてライバルと読む。
それは…避けては通れない。
彼らは必ず交わる運命なのだッ!!
ロバート・デ・ニー>>続きを読む
「実に面白い…」が口癖の湯川先生。
本作では一言も言わなかったような…?
TVシリーズの「ガリレオ」を観ていたので、何気なく娘と鑑賞したけど、「容疑者Xの献身」を観ていない事に気付く。しまった。順番>>続きを読む
他の追随を許さず、圧倒的な映像センスと才能で映画界を席巻したグサヴィエ・ドラン。そんな彼も30代を迎え、世に打ち出したのはこちら。彼が兼ねてからやりたかったという、純粋なロマンス、ラブストーリー。>>続きを読む
恥ず…。
レビューを書く今日まで、
「夜又(よるまた)」って読んでいた。
恥ず…!!
「夜叉(やしゃ)」ね。
各国のスパイ達が秘密裏に活動する中国・瀋陽。韓国国家情報院の国外での極秘任務にあた>>続きを読む
もう、何せケイト・ブランシェットの演技にただひたすら圧倒される。アカデミー賞6部門ノミネートも伊達じゃない。
アメリカの5大オーケストラで指揮者を務め、ベルリン・フィルの主席指揮者に就任したリディア>>続きを読む
公開当時、CMを観る機会が多くてすっかり観た気分になっていたけど、実は初鑑賞。
ロビン・ウィリアムズが60歳近くの女性に扮し、特殊メイク担当のグレッグ・キャノンがアカデミーメイクアップ賞を受賞した作>>続きを読む
もう、ジャケが全て。
父がライオンと戦う。
妻に先立たれた医師のネイト(イドリス・エルバ)は、2人の娘達を連れて亡き妻との思い出の地である南アフリカへやって来た。彼らはネイトの旧友の生物学者マーティ>>続きを読む
「荒野にて」の演技が良くて気になっていたチャーリー・プラマー主演作。音楽は「ザ・チェインスモーカーズ」。
高校生のアダム(チャーリー・プラマー)は実験の授業の最中に突然暴れ出し、転校を余儀なくされる>>続きを読む
「キングダム2 遙かなる大地へ」のレビューで、冒頭に72本の未レビュー作品があると書いたけど、本日時点で残54本+再鑑賞3本=57本が未レビュー。
追い上げております。
極力毎日書くぞぅ。゚(゚´Д>>続きを読む
父親に連れられて初めて映画館で観た作品は「E.T.」。当時5歳。
そう。
特撮技術、特殊効果が目覚ましく進化していたあの頃、僕の映画ライフが始まった。CGやVFXはその更なる進化の道のりだけど、僕は>>続きを読む
ルイス・キャロルの児童文学小説「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」を原作に、その後日談的なストーリーとして再構成、実写とモーションキャプチャによって映画化。
我が麗しの妖精ランキング、堂々第2位>>続きを読む
仮面ライダー生誕50周年企画作品。
日本を代表する、拗らせ監督庵野秀明による"シン"シリーズ。彼の監督作としては、2016年の「シン・ゴジラ」以来となる。個人的には樋口真嗣監督の「シン・ウルトラマン>>続きを読む
1996年に始まったM:iシリーズも本作で7作目。回を重ねる毎に激しくなっていくトム・クルーズの命懸けアクション。世界一の高さのドバイのビルでのアレも、飛行機にしがみついていたアレも、ヘリコプターにぶ>>続きを読む
スペイン映画って、良作が多い印象。
カルロス・ベルムト監督作品は初鑑賞。「マジカル・ガール」なる作品でサン・セバスチャン国際映画祭グランプリ・監督賞の2冠に輝いたそうな。
記憶を失い、歌えなくなっ>>続きを読む
金曜日、雷を伴う大雨が降った日。仕事から帰ったら、あらゆるサブスクが観れない。
落雷の影響で自宅付近に停電が起き、マンションのWi-Fiの機材がぶっ壊れた模様。
…なんだと…!!?
業者が機材の>>続きを読む
久し振りにピクサー作品を。
西暦2805年。人類により汚染し尽くされゴミの山と化した地球で、唯一残されたゴミ処理ロボットのWALL・E(ウォーリー)は、上空から飛来した白く輝くロボットEVE(イヴ)>>続きを読む
君たちはこの作品をどう観るか。
まるでそんな問い掛けをされているような鑑賞後の余韻。宮崎駿監督最新作。タイトルからして、何やら考えさせられるのだろうと高を括って観たら、主人公が迷い込む異界のアレコレ>>続きを読む
第93回アカデミー賞にて、助演男優賞と歌曲賞を受賞。アカデミー受賞作は極力観ておきたいタチなので鑑賞。
FBIのスパイとしてブラックパンサー党に潜入した1人の黒人男性を描いた、実話を基にした伝記作品>>続きを読む
「新聞記者」「ヤクザと家族 The Family」の藤井道人監督作。個人的には追いかけている監督。彼のオリジナル脚本なんだとか。
横浜流星は個人的には好きでも嫌いでもなく。子供達と観ていた「烈車戦隊>>続きを読む