仏題は『La Syndicaliste』=組合活動家
英題は『The Sitting Duck』=ええカモ
邦題は『私はモーリーン・カーニー』
とまあ、えらい違う。日本では、組合活動家という言葉を使>>続きを読む
完全に、ミュンヒハウゼン症候群やーん、はよ精神科にかかりよしー!! はよその彼氏とも別れよしー!! 本まで出すあたり、悪目立ちしすぎやーん。けど、行き過ぎなのが、かえってコミカルで面白かった。で、ふと>>続きを読む
史実 in オクラホマ in 1920sらしい。長かったわー、3時間半くらいあるんやもん。途中からどうにも同じ体勢でじっと座ってられなくなったよ。
石油で財を成したオセージ族の人らが白人に次々殺され>>続きを読む
これ面白かったわー。面白いのに、お客さん少なかった。なんでやろ?
「いまどきやなー」って思う映画やった。今って、ライブ配信で自分らの私生活を売って、課金してもらって、簡単にお金を稼げるわけやん? わ>>続きを読む
ロシア-ウクライナ戦争に終結の兆しがないなか、いま、さらに、ガザでも戦争がまた始まろうとしている。そーゆー世界情勢のときに、こんなにも空虚に感じる言葉はないとないと思ってしまった。彼の言葉は、正論なん>>続きを読む
「ケイト・ブランシェットがセレブママ役かなぁ? 『ブルージャスミン』みたいな感じかなぁ?」と思ってたけど、全然ちゃうかったわ。仕事をやめたら「あきまへんえ」って内容やった。特に、クリエイティブな仕事は>>続きを読む
ドスをきかせたいからなのか、大阪弁ネイティブのわたしですら、めっちゃ聞き取りにくかった。なにゆーてるか分からんとこ、いっぱいあった。それだけで、イライラした。
特殊詐欺のヒエラルキーのところは、まあ>>続きを読む
おもろかったわ、けっこう笑えたし。「いじめはあきません」ってわけでもないんよね、この映画。犯人は主人公のサラちゃんに一目ぼれするんやけど、そのサラちゃんを苦しめる奴らを「殺しました」または「殺す予定で>>続きを読む
映像がなんか独特で、これやったらロケーションに悩まんで済むんかもな。わたしは、嫌いじゃないね、こーゆーの。最初『セブン』みたいな感じなんかなー、って思ってんけど、動機が全然ちゃうかったわ。戦争(=第一>>続きを読む
わたし最後の回やってんけど、よーけ人入ってたわー。いっこ前の回も、めっちゃ人入ってた。ほんで、パンフレットは完売してたわ。内容的には、行動右翼の街宣車が来てもおかしくないと思ってんけど。関東大震災後、>>続きを読む
意外に面白かった。全くもって足りてないけど…。
男性は敵ではないから、男性と一緒に取り組んでいかんと、女性の地位向上なんて実現せーへんねん。
一見女性上位に見えるバービーランドかて、所詮は、男性陣>>続きを読む
『ミス・リトル・サンシャイン』のような...、ってレビューがあったからみてみたけど、ちゃうや~ん、全然ちゃうや~ん! シリアスや~ん!
長男をイランからトルコへ不法入国させるために、一家の財産を売り>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
数年ぶりに、映画でウルっときた。ええ映画やったわぁ~。
少年から思春期に入りかけの二人が、お互いのことをものすごーく大切に思ってて、片時も離れたくないんよね。ところが、よ。中学にあがると、そんなこと>>続きを読む
「いにしえ」って読むんやった「古」って。これは、アート作品ですな。
「ファラオ」と「野生児」と「バラ王女と揚げ菓子王子」の3つのおとぎ話。1つ目は、戦わずして敵を味方につける術。2つ目は、庶民に富を>>続きを読む
アルジェリアでは、安心安全の生活はできないのね。自分らの身は自分らで守らんとあかんのね。
こーゆー国にありがちな、警察の職務怠慢。犯罪者を捕まえる気もなけりゃ犯罪を抑止する気もまるでない。
それや>>続きを読む
途中から、超能力バトルのコミックみたいになったけど、まぁ、おもろかった。
子ども4人が主人公。姉妹の妹だけは、能力はなかったんかな? 子どもらのそれぞれが、何らかの問題を抱えているファミリー・バック>>続きを読む
実は、スペインの異端審問(魔女狩り)を悪用したバチカンの陰謀だった…。なーんてたぐいのサスペンス要素を期待したけど、ざんねーん!! やっぱり悪魔の仕業に終わりました。
夢落ちとおんなじで、悪魔のせい>>続きを読む
内容は、もうどうでもよろし、「タイムマシーン・ブルース」に勝るものは今のところないんやし。
冒頭から、ニヤニヤしたね、ヨ企画らしくて。永野くんが娘の話しするとは…、感慨深すぎる。だって大学生やってん>>続きを読む
めちゃくちゃ同情した、パールにも、パールの母親にも。本人の性質はもちろん影響するんやろけど、人格障害ってやつ?
目以外殆ど身体を動かせない父親の世話、偏屈な母親、同年代の友達もいない、刺激がない、陰>>続きを読む
ジブリの最新作「君たちはどう生きるか」なんやけど、コペルくんもおじさんも出てこない。ファンタジー活劇? ってとこかな。ジブリファンによると、今までのキャラクターを彷彿とさせるキャラが盛りだくさんらしい>>続きを読む
東京都写真美術館いったついでに、恵比寿ガーデンシネマで『アシスタント』を鑑賞。なかなか憂鬱な映画やったわ。
そもそも、社内の人間を社内コンプラ委で聴取して処分を下すこと自体むずかしいと思う。筒抜けや>>続きを読む
韓国のミステリーもの『告白、あるいは完璧な弁護』。二人芝居をみているようで面白かった。ドンパチも、爆破シーンも、激しい暴力シーンもないけど、二人の会話が、とにかく神経戦なのよ。舞台なら二人の会話劇でも>>続きを読む
ストーリーは、陳腐。踊りだしたあたりからは、笑ってまう。歩き方とか、観客を笑わそうとしてくる。
けど、AIロボットの暴走やら制御不能に陥ってとんでもないことが起こりうるとか、今のわたしらへの警告のよ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タイトルだけみると、ミステリーかホラーか、ってとこやねんけど、全然ちゃう。子どもらの性自認の目覚め? あ~んど、大人たちの先入観に満ち満ちた誤った対応。
とにかく、2人の少年の演技がうまい、特に、性>>続きを読む
6/2(金)から、テアトル新宿で復活上映。カメラワークが、わたしには合わず、見てられないくらい目が疲れた。鈴木さんのオネエしぐさには「コント? 」って思えるほどのわざとらしさがあって、いまいちフィット>>続きを読む
これは、コメディ? なんかな? まぁ、ストーリーは面白かった。元の韓国版のも観てみたい。
でさー、笑えるくらい、岡田准一さんも綾野剛さんも、しつこいのよ。最後らへんで、岡田さんと広末涼子さんの電話ご>>続きを読む
登場人物の誰1人として共感できず、終始イライラした。結局、夫が一番ラッキーやったやん!
不満があるならぶつけろよ!解決しなけりゃ離婚すりゃーええだけやったやろ。そんなだからマルチにカモられ、息子にも>>続きを読む
これは、良かったわー。できすぎやけど、別にそれでええんちゃうかなー。あれかな? 父と息子ってのは、母と娘の友達? みたいな or 憎まれ口たたき合う? みたいな関係とはちょっと違うんかなー。まっ、その>>続きを読む
この作品、介護を通してほかの社会問題についても問題提起してるけど、「こりゃもー、政治を変えるしかないっ」て痛感したね、これにつきる。自身の老後を何とかしようと備えるのはもちろん大事やけど、穴から抜け落>>続きを読む
仏題は『LA BRIGADE』指揮官のいるチームってとこかな。序盤、主人公カティのquick temperが相当にウザかった。誰かに使われてる限りにおいては、ボスの指示に従うのは当たり前やし、満足いか>>続きを読む
警察チームと犯罪者チームと怪物チームの三つ巴戦かと思いきや、犯罪者チームが意外にあっけなくやられてもて、怪物チームが二分するわけよ。二分といっても、いいもんの怪物一人 v.s. オールわるもん怪物。そ>>続きを読む
前のんは、もっと驚きや悲哀があったような気ぃすんねんけど… 。
今回のは、登場人物が、不注意過ぎてイライラして集中できなんだ。危険患者の部屋に入るとか、アパートのドア開けっぱにしたまま車見に行くとか>>続きを読む
スニーカーにもバスケットにも興味ないけど点数が高かったから観てきた、面白いんかと思って。
話し自体は別にどうってことなかった。何やったら、ソニーが説得する際の語りがちょいウザですらあった。
たーだ>>続きを読む