好きなタイプのホラー。
「ナニー」が原作とおもわれる。原作はさらにエキセントリックだ。
マイベスト映画sの一つ。コオロギが非常に印象的。もう一度見返したい。
アンディガルシア、凄く凄く良かった。松田優作も。神がかってたーと思ったら、やはりーーー。
長いばかりで、うーん。ケビンが叫ぶ「ワイアット」の声が甲高来て,神経質な感じ。違和感あった。
ワクワクドキドキ、面白い映画の、ひとつの典型。様考えてる。そして勢いがある。
こういう女性がおとこ受けするのだ、というひとつの見本を見せてもらった思いである。ある意味テキストになる箇所もあるのでは?最後の鉄道の場面は蛇足とおもう。キレが悪い。
素直な映画だった。武士のキムタク夫妻の住まいの寂しさが妙にリアルに描写されていた。
フィクションとしてよりも、コラージュ手法でユダヤ人の緊張感を表現しようという試みはかなり成功しているとおもう。
戦前のアナーキストと、女相撲。どちらも「まともな」人ならチョッと敬遠しそう。ところが、妙に通い会うものがありーー。ところでヒロインの花菊、鶴竜に似ていたような?
昭和44ー46年という年代へのノスタルジーと、綺麗すぎず、汚な過ぎない、在日の部落の生活描写がに、親近感が持てた。真木よう子、上手い!
4人の、まともな女性たちが、まともに気持ちよく生きている。見てて、気持ちが優しくなる映画。家族を取り巻く状況が最後の方で明らかになるのは、是枝監督の常套手段かと、おもた。
予想通りエッチな場面が連続。だが、女性にとっては、エッチやな、と、認識しても、ゾクッとするエッチさではなかった。「参考文献」的な感覚。ストーリーは、ラスト、もう少し逆転メリハリがほしかった!
よい作品を観た。家族のつながり、ちう一見、うっとうしく湿っぽいテーマだが、それは、いい意味での期待をうらぎる。父母、祖父母、兄弟姉妹といった「役割」を取り払った、人対人の好ましい関係は、など、考えた。>>続きを読む
サファリの気候、獲物解体現場の血生臭さ、キリン味噌」(かに味噌のキリンバージョンか)に手が届きそうな臨場感。ラストの、サファリ経営者の「人間がいなかったら地球は住みやすくなる」云々のインタビューは、超>>続きを読む