あめみやさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

あめみや

あめみや

映画(869)
ドラマ(15)
アニメ(0)

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

-

アダムス一族のホラーコメディー。ブラックジョーク満載で、もうテレビでやらなくなったけど小学生のときから大好き。金庫へ行くまでの仕掛け扉とかすべりだいとか、いまだにワクワクするなぁ。
観る度にウェンズデ
>>続きを読む

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

-

ラプトルやT-レックスが襲ってくるところはモチのロンですが、それ以外でもハラハラドキドキさせられる場面がたくさんありました。安堵からのパニック、最高!!

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

-

意外と笑える、意外と泣ける。
これは映画館で観たい映画。
サウンド、恐竜たちが咆哮するシーンなどその振動が体に伝わってきてリアルに大迫力!3D・4Dで観るとそれらがさらに増しそうですね。

ストーリー
>>続きを読む

E.T.(1982年製作の映画)

-

少年エリオットとE.T.が心通わせながら友情を育む?SFの名作。
このドキドキワクワク、心が震えるほどの感動。こういう映画って、やっぱりずっと大好きだなぁ。
エリオットの目線から見ているような感じで、
>>続きを読む

15歳、アルマの恋愛妄想(2011年製作の映画)

-

多感なteenを描いた作品が結構好きなのかもしれない。自分の気持ちに正直でまっすぐで、地元の何もかもが嫌い。そして思春期特有の怖いものなし!みたいなとこ、意外と面白かった。
一瞬だったけどオスロって素
>>続きを読む

俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

-

シズオいい年こいてカワイイぞ!
脇役陣が皆いい味出してる。
優しい娘に涙(笑)

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

-

愛すべきロクデナシ!
あ〜観る前は「自分がゲイであることを隠さずに生きていたら周囲から理解されず、、それでも前向きにフィリップ、きみを愛してる!」というような内容の映画かと思っていたら、とんでもない!
>>続きを読む

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

-

音楽映画。思っていたようなベタな恋愛映画ではなく、音楽を通じながら心を通わせていく男と女の物語。
余計な演出とか格好つけたセリフはなくて、ありのままな感じ。だからかとても身近なストーリーに感じる。

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

-

最初しか出てこないけど、アンソニーとスタンフォードの結婚式でにやにやしてしまう。今は懐かしきエド・ハゲス(笑)お幸せに!

キャリーは相変わらずだけど、今回はビッグがもっと大人の成熟した男になってた。
>>続きを読む

PARIS(パリ)(2008年製作の映画)

-

心臓に病を抱える元ダンサーの男。自室のベランダから見下ろすパリの街、そこに暮らす人々の人生を妄想する毎日。群像劇なんだけど、登場人物どうしが関わりあったりして。
フランス人って年の差婚多いのかな?って
>>続きを読む

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

-

古き良きold americaの魅力が詰まっている、青春映画。街のそこかしこを走るヴィンテージカーに、ロックンロール。ローラースケートに乗ってハンバーガーとコークを運んでくれるレストラン。プラム。見知>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

-

少しのラフさも感じさせない、隙がなく作り込まれた世界観が妙にクセになる作品。
『チャーリーとチョコレート工場』に少しだけ雰囲気が似てるかなという感じ。
ストーリーは結構シリアスなものだけど、いちいち可
>>続きを読む

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

何回観たかわからないくらい大好きな海外ドラマの映画版。
メインはキャリーの結婚について。ドタキャンのシーンは悲しすぎるから(2人とも)もう見たくないよ~。笑
これまでも派手に喧嘩しては別れて、仲直りし
>>続きを読む

エマニエル夫人(1974年製作の映画)

-

誰もが知ってるあの曲から始まって、いきなりアンニュイな気分に。
性に対して寛容な考えをもつ夫の下、本能のままに快楽を追求するエマニエル夫人の情事が描かれる。本編では規制が入っているけど、女性たちがなん
>>続きを読む

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

-

なんだこの切なさは。
美しくも儚い風景と山崎まさよしのBGMが、ノスタルジックな気持ちを一層押し上げる。
「秒速5センチメートル」が「one more time one more chance」のPV
>>続きを読む

噂のアゲメンに恋をした!(2007年製作の映画)

-

ぼーっと観られるおバカなラブコメ。設定とかいろいろぶっ飛びすぎてるけど、それがいい。「この映画から得られるものは~」とか考えずに、ひたすら笑って「あ~面白かった!」でおしまい。

いまを生きる(1989年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

伝統と規律を重んじる進学校に、型破りな英語の先生キーティングが赴任してくる。Carpe Diem(いまを生きよ)と教える独自の授業スタイルに戸惑う生徒たちも、次第に打ち解け、キーティング先生を慕うよう>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

-

仮に自分が制作する側だったとして、こういう発想の映画はつくれないよなぁ、と。

話の時系列はバラバラですが、あれがあのときのことで…って頭のなかで整理しながら観られます。でも初見で気づいている以上にた
>>続きを読む

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

-

FOUR SEASONSの結成、挫折、栄光を描いた作品。フランキー人良すぎ!笑

この年代の音楽とかファッションとか雰囲気とか、全体的に好み。
フランキーが娘と2人っきりで話すシーン好き。「才能を発揮
>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

-

猟奇殺人を冷静に分析していく様子、粛々とストーリーが展開していくギャップ?がいい。素人目にみてもカメラワークが素晴らしいことがわかる。レクター博士の眼差しは忘れられません。
羊の悲鳴、キャサリンの悲鳴
>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

-

モニュメントバレーをバックに、これぞ映画!!
個々もそれぞれ楽しめるけど、三部作でひとつの作品だなぁ。
マーティ気を失ってからの目覚めて「ママなの?〜」の件とか、ビフ(タネン)が肥やしに突っ込んじゃう
>>続きを読む

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

-

都会育ちの青年・平野が、不純な動機から林業の道へ。
普段とは全く違う生活と、仕事の辛さから何度も逃げようとするけど、いつもギリギリのところで踏ん張ってなんとかやっていくうちに、林業にも、村にもはまって
>>続きを読む

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

-

未熟な若者のみなぎるパワー爆発!!
全身を使った感情表現に圧倒される。

これは不良たちのシマ取り合戦ではなく、ある種の戦争映画です。
憎しみの感情を、暴力という形で相手にぶつけてしまう人間の弱さよ。
>>続きを読む

ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

-

王道のラブコメだから気楽に観れる。展開もわかるんだけど、LIVEシーンの最後は泣いてしまうんだよなぁ。
『music and lyrics』という原題が絶妙。

龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

-

試写会にて。
元ヤクザのジジイたちが「若い連中に勝手な真似はさせられねぇ」と奮起するギャングコメディ。 ジジイ最高!

引退したヤクザのジジイって、普通のジジイよりもさらに弱者の立場にあるんだよね。み
>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

-

ド頭の映像からツボでした。
ものすごく抽象的な表現だけど、スタイリッシュさが映像のいたるところから溢れ出ているというか。ああいったキューブリックの世界観は自分好みだった。BGMにクラシックを使うところ
>>続きを読む

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

-

生活感丸出しのところに親近感。
なんか驚くほど素だった。

アデルの、あの、あどけなさを残しているような半開きの口が愛おしい。何度も髪を結い直すしぐさには、どのような思いが込められていたのか。
思って
>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

-

2時間以内で魅せる映画のひとつ。
こういうストーリーのアイディアはどこから湧いてくるんだろう。
ドクが銃殺される10分前に戻ってきたマーティンが、過去にタイムスリップする瞬間のデロリアンを見ているシー
>>続きを読む

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

-

三谷作品の中でもどストライクな1本。
「守加護」っていう街の名前からして、三谷さん流石だと思った。

最初から最後まで趣向を凝らしたストーリー展開で、飽きないし、盛大な悪ふざけ感が本当に可笑しい。
>>続きを読む

ショウほど素敵な商売はない(1954年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

マリリンモンローが主役みたいな扱いをされているけど、あくまでも主役はドナヒュー一家だと思うの。離れていても心は繋がっている、素敵な家族のお話。
最後にみんなで和解した後に披露する、「アレキサンダー・ラ
>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

-

すごくいいよ、とオススメされることが多かったので、前知識もほとんど無い状態で鑑賞しました。
ほっこり系かと思っていたら全然違うかった。

2人の同性愛者が、血繋関係のない知的障害を抱える未成年を養育す
>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

-

試写会にて。
街の様々な場所でレコーディングするシーンにほっこりさせられる。まさにNY!って感じ。
ダンとグレタでお互いのプレイリストをシェアするシーンでは、流れる音楽がいちいち私好みで泣きそうになり
>>続きを読む

ワン チャンス(2013年製作の映画)

-

オーディション番組で一躍有名になったオペラ歌手、ポール・ポッツ氏の実話を基にした作品。
映画的な人生、といったら失礼かもしれないけど、本当に劇的に様々なことがあって(本人曰く全て事実とのこと)、ようや
>>続きを読む

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

-

言わずと知れたオードリー・ヘップバーン主演の名作。
社交界での競馬や舞踏会のシーンは、計算されつくした美というものを感じました。
オードリーももちろんなのだけど、セットや衣装、エキストラ一人ひとりにも
>>続きを読む

ぼくの伯父さんの休暇(1952年製作の映画)

-

ジャック・タチ作品初鑑賞。
セリフはあまりなくて、役者の動作や前後の流れからストーリーを読み取る感じ。
ユーロ叔父さんは、どこかMr.ビーンのようで、行く先々でハプニングを起こしてしまう。
ちょっとし
>>続きを読む

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

-

クリスマスイブにひとりで鑑賞。笑
どのストーリーも温かくて素敵なんだけど、男の子の片思いの話と、親友の恋人を好きになってしまった男の話が特に好き。
すべての人に幸あれ!!