あめみやさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

あめみや

あめみや

映画(869)
ドラマ(15)
アニメ(0)

クリスティーナの好きなコト(2002年製作の映画)

-

喜怒哀楽がぎゅっと詰まった、ハイテンションラブコメディ。気張りせずに観られます。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

-

何度観ても心からワクワクする作品で、好きなシーンしかない。

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

-

自分の住む世界って宇宙からみたら小さなものなんだなぁ、って思わせてくれるのがいい。
Jの相棒はKじゃなくちゃね。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

-

2014年、一発目の映画はMIBです。KとJのコンビが最高!
メジャーな作品だけど、SFものだとは最近まで知らず。実はちゃんと鑑賞したことなかったので、この機会に2と3も観ておきたいなあ。

東京プレイボーイクラブ(2011年製作の映画)

-

雑然とした東京の歓楽街とか、自分が好きなシーンが詰まってて映像としては好き。
てんとう虫のサンバでたくさん笑った。

小汚い部屋にいても、あさみどんは天使なんだなぁ。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

-

いい意味でも悪い意味でもないけど、映像のつくり?見せ方が断片的な感じ。個々の写真を繋げて映像にしているような印象。
なんとなく前半は退屈だなーとか思っちゃった。

鑑賞後の余韻が心地よい。

ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

-

これが東京に暮らす女たちのリアルな姿です、と突きつけられたような気がしてせつない。
表面的には、ほのかなハッピーエンドだから、曖昧なまま終わらせよう。
中村優子さんの役が好きだった。

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

-

授業で鑑賞。
決勝戦の様子、息をするのも忘れそうなくらい、静かに興奮してました。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

-

やわらかで温かみのある素敵映画。水縞夫妻のような関係に憧れちゃう。
最近生きることに少し焦っていたのかもしれない。まずはゆっくり深呼吸して、スキなときに スキなことを スキなひとと一緒に。

なにより
>>続きを読む

人生に乾杯!(2007年製作の映画)

-

僅かな年金でギリギリの生活をしている老夫婦が、あることをきっかけに次々と強盗を犯して逃亡していく。高齢者の強盗事件って日本でも最近ニュースになるね。

最後の結末は予想していなかったもので、あっけなく
>>続きを読む

ジェイン・オースティンの読書会(2007年製作の映画)

-

登場人物の誰にも感情移入はできなかったけど、最後の結末には少しほっこり。
落ち着いた大人の映画、って感じでした。

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

邦題の「クマ」が何を指しているのかよくわからなくて気になってた作品。
グレイヤーがかわいい。
サイテーな親だけど、最後の最後に改心してよかったねw
私も、早く就職します。。

ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

-

ファッション業界に絶大な影響力をもつ米版VOGUE編集長アナ・ウィンターのドキュメンタリー。らしいが彼女に密着というよりは「VOGUEができるまで」に密着した作品かな。
アナは『プラダを着た悪魔』に登
>>続きを読む

水曜日のエミリア(2009年製作の映画)

-

しっとりと落ち着いた作品。
エミリアと継子のウィルの、あの関係が好きだった。

肉体の門(1988年製作の映画)

-

荒廃した戦後日本に生き抜く女たちの物語。
かたせ梨乃もそうだけど、名取裕子がとても綺麗。

エンドロールに流れるキャストを見ていると「意外にもこんな人が」ということはあるけど、今回はそれが光石研だった
>>続きを読む

ザスーラ(2005年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ジュマンジ、ザスーラシリーズ大好き。
これ観るとチーズマカロニが無性に食べたくなる。

最初は思春期特有のというか、仲の悪い兄弟なんだけど、最後の絆に毎度涙。

宇宙の風景が綺麗だったから、ハイビジョ
>>続きを読む

寝ずの番(2006年製作の映画)

-

豪華役者陣で、思ってたよりもブラックコメディー。下ネタ満載、シュールです(笑)

師匠が亡くなって、最初の寝ずの番、死んだはずの師匠のお腹がよく見ると動いてたり(故意にか否かわからないけどw)、弟子と
>>続きを読む

MARILYN’S MAN マリリンズ・マン 〜マリリン・モンローの真実〜(2004年製作の映画)

-

亡くなった後もなお、世界中の人々を魅了するマリリン・モンロー。
これは彼女の元夫を中心に、彼女に関わった男たちの視点から描かれる、ノーマ・ジーンとマリリン・モンローのドキュメンタリー。

映像や写真、
>>続きを読む

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

最近「女たらしのヒュー・グラント」しか観ていなかったけど、真面目でどこか抜けてる好青年役もハマってますね。めがね姿がなんだか新鮮な感じ。
そりゃあ、あんなにカッコよくて優しい一般人と出会ったら、スター
>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

初めからハッピーエンドになることだけはわかっていたけど、なんだかよくわからないうちに終わってしまったなぁ(笑)
ダニエルの好色は一生直りませんねw

特典?でついてた本編+クイズの結果、私の理想の男性
>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

-

なぜか何回観てもストーリー忘れちゃうのよね、この作品(笑)

外見のイメージから、絵にかいたような色男のヒュー・グラントとお堅く真面目なコリン・ファース。ぴったり。レニー・ゼルウィガーは太ってても十分
>>続きを読む

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

-

キャメロンディアスがとてもかわいいし、何頭身?っていうくらいのスタイルのよさ。
こんなにコメディな作品だとは思わなかったな~。面白かったけど。

テッドいいひと。

長ぐつをはいたネコ(2011年製作の映画)

-

今まではあんまりこういう系の作品観なかったんだけど、たまに観ると面白いwこういうのは吹き替えも面白いよなぁ。と思う。
プスの後ろ姿かわいいw

短いながらも、特典に入ってる悪の三銃士?の方が好きw

グォさんの仮装大賞(2013年製作の映画)

-

東京国際映画祭のプレイベント上映会にて。

老人ホームで暮らすおじいちゃん、おばあちゃんたちが仮装大賞の大会出場を目指して奮闘するハートフルコメディです。
中国の、どんな作品なんだろうと思ってたけど、
>>続きを読む

アメリ(2001年製作の映画)

-

観たかったアメリ、ようやく最後まで鑑賞できた。途中から綾瀬はるかに見えてくる不思議。

カラフルでキュートなアメリの世界観とは別に、フランス映画ってどうしてこうも切なく感じるのだろう。作中の音楽がそう
>>続きを読む

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

-

小学生だかの頃に観たことがあって、それ以来トラウマだった作品(笑)
ブラックコメディーもたまにはいいですねw

約20年前の映画なんだけど、メリルストリープってほんと、年とらないよねぇ。案外秘薬使って
>>続きを読む

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

-

かの名作『十二人の怒れる男』のオマージュ、でもこれはこれで全く違った作品。

オリジナルもそうだけど、早く終わらせて帰りたいっていうアノ一連の流れが多すぎて前半はイライラさせられました。

日本人の場
>>続きを読む

ニューヨーク、アイラブユー(2008年製作の映画)

-

予告編を観ていると「すっごく前向きなオムニバス恋愛映画」って感じだけど、いざ観てみるとなんだか切ない作品もあったりして。

すべての出会いは偶然なのか、必然なのか。

パレード(2010年製作の映画)

-

映画鑑賞記録を付けるきっかけになった作品。
2年ぶりくらいに観返してみた。

東京のアパートで暮らす同世代男女4人が、「サトル」の登場によって徐々に変化していく。
映画というよりは、ドキュメンタリーを
>>続きを読む

キューティ・ブロンド2/ハッピーMAX(2003年製作の映画)

-

あからさまなヒール役がいると盛り上がるよね。
1に比べると完成度というか、面白さは減るけど、それでも嫌いではないです。

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

-

観ると元気になる映画と聞いて。

主人公エルの性格もさることながら、カラフルな洋服、愛犬もキュート♡
文句なしのハッピーストーリーでした。

どんな状況でも自分の信念を曲げず、ひたすら努力するエルが素
>>続きを読む

風立ちぬ(2013年製作の映画)

-

音楽と映像が相まって、序盤から涙目で鑑賞。
よかった、誠実に生きようと思った。
生きねば

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

2年ほど前、大学の講義でさらっと見かけたことがあってそれが面白かったのだけど、ようやくこの名作を鑑賞することができた。
デービス役のヘンリー・フォンダが途中からなぜか佐分利信や山村總に見えて仕方がなか
>>続きを読む

宇宙兄弟(2012年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

地球に住む人間にとって月や宇宙に行くことは永遠に憧れで、ロマンがあるよね。
大学で天文研究会に所属してたこともあって、宇宙飛行士訓練の知識的なところもすんなり入ってきた。そういえばJAXAも行ったな~
>>続きを読む

苦役列車(2012年製作の映画)

-

時代もそうなんだけど、映像自体が昭和っぽい作りで好きなかんじでした。

中卒という学歴コンプをこじらせてひねくれてるけど、自分の気持ちに正直で純粋だなというのが貫多の印象。友達になると厄介そう。
途中
>>続きを読む

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

-

チープでレトロな世界がメルヘンに毒々しい。
今観ると?出演者が豪華だったのだなと思う。松子の心情を表す音楽はくるくると変わって面白いね。
激動の人生だった松子だけど、最期はあっけなく、人って案外そんな
>>続きを読む