Nicoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Nico

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長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

3.0

テンポよく話が進んでいく。眠れる巨人との戦いが印象に残る。

吹き替えは前作の方がオススメ。

長ぐつをはいたネコ(2011年製作の映画)

3.0

人間にも食べ物にも動物にもなれなかった全ての黒幕はタマゴ。

起承転結でわかりやすい映画。

シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

4.0

色々な映画をディスっているのか尊敬しているのか。映画マニアの笑いを誘う。

マーベルっぽく時空や神の領域を軽々超えてくる。

モービウス(2022年製作の映画)

1.5

病気を治したいまでの流れは良かった。その治療で親友も健康になりたかったはずなのにお互い違う方へ。

親友と一緒にあの世へ逝くかと。

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.0

銀行の闇の部分をサラリと。結局は、良い人はいい様に扱われ、悪い人は金に踊らされる。

銀行は1円でも足りないと死に物狂いになって探すと言う。融資の件と言い、100万円も紛失する様な銀行は利用したくない
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クレイジー・パーティー(2016年製作の映画)

4.0

常軌を逸したパーティー。社員の為のパーティーなのか、イカれ狂った者たちのパーティーなのか。

どんなにおバカなトップでも皆んなに慕われる。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

前作を遥かに超える空中戦。観ている方が目が回る。

前作では、名前しか出てこなかったペニーがお目見え。個人戦に見えてチームワークがとても重要となる戦い。

トップガン(1986年製作の映画)

4.0

名作には名曲が付きもの。トムクルーズが若々しく、垢抜けていない感が新鮮に映る。

どの世界も、少しはみ出ているヤツが大義を成し遂げる。

バニシング:未解決事件(2022年製作の映画)

3.0

犠牲になるのは、貧困層。富裕層との需要と供給の胸糞悪い世界。

ハラハラは少なく逮捕時のドタバタ感も無かった。

犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

2.5

夫婦で4年も過ごすと、不満が色々と出てくるものなのか。最後の共同作業はよくわからなかった。

セリフをBGMが邪魔したり、カメラワークがおかしかったり。映画を観てると色々ある。

消えない罪(2021年製作の映画)

4.5

妹を守る為、幸せを願う為、全ての罪を被り自分の人生を罪深きものにする。

仲間意識が高いのか警官家族ともなると、血相を変えて暴力を振るってくる。最後のハグで二人の罪は償えたのかもしれない。

ぜんぶ、ボクのせい(2022年製作の映画)

3.0

親ガチャ外れたもの同士、同じ痛みがわかり生きにくさも分かり合える。

ユウタには、死んだオッチャンの分まで幸せになってもらいたい。

警官の血(2022年製作の映画)

4.0

誰が悪で、誰が善かわからない。それがハラハラさせる。

やり方を覚えれば、善人も悪人のように振る舞える。

HOKUSAI(2020年製作の映画)

3.0

今も昔も絵が世を堕落させると思われている。日本では堕落させる絵でも世界では驚かれる。

北斎を見出した人物が浮世絵の礎を築く。

ひみつのなっちゃん。(2023年製作の映画)

2.5

ダンスシーンがもっとあると思っていた。3人で葬式に行く話だった。

滝藤賢一は女装がよく似合う

零落(2023年製作の映画)

3.0

傲慢な漫画家の感情の浮き沈みが激しく観ているこちらもイライラしてくる。

斎藤工がボソボソ喋るのを上手く利用しているようにも思える。

七人の秘書 THE MOVIE(2022年製作の映画)

1.5

有能なのか鈍臭いのかよくわからない人の集まり。

映画にするより、2時間ドラマでも良さそう。

ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.0

時空を超え、異次元に頼り特殊能力のゴチャ混ぜ。DCのマーベル化が止まらない。

細身のロック様を初めて見た。

神在月のこども(2021年製作の映画)

2.0

カンナのセリフが終始棒読み。話題作りに女優を使わず、声優を使って欲しかった。

日本の八百万の神は奥が深い。

とんび(2022年製作の映画)

3.0

不器用で無骨な父親と、素直に甘えれない息子。晩年は子供と孫に愛されて見送られる。

原作は未読で、この映画を観て原作が読みたくなった。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.0

インドネシアでもイスラム教ではないのか、酒を飲むし豚を食べようとする。

よくある離婚した夫婦の展開で先が読める映画。エンドロールまで観ると面白い。

クルーガー 絶滅危惧種(2021年製作の映画)

3.0

ハラハラ感はとても良いが、ツッコミどころ満載。特に、ゾーイがアホすぎ。

野生動物よりも、生きてる人間のやる事の方が残酷で醜い。最後の感謝の言葉が人間の醜悪さを感じさせられる。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.0

シャイニングよりもカルトっぽく、ホラー感はあまり無かった。

親子共々、ホテルに飲み込まれる。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.0

家族の中で一番怖いと感じたのは母親。見た目も、叫び声も、頼りない所等が怖い。

母親が泣きながらブタ鼻になるシーンで恐怖が少し薄れる。父親はホテルに飲み込まれる。

警視庁捜査一課 ルーシー・ブラックマン事件(2022年製作の映画)

3.0

記憶の片隅にある事件。警察の威信をかけた捜査と、意地が垣間見える。ルーシーさんの父親が警察魂に火をつける。

警察官にも家族がいて、その家族とルーシーさんが重なってしまった時の悔しさがひしひしと伝わっ
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.5

被害に遭うのは女性だけではなく、日本の某芸能事務所も同じ事をやっている。

2人の記者が世界を動かす。

ミッドナイト・マーダー・ライブ(2022年製作の映画)

3.0

リスナーや周りを巻き込んだ壮大なドッキリ。最後まで観ないとスッキリしない。

悪ふざけもいいとこ。コレをバラエティ番組でやると炎上しそうな内容。

母性(2022年製作の映画)

3.0

この映画のどの母親も側から見ると異常に見える。高畑淳子の母親役は怪演。

親になっても子離れ出来てなく、孫を助けるために自殺するシーンは理解ができない。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.0

未来、過去、現在の全てを上手くまとめて混乱するとこなく観れる映画。

間違った人に権力が与えられると、全てが崩壊していく。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.0

子供の頃に金曜ロードショーで観て以来、久しぶりの鑑賞。

改めて観ると違った視点で観るとこができる。

宮松と山下(2022年製作の映画)

2.0

現実とエキストラの間が曖昧で、観ている方もわからなくなる。

タバコが蘇らせる昔の記憶。

炎のデス・ポリス(2021年製作の映画)

3.0

B級映画の様なシナリオで、登場人物はほぼクズばかり。

銃のアクションシーはスカッとするが、終わり方がよくわからない。

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.0

クーデターの様な裏切り。銃を乱射しても何故か当たらない。

ローランドエメリッヒはホワイトハウスを無茶苦茶にする事が多い。何か恨みでもあるのか。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

2.5

エヴァに乗って使徒と戦うよりもヒューマンドラマを重視した感じ。

完結編を観て全てを理解した。彼は、ただユイに会いたかっただけ。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

2.4

謎が謎を呼び、真実はジワジワと顔を出す。1人楽しそうなのはマリだけ。

シンジ君の泣き言にイライラさせられる

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.0

父親に認められたいのか、エヴァに乗りたくないと言いながらも役目を果たすシンジくんにモヤっとする。

何故か、アスカの苗字が変わっていた。