Nicoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Nico

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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

4.0

色々無茶苦茶で、色々面白い。

アニメ観た方がよりわかりやすい。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

大自然の中で起こった奇妙な出来事。羊も人間も母性が強い。

静寂の中でのセリフは語らずとも察せる。

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.0

調律師とは繊細な仕事で多様な世界観。ピアノを弾く側はピアノの前に座れば1人の世界。

繊細な音の背景に広がる無限の世界に魅了される。

セールス・ガールの考現学/セールス・ガール(2021年製作の映画)

4.0

モンゴル映画は初鑑賞。人生の哲学のようなセリフが至る所に散りばめられて人生の勉強にもなった。

主人公の心の成長と共に服やヘアスタイル、眉毛の形にまで現れていた。細かい所まで設定されていて飽きずに最後
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私がやりました(2023年製作の映画)

3.0

女性が生きづらい時代の裁判で、殺人の疑いがかけられてもやっても無い罪を演技と愛嬌で無罪に。

最後は機転とタイミングで幸せを掴む。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.0

田舎ならではの閉鎖的な人間関係と同調圧力。誰も救われず、誰も幸せになれない。

田舎はのどかな反面、村八分で精神的に追い詰められ自我も崩壊する。

聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)

1.0

原作を観て育った側からすると腑に落ちない部分が沢山ある。

東映が共作で作った映画なのにアメリカの言いなりのような作品に感じた。

コンフィデンシャル:国際共助捜査(2021年製作の映画)

3.0

前作と同様にキレキレのアクションが凄い。
少しのユーモアと社会の闇を散りばめて。

北朝鮮では高級な口紅で最後は落とす。

コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

3.5

たまに真面目にやっているのかコメディなのか曖昧な演技に笑える。

下に見ていた相手が実は、一枚上手を行く。北朝鮮の時は顔色が悪く、韓国に馴染むにつれて顔色が良くなっていく。

ウィ、シェフ!(2022年製作の映画)

4.0

移民の受け入れによる逃れられない問題。強制送還か不良外国人か懸命に働いて職を得るか。

はみ出し者同士にしかわからない苦悩と挫折。現状から抜け出す一歩を踏み出すと世界が広がる。

テノール! 人生はハーモニー(2022年製作の映画)

3.0

ハングリー精神で周りの嫌味ももろともせず、意外な才能の舞台への一歩を踏み出す。

団地の住民との団結力と才能を見出した恩師の後押しで別世界へ。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.0

楽しみに観ていたら、突然歌い踊り出すミュージカル映画でした。

ジョニーデップの時の世界観は全くなく、新しい視点で映画を観る事ができた。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

2.5

特撮好きが集まって皆んなで作ったような映画。

話の流れがイマイチ掴めず、ボソボソ喋って聞こえない時がある。

東京喰種 トーキョーグール【S】(2019年製作の映画)

2.5

前作よりもクオリティーが低くなったような気がする。

窪田正孝の呻き声につられてこっちまで苦しくなる。

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.0

血だらけでグロい。食事しながらの鑑賞はオススメしない。

窪田正孝の呻き声につられてこっちまで息苦しくなる。

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.0

ボクシングに溺れボクシングを愛した男たち。軽い気持ちで足を踏み入れ染まっていく。

ボクシングから離れてもボクシングが離さない。

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.0

実話にコカインを混ぜすぎた映画。血だらけでハイで絶叫する感覚。

海外ドラマでよく見るキャスト陣ばかり。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

5.0

ヤクザは汚い言葉をほぼ使わず中学生でも対等に扱う。酷い扱いをされた時でも怒ること無く笑顔でスルー。大人の良いお手本の様なヤクザ。

選んでくれた選曲の間は必ず紅。紅を歌う時だけ表情が違う。久しぶりに邦
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

4.0

日本のアニメを最大限に活かした映画。戦闘シーンは圧巻。

少しマーベルっぽい所があるが、ストーリーの続きが気になる。

ツイスター スーパー・ストーム(2023年製作の映画)

2.5

ドラックと同じで中毒性の高いツイスターハンター。父親の後を追い同じ道を目指す、までは理解できた。

映画の内容自体は竜巻よりも人間重視。

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.0

ファンタジーコメディで次から次に色々な事が展開する。ドラゴンが太っているという新たな視点。

最後はオウルベアの執拗な攻撃が爽快。

愛を積むひと(2015年製作の映画)

3.0

自分が去った後でも引きこもらないように石を積むことをお願いした。

内容はベタなので、のんびり鑑賞できる映画。

バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

4.0

天才故の苦悩と周りの不理解。理解者は娘と不仲な隣人。

自分の能力を生かせるのは行動力と才能を惜しまない事。

おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

3.0

政治と金、利権と既得権益。金絡みの問題が幼児誘拐まで発展する。

小さな町工場から始まる社会問題。もしこれが現実問題になった時マスコミはどう動くか気になる。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.5

豪快で爽快アクション。その辺にいる若年層が殺し屋が面白い。

最後はチュールで和解。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.5

日常でもよく見かける様な普通の女子2人がサクサクと人を殺していく。

この映画観てリコリス観てを繰り返す

春に散る(2023年製作の映画)

4.0

未来の事や過去の事はさておき、その瞬間を刹那的に生きている。

桜の花が散るように、命も同じく散っていく。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

終戦直後の焼け野原からの復興を嘲笑うかの様に現れたゴジラ。キャスト数が少なくとても観やすい映画。

キャストの演技は素晴らしく、ビルが粉砕されるシーンはゴジラに成り変わりやってみたくなる。

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

3.0

窓はプライベートと外の世界との境界線。生と死の境界線。残された子供の為に最後まで奔走する父親。

最後の父親へ送るあの視線は全てを理解している様にも見えた。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.0

自分勝手な父親と、自分勝手な娘。食欲に溺れ自ら死に向かって生きている父親を観ていると苦しくなる。

この映画を観ながらポップコーンは食べれなかった。

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

4.5

西洋の文化に染まり、利権や汚職に塗れた今の日本に一石を投じたい映画。

今際の際に祖先が何の為に戦い死んだかをお忘れなき様に。

純喫茶磯辺(2008年製作の映画)

3.0

特に面白味も無く淡々と過ぎていくのんびりとした時間。

何気ない日常を味わう様な映画。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

4.0

子供の狂気じみた演技が終始鳥肌モノ。悪魔祓いを通じて過去の罪を懺悔していく。

宗教色強めの映画でも観やすく、戒律は分からなくても内容はわかりやすい。

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

4.0

台湾には行った事ないが、どこか日本のような雰囲気。

映画の内容が分かりやすく、観ていて飽きない作品。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.5

時間軸は人それぞれ。遅い人もいれば早い人もいる。

気にも留めていなかった人はもしかすると運命の相手。

怪物(2023年製作の映画)

3.0

当人しかわからない真実、起きた事の真実には全ては意味がある。

二人が幸せである事を願うばかり。