sahoさんの映画レビュー・感想・評価

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キックス(2016年製作の映画)

3.5

共感や感動がないのですぐに忘れてしまいそうな作品ではあるけれど、これもアメリカの現実なのかと思うと衝撃的。暴力には暴力でしか立ち向かえないのは悲しいけれど、理想ばかり言っても仕方ない。
スニーカーひと
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

ストーリーは凡庸なんだけれど、とにかくブラッドリー・クーパーが最高にカッコよくてセクシーで歌も上手い!正直ストーリーもジャックが主役じゃないかと思ったけれど、あくまでガガを先頭に持ってくるところも素敵>>続きを読む

家族のはなし(2018年製作の映画)

3.2

岡田将生の金髪、煙草はカッコいいしそりゃ家族の話は泣けるけれど、パラパラ漫画くらいが丁度いいんだろうなぁ。
3ピースバンドでギター2人なのが不自然で気になった。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.4

たぶんとても斬新で面白い作品だったんだけど、定点長回しのもたらす睡魔に完敗…。セリフは少なくとにかく静か。
ゴーストというSF的なものを扱いつつも、その姿はシーツを被っただけで逆に画面に馴染んでいた。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.6

ずるい。音楽がよすぎるんだもの。
その音楽を邪魔せず引き立てる、フレディの人生の描き方がさっぱりとしていてよかった。
部屋の内装、衣装も時代を感じさせる美しいものだった。あとはオープニングの定番の20
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.3

前情報なしで見ればもう少し楽しめたかも。王様のブランチは紹介しすぎ。
タイ映画は初めてだったけれど、校長室に入る前の合掌とか細かいところにタイ文化が入ってて興味深かった。
主人公は泣く演技などなど上手
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.8

元々興味はあったけど、茶道が習いたくなる!
樹木希林さん、あの世代の俳優の中では断トツで好きだったから冒頭少し泣いてしまった。お稽古のシーンには意外と笑いもあって、年配客の多い劇場が温かい空気に包まれ
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億男(2018年製作の映画)

3.0

高橋一生のパーマのかかった髪型に惹かれて見ただけ。つまらなかった。浅い。
お金について考えさせられる?庶民はそこまでお金自体に執着してないでしょ。手段でしかないことを知ってる。かと言って、お金にこだわ
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.2

朝子や麦のことは理解不能だが、亮平には共感できた。麦と顔が似ていてよかったとすら言う彼、朝子を信じられなくなっても、嫌いにはなれない。それが恋愛の不条理なところというか。
冒頭のシーンとか、付き合って
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

誰一人キャストを知らない作品を観たのはこれが初めてかも。ネタバレ厳禁なこのアイディア、素晴らしい。コメディなのに最後は爽やかな感動も味わえて大満足。
アニメや大作ばかりでなくこういった良質な邦画が話題
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恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)

3.4

レイチェル・マクアダムスはやっぱりとびきり可愛い。最初こそどん底だけど職も見つけて、カッコいい男性にも出会って、ちょっとありきたりな感じもした。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

色彩がすごく好き。ずーっと何気ない日常が続くだけって言ったらそれまでなんだけど、なぜか引き込まれる。
お酒飲んでスーパー行ったり、クラブで踊ったり、卓球したり、朝を迎えたときの気怠さ、汗、全部がリアル
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.5

70年代ファッションに身を包むエマ・ストーンはとにかくキュートで、ビリー・ジーンを上手く再現しているけれど、やはり腕は細くテニス選手としての説得力には欠けた。
それを上回るボビーの再現度。恐るべし。
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君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.8

大倉さん目当てで見たけれど、役者が皆よかった。池松壮亮と満島真之介のじゃれ合いとか、向井理の見下す感じとか、YOUもいい味出してた。3人の似てないなりきり具合とか、入国の儀式とか前半はとにかく笑った。>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

冒頭のカーチェイスをピークにどんどん失速していった印象。最後に爽快な逃げ切りを期待してしまった。後半のストーリーにもうひと工夫欲しかった。
音楽×ドライブは最高。映画館で爆音で聴いたらきっともっとよか
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女と男の観覧車(2017年製作の映画)

3.5

ケイト・ウィンスレットの中年おばさん感、夕暮れの光、家の中の長回し、間に挟まれる陽気なコニーアイランドの歌、などよかったが、ジニーが一方的に燃え上がって行く感じが辛かった。
でもあれは極端な話なだけで
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.5

冒頭いきなり、空飛ぶタイヤとはそういうことかと思わされる。一見ポップなタイトルだけど。
正直ドラマで十分な内容だったとは思うが見応えはあった。
主人公の立場だけでなく、敵となる大企業の内部の人たちまで
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

上京を経験したことはないのに、母親との関係性が自分と似ていて感情移入。本当は仲良しなのに、褒めてほしくて、認めてほしくて、時に思いやりのない言葉を吐いて傷つける。
優しい彼氏とカッコいい彼氏どっちも素
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セラヴィ!(2017年製作の映画)

3.8

私は結構好きだけど人を選びそう。フランス語の言葉遊びみたいなセリフも多くて難しいけど、フランスっぽいコメディセンス嫌いじゃない。
ヴァンサン・マケーニュが相変わらず可愛い。あんなにバラバラだったのに、
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.2

万引き家族とセットで観ることをおすすめ。ムーニーの無邪気な冒険の世界が奪われるのは誰のせい?
ムーニーの悪ガキぶりにはイライラさせられるけれど、その分最後に溢れ出した涙に心動かされる。似て非なる二人の
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.5

小松菜奈ってなんか存在感あるなあ。
ストーリーは想定内というか、少し説得力が弱い気がした。オープニングの疾走感が劇中にはない。高校生のくせにトレーニングウェアが揃えられ過ぎてて違和感があった。公立だよ
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.7

人間の根幹にあるのは家族なのだなあと改めて気づかされる。リリー・フランキーや安藤サクラがあのような生き方をしているのも家族に原因があるのだろうから。だから是枝監督は家族を描き続けるのですね。
万引きす
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.2

長澤まさみが好きなら一定の満足感は得られる。
でも福田さんのコメディセンスはどうも合わない。笑わせてやるぞ!面白いだろ!?っていう意気込みみたいなものが感じられてうざったいし、その割にネタが顔芸とか小
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

正直SFはそこまで好きなジャンルじゃないけれどこれは観てよかった!80年代、90年代のポップカルチャー満載でそこまで詳しくなくとも気づくものがたくさん。まさかのシャイニングはオマージュの仕方がおもしろ>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

東映あっぱれ!!終盤、フゥー!と叫びたくなるくらいの爽快感。バイオレンスやエロ描写は想定より少なかったけれど、個人的にはそれでも目を背けたシーンがあったので丁度よかったかな。
ヤクザ映画を知っている人
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さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.4

最後の結末は上手いのだけれど、それによって物語感が強くなりすぎてしまった気がする。
中盤までは、モラトリアムの中でもがきジョハンナに翻弄される主人公に共感や同情のような気持ちを抱くのだけれど、ラストに
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

青い空に黄色の文字のポスターを見たときから早く観たいと思ってた。あのビジュアルイメージを全く損なわない、むしろそれ以上に美しさに溢れた作品だった。
前半のエリオ目線のもどかしさ、それがあってこそ知る悦
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.2

第二次世界大戦のヒトラー優勢な期間の話。最後には連合国側が勝利したという結果ばかりが頭に入っていたが、こんなにも劣勢だったときがあるのかと改めて知らされた。
ダンケルクを観ていたのは良い予習になった。
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人生万歳!(2009年製作の映画)

4.0

人生万歳!という邦題はあまり惹かれなかったけれど、見終わってみると意外としっくりきた。
ウディ・アレン作品にしては珍しくみんながハッピー!なエンディングでなかなか好き。才能がなくたって運次第で人生は楽
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.9

主演の2人が素晴らしくいい演技してる。テレビに出て有名になった後、叔母に「一族で幸せになったのはあなただけね」とモードが言われるシーンが印象的だった。
ぶっきらぼうなエルベットに垣間見えるモードへの愛
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.2

今、まさに日本人が観るべき映画!アメリカではこんな闘いが40年以上も前に起こってたなんて。メリル・ストリープが最初は弱いけれど段々と強くなっていく様子に共感。ただ強い女性が活躍する女性主題の作品よりも>>続きを読む

娼年(2018年製作の映画)

3.2

松坂桃李はよく引き受けたなあと思う。邦画でここまで露骨に描いたことは評価すべきかもしれないけれど、期待した以上の内容はなかった。性描写がどれも荒々しくってワンパターンでAVっぽい。いかにも男性が撮った>>続きを読む

ブロードウェイと銃弾(1994年製作の映画)

4.2

アーティストである自分かそれとも自分の中身を愛しているのか。ウディ・アレンらしいネガティブな悩みが主題。
ボスの女オリーブの金切り大根ぶりは雨に唄えば、落ちぶれた大女優はサンセット大通りへのオマージュ
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ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

3.6

この作品の色彩とか象徴的な強風や街中の鏡のシーン、クラブで踊り出すところとかは好きだし、主演の役者さんもとても綺麗だと思った。でもあと一歩涙を流すには足りなかった。何かと思ったら、子供も大きくなったお>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

とにかくロマンティック。
怪物との恋に感情移入こそできなかったけれど、すべての個性が認められるべきというメッセージに心が温まった。
You'll never knowを始めとする音楽、美術が作り出す6
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