寝起きにIMAXで鑑賞。最初の印象、「寝起きにIMAXの音響は毒だな」。空軍の連中がマスクを着けた瞬間からどれがトム・ハーディか分からなくなった。最初に隊長がトム・ハーディだと思っていたから戦線離脱早>>続きを読む
コリンファレルの渋さたるや。キャサリン・ウォーターストーンに惚れる為の映画でもありました。
愛用のイヤホンが壊れたので今日はiPhone付属のイヤホンで出掛けた。映画が終わり、なるほど、最高に気持ちの良い映画だ。映画のエンドロールが流れ終わり、場内が微かな明るみで静まり返る。立ち上がり、いつ>>続きを読む
まず、家の外に出る直前まで、急に観直したくなった物語シリーズのせいか、事実ガッツリと観直したせいか、担任の先生の彼氏が忍野メメに、ナズナ母の再婚相手が貝木泥舟にしか思えなかった。声優ってすげえな、>>続きを読む
怖いだけじゃない、悲しい、愛の話だった。幽霊になった女の子が完全に水陸両用の両生類になっていた。マンション全体が陰鬱過ぎて初っ端から住みたくない雰囲気漂いまくっている。馬鹿か。カメラワーク良いね。
竹内結子の表情の演技が最高。特に町内会長の話を聞いている時の「隙間...?」みたいな台詞の表情が完璧。ホラーだけどミステリーチックで面白い。ジワジワくる怖さ。あの着物の首吊りおばさん、「ノロイ」でも首>>続きを読む
TSUTAYAで後編を借りようと思ったら「このカードは今使えないですね」と言われて、絶望するまでのプロローグ。
戦闘シーンの"音圧"と実話という点は良かった。もっと全体的に重厚感があれば良かったが悪い意味でのエンターテイメント感が好みじゃない。沖縄の地上戦という事もあり「野火」を劇中何度も思い出した。もっと趣向>>続きを読む
ナイフの刺さり方が気持ちよすぎるだろ。というツッコミを入れたくなる。音楽の用いり方も良い。エンディングがSavagesでテンションが上がる。AIフェチが開花しそうになる映画。
全てが壊れてからの物語。治す気なんて無かった傷が段々と少しだけ癒えていく物語。痛々しいまでに心情が伝わってくる。所々に笑えるシーンがあるのも良かった。バンド練習で責め続けられるドラムとか。
冒頭、タイトルの出し方が洒落てる。そのあとの滅多刺しで爆笑必至。やり過ぎだろ。子役の女の子、最高にフォトジェニック。サングラスにイヤホンの姿が観ていて気持ち良い。ヒュージャックマンの演技に渾身の力を感>>続きを読む
"Change the world" ありきたりかもしれないが、この台詞に震えた。全てが終わり、最後に角を曲がり歩いて行くシーンの何とも言えん表情が渋すぎて惚れる。
得るものないけど、面白い。『300』的な面白さ。男が好きな映画だろうな。底無し沼から出てきて真っ黒なジャガーに成るシーンが熱い。てっきり底無し沼は敵をハメる用途だと思っていたが。グロ耐性必要。
「bookkeeping」で「簿記」と意味することを学んだ。発音が「ブッキー(ピン)」だから字幕の「簿記」が出る度に下手くそな日本語みたいで面白い。イタリア人彼氏の声質と喋り方がThe 1975のマシ>>続きを読む
そうなんだよな。やっぱり愛なんだよな。物語も、映像も、音楽も、それぞれが全て美しいから泣いてしまえる。
池松壮亮の関西弁が惜しい。菅田将暉の事が好きになる映画。あとコイツらは関西人でもユーモアあるタイプの高校生。
期待しすぎたせいか、何かずっと「オシイ」という感じ。主人公の早口の演技と先生との会話シーンが良かった。
バイト終わりの京都シネマ。この映画を観た人口が少ないようだが、意味のある映画。イラクやアフガニスタンからの復員兵、5人に1人がPTSD。20万人がホームレス。1日に22人が自殺を図る。戦争はクソだし、>>続きを読む
先行上映にて鑑賞。全体を通して笑えるし、クールで観ていてニンマリしてしまう。やっぱり若い頃のユアンはルックスが最高。ベロニカのルックスも最高。今回のクール要素はベロニカが担っていた。「トレインスポッテ>>続きを読む
レストランのジュークボックスから音楽を流すシーンで本編中、何度か使用されていたズームの画がここでも出てくるがコメディに観えてしまって笑いそうになった。
fuckなアルバイト先にfuckだと思いながらfuckin'出勤すると、今日はfuckin'休みだと教えられ、fuckな社員にfuckin'働いて行くかと言われたが、fuckin'絶対に帰りたいという>>続きを読む
撮り方がひたすら格好良い。序盤、引きのカメラワークでThe 1975かな?The Soundが流れ出すかな?と思い始める。中盤のショーから終盤のオチまでサイケ感満載。
あのバンドのシンセソロがダフトパンクを連想させて俺も好きだったよ。ライアン・ゴズリングのあのブラウンのスーツが格好良すぎて、やっぱり男はスーツ姿だなと思わさせられた。
予想以上に(兄貴が)煩くて退屈だったのか、恐らく中盤の大切なランチのシーンで思い切り寝てしまった。タイトルが一番良い。グザヴィエ・ドランにはミュージックビデオを撮って欲しいな。
ブラピはあまり感情を表に出さない男の役が似合うね。砂嵐に包まれてのセックスシーンを観て、やっぱり非日常という条件が二人を火照らせるのだと邪な感情が芽生えた。砂嵐の渦中という特殊過ぎる条件が。最後は泣い>>続きを読む
浅野忠信の演技が(特に英語の)苦手だったが今回は良かった。最後の燃えている桶の中は映らなくても良かったかも。「主がもし目の前に居たら苦しんでいる人々を救う為に棄教する」という考えに至るまでが長い。宗教>>続きを読む
主人公がとんでもなくクソ野郎なんだけれど、俺にはアイツの気持ちが分かる。自分以外の周りほとんどがクソに思えて尚且、悪態をついてしまう自分にも嫌気が差して、喪失感が故のヤツな。映画全体の音の録り方が良い>>続きを読む
退廃的で無機質。内通者のあの女の踊りがヤバイ。Personal Rave最高だよな。勝手に命名。
「君はフヌケになる」って、全然そんなこと無かったな!後半でバリバリ巻き返したな!お前が1番好きだ!名前は忘れたけれど!
凍死しているジャックニコルソンの表情で、ご飯3杯はイケそうだな。登場人物と同じスピードで観客も恐怖にはまっていく演出がとても良い。息子が三輪車で床と絨毯の上を走行するシーンで走行音が小さくなったり大き>>続きを読む
「レイチェルが髪の毛をおろしたら美人だろうな、早くおろせ」と思っていたら、やはりそうだったよ。帰宅後のグラスに口をつけて血が水面から下に広がるシーン格好良すぎ。
ホームアローンのサイコスリラー版とでも言うのか、カメラワークが最高。スポイトから冷凍保存精子がスローで揺れ垂れるシーンの凝り方が本当に良かった。