バイク乗りになってからブラピの格好良さが爆発的に上昇していて思わず声が出ちゃう。最初の葬儀でシンバルを打ち鳴らすシーン、何回も巻き戻して観ちゃう。
青木ヶ原はあんなにも広大なのか。日本じゃないみたいだった。小さな伏線の回収が綺麗。そして、何と言っても渡辺謙の虚ろさたるや。あの淀んだ眼差し。
熊に半殺しにされた後に、もう一度銃口を向けた時は「本当にやめろ」と正直思ってしまいました。
映画館で観るべき映画です。
映画内で何度か「慣例」と出てくるのがまさにという感じ。長い歴史があり閉鎖的且つ排他的な組織、漏れなく腐敗してますね。膨大な資料を確認していく作業、自分なら賃金を貰ってでもやりたくない...。オフィスの>>続きを読む
初めてシネリーブル梅田にて鑑賞。最初の方はクランベリー&キャラメルポップコーンを食べるのに夢中だった。ルーニー・マーラの可愛さ100点。ケイト・ブランシェットの広背筋、120点。
"Something changed" この台詞がもう凄く辛い。段々と本当の女性に様相を変えていく演技が素晴らしい。良いな、愛ってやつは。
邦題にある「華麗なる大逆転」が映画の内容に対して相応しくない。爽快さやカタルシスを求めて観ない方が良い。(余談ではあるが、クリスチャンベイルの左眼付近にあるイボが本当に気になる)
食い気味の「I can fly anything」この台詞の格好良さに痺れた。
どちらかと言えば男が好きな映画。ガブリエルを晒す時に満を持して登場したタトゥーを合わせるポーズ。思わず声をあげた。というか、もうタトゥーを入れる。両腕にあのタトゥーを入れる。サタンの存在感たるや。登場>>続きを読む
全体的に陰鬱とした雰囲気。人間が狂っていく様が上手く描かれている。
崖から落ちるシーンが見ているだけでも痛い。演出が臭すぎて萎えるところもアメリカ戦争映画っぽいかなと。
シャイニングのオマージュであろう母親がドアを包丁でブチ破るシーンで声出して笑った
テープの巻き戻しが終わるのをつまらなさそうな表情で待って再生され始めたらまた笑って歌い出すところがグッとくる
イーサン・ハントからすれば何もかもミッションポッシブルだったあのレコード屋の店員さんは一体誰なんだろうかと気になった