ポール・ニューマンとエリザベス・テイラー目当てになんとなく見たけどこれが意外と面白い。
話も良く出来てると思う。
これリメイクとかされてないのかな。
今でも全然通用する話だと思うが。
のちのロッキーやレイジング・ブルに大きく影響を与えたであろう作品。
監督がロバート・ワイズなだけあって作りは今見てもしっかりしてるしポール・ニューマンの演技も良かったかと思う。
マックイーンもチョ>>続きを読む
スローな作品ではあるけど今見ても中々イケる。
キャリア後期のニューマンやマックイーンにキャリア晩年のフレッド・アステアなどおじさんスター達ばかりだけど画になる人達ばかりでそういった面でも楽しめる。
マンソン・ファミリーみたいなカルト集団からエリザベス・オルセンが逃げる話。
逃げた後のPTSDを描いたドラマがメインになる辺りはブリー・ラーソンが主演してたルームに似てる。
雰囲気映画に近い作りだ>>続きを読む
もっと深い映画に出来そうな感じがするだけにストーリーがちょい残念だったけどアマンダ・セイフライドやピーター・サースガード等キャスト達の演技が素晴らしくて意外と最後まで見れた。
70年代ポルノ産業の光>>続きを読む
後の2017年のベガスでの乱射事件とかを彷彿とさせる内容で下手なホラー映画より恐ろしい…。
そもそもこの作品自体1968年に起きたテキサスタワー乱射事件とやらがベースになってるそうだが。
アメリカ>>続きを読む
内容はどこか懐かしの2000年代っぽさのあるラブコメ。
めちゃくちゃ面白いというわけではなかったけどそこそこ楽しめた。
とりあえずジェニファー・ローレンスが最高。
何故にこの作品でフルヌードになった>>続きを読む
力技な展開が目立つものの中々良く出来てる作品だとは思う。
1950年代LAの渋い世界観やキャストも良き。
雰囲気はポランスキーのチャイナタウンっぽい。
ただやはり脳筋展開や都合の良い展開が多いのが>>続きを読む
マッコールさんのサイコパス度が更に増してて笑った。
静かな作品だったけどこれはこれで良かったのではなかろうか。
マイ・ボディガード以来のデンゼルとダコタの共演を見れたのも嬉しかった。
良くも悪くも教科書的な内容の王道スポ根映画。
デヴィッド・ハーバーの存在感でなんとかなってる感。
設定や入りは良かったけど途中から迷走してしまった感。
後半は脚本も演出も演技も全てが大袈裟すぎてもはやコメディ映画のようだった。
特にクライマックスとかなんだありゃ。
以前から地味に期待してた作品>>続きを読む
ミュータント・タートルズなんて見たの何十年振りだろ。
子供の頃テレ東かなんかでやってたアニメは見てた記憶があるがそれ以降は全く手を付けてなかった自分でも今作はかなり面白かった。
単純に映像が素晴ら>>続きを読む
ウェス・アンダーソンはいよいよシャマランの領域に入ったかもしれん。
みんな腐敗してました系のありがちな話にしては長すぎる。
まとめ方も打ち切りドラマの最終回みたいで笑ってしまった。
マイケル・ピットを久々に見れて良かったというのが唯一の収穫(扱い雑すぎたけど)
スタートは良かったけど途中から後付け設定やらなんやら色々詰め込みすぎてリアリティがどんどん無くなっていくのが残念だった。
考察の余地はあるにせよ深掘りするほどの内容ではなかったけど低予算SFにしては十分面白い作品だった。
ケイトリン・デヴァーの演技も素晴らしかった。
とりあえずあの世界?ではヒロイン幸せそうだったしハ>>続きを読む
俺の中ではこれがバットマン映画の最高傑作だなあ。
物語、キャラクター、世界観、全てが素晴らしい。
ダークナイトなんかよりこっちの方がよっぽど怖くて悲しい物語に感じた。
ダニー・デヴィート、ミシェ>>続きを読む
直近のザ・バットマンやダークナイト三部作よりもバートン版の方が好きだったりする。
ジャック・ニコルソンのジョーカーも最高すぎる。
相米慎二的な青春映画で近年の日本の青春映画の中ではかなり上位に来る作品かなと。
ただ後半はあまり好きではなかったが。
アロノフスキーお得意のいつもの旧約聖書の話。
アダムとイブを扱ったマザーの方が面白いと思ったけど今作だって見る価値がない訳ではない。
キューブリックやテレンス・マリック意識のヴィジュアルは良かった>>続きを読む