yuriaさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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女地獄 森は濡れた(1973年製作の映画)

4.7

おかっぱ日本人形の伊佐山ひろ子!ふざけている中川梨絵!途中途中で可愛らしく入って来る山科ゆり!ああマルキ・ド・サド!

一条さゆり 濡れた欲情(1972年製作の映画)

4.2

ジプシー・ローズにばかり夢中になっていたわたしはこの映画でやっと一条さゆりを観ることができて、その眉毛と目の距離から腰の肉付きにまで深く目を惹かれながらも、伊佐山ひろ子のギリギリ見えないスカート丈でチ>>続きを読む

ユマニテ(1999年製作の映画)

3.4

夏って自転車を漕いでいるときに熱くなって身体を前後上下に揺らしながらじゃないと坂道は上れない。目はいつだってあっちとこっちにある。そんな感じ。

砂塵にさまよう(2003年製作の映画)

4.1

蛇と濃い顔がGOOD 丁寧な近年の作品から比べると勢いがあり、がさつで、だからこそ長編処女作ということが可愛らしくおもしろい

美しい都市(2004年製作の映画)

4.4

暴走し疲れきった彼はタクシーを止めて「美しい都市に連れて行ってくれ」と言った

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

4.1

「女と男のいる舗道のアンナ・カリーナのように君は娼婦だ」と言われた時のことを覚えている

わが生涯のかゞやける日(1948年製作の映画)

3.9

山口淑子の背中の色気ったら、黒いドレスの恍惚さったら、

小さな兵隊(1960年製作の映画)

4.0

「悲壮」という言葉が好きだったのに、今は憎い。 「寡黙」とはなんてすてきな響きだろう しかし見失ってしまった。

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

4.4

「まるでストレンジャー・ザン・パラダイスのような状況だね」と言われた映画館での出来事を忘れないように 観た映画はアクションではなかったけれども。

さらば、愛の言葉よ(2014年製作の映画)

5.0

左目は彼女を 右目は彼を 両目は俯き 静かに「Aa(ああ) dieu(神よ)」 2/1sun.

清作の妻(1965年製作の映画)

4.4

愛を教えてくれたいとおしい人 死なないで ならばわたしが殺すまで ああ死なないで その目でわたし以外を見ようとしないで 汚さに染まらないで だから目をください あなたはずっと模範生 わたしの夫