このレビューはネタバレを含みます
香川照之さんと杉咲花さんのペア見たことあるな~って思ったらMOZUですね。
あの親子が好きだったのでまた共演を見れて嬉しい。
深山のダジャレに2人だけ仲良く笑うのもまた良き。
ドラマから劇場版になる>>続きを読む
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ドラマシリーズ、映画と観てきたガリレオ。
楽しみにしすぎていたのか映画1作目である「容疑者Xの献身」が良作すぎたのか期待外れだったというのが正直な感想。
人間的で社交的になった湯川先生にも気持ちがつ>>続きを読む
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「凶悪」や「残穢」のように主人公が得体の知れない闇に飲み込まれていくような話が好みなのでだいぶ好みな作品だった。
面会のシーン、防犯ガラス越しに2人の影が重なるように撮影されていて2人に重なる「なに>>続きを読む
謎解きミステリーかと思っていたらイヤミス系でした。
最後まで不穏な空気感なのは好きな感じでしたが、急なホラー感とミステリー?にしては謎解きが早すぎて面白みがなかったです。
主演の南沙良さんが好きで>>続きを読む
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予告でネタバレしてるやんと思いつつ鑑賞。
ほぼそのままだったけれどクロエが賢さとガッツを駆使するので楽しめた。
クロエ役のキーラ・アレンは車椅子ユーザーだそうで、ナチュラルな演技に納得。
ラストシ>>続きを読む
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ほぼ台詞もなく説明もなくとても静かな作品だけれど退屈せずあっという間の106分だった。というか本当に106分あった?ってほどに内容はさらっとしている。
予告で本編の90%を流しているように思えるがな>>続きを読む
漫画もアニメも何度も触れてきてはいたものの、数年のブランクと前情報を入れずに見たことでとっても新鮮な気持ちで見れてよかった。
台湾に住んでいるため、現地の映画館で見ましたがほぼ満席で海外でのスラムダ>>続きを読む
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コロナ禍の話という前情報だけで観てしまったので気持ちがついていかず、鬱屈さに飲み込まれましたが強い娘と良き不動産屋の店長に助けられながら鑑賞。
母と娘版「クワイエットルームにようこそ」という感じです>>続きを読む
恥ずかしながらクルド人を初めて知りました。
難民として母国から逃げ、小学校から専門学校まで日本で通っても居留所を剥奪され、健康保険にも入れず就労もできない。
私自身が異国で帯同ビザを貰い住んでいる>>続きを読む
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気にはなっていたものの、宣伝の仕方とキャスティングでああ、、邦画の悪いとこ集大成かなと避けていたもののやはり気になり鑑賞。
結果、主軸であるなぜ父親を殺したのかの話とキャスティングは満足しましたがそ>>続きを読む
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ヤクザ映画はアウトレイジなどで見慣れてきたものの、なんでか面白くて観てしまう。
近いようで触れない。触れてはいけない。世界ということもあり、知っているようで知らないというのもあり興味をそそられるのだ>>続きを読む
キャスティングがすごい良い作品でした。
古田新太さんが悪役にも良い人役にもどちらにも見えるからこその、この父親役。
お節介なおばさん従業員に寺島しのぶさん。
掴み所がない店長役に松坂桃李さん、教師役>>続きを読む
「岬の兄妹」の監督の作品とことで期待をしていたものの登場人物の心情を掘り下げるというよりはストーリー展開重視でした。
あっさり先は読めるもののテンポがいいのでさくっと観れます。
娘役の伊東蒼さん何か>>続きを読む
ずっと気になっていたものの懐かしさに殺されそうなので眠らせていた作品。
90年産まれなので憧れていた世代ではあるのもも知ってはいる時代、服装、ブランド、曲にもうたまらなかった。
大根仁監督らしさもあ>>続きを読む
台湾に移住したので、あえて舞台である台湾で鑑賞。
Twitterなどで話題になっていたので期待をしていたのですが、あんまりでした。
台湾ではニュース映像なども個人のカメラや防犯カメラの映像を使って>>続きを読む
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話のテンポが早いのと、いろいろとツッコミどころ満載なのもあり2時間あっという間。謎解きやサスペンスとはまた違うけれどこの感じも面白かった。
子供達がお互いを見ても成長していることに気づかないのはなぜ>>続きを読む
気になってはいたものの、なんだか見る気にならずたまたまCATVでやっていたため鑑賞。
殺人の前科のある男が再び起こした殺人事件。彼は本当に殺したのか、誰かを助けるためだったのか、といストーリーとして>>続きを読む
付き添いで見に行ったので前作をYouTubeのまとめで観ただけで鑑賞したものの楽しめました。
ストーリーも単純で登場人物も少ないので初見でも充分楽しめる作品になっています。
1986年の前作からの>>続きを読む
ドラマを見ていたのでこちらも。
佳代ちゃんがさらに逞しくなっていて嬉しくなる序盤から佳代ちゃんが抱えていたものが見え、逞しく見えた強さに切なさが混じり、石橋静河さん演じるみどりが感じていたように佳代>>続きを読む
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たまたま放送していたので鑑賞。
前情報なしで見始めてしまったため、上映時間におののいたもののわりとサクッと見終えてしまった。
邦画にありがちな上映時間に合したがために丸投げになっている作品よりも断然>>続きを読む
気になってはいたものの、「ケイゾク」「TRICK」「spec」以外の堤監督作品はそんなに、、なので寝かせておいた作品。
冒頭の家の隣が事務所で夫は建築士。家の中を紹介したりましてや子供部屋もなんて。>>続きを読む
※虫描写が駄目な方は要注意作品
題材となった「奈良騒音傷害事件」
裁判の概要以外にいろいろと諸説がありますがこの作品は掻い摘んでの作品ですね。
騒音おばさん側はわりと忠実のようであのニュース映像の印>>続きを読む