第二次世界大戦下のアメリカで、「世界最初のヒーロー」が誕生するまでのお話。
私はアメリカ人ではないし、やっぱり戦争の話だし、ちょっと複雑な気持ちにはなるけど、当然ながら娯楽作品としてばっちり楽しめる>>続きを読む
合衆国の目の上のたんこぶとなったことにより追及を受けながら、「アーク・リアクター」の動力源「パラジウム」の毒素に身体は蝕まれていく。
そんなピンチも切り抜け、国の平和のために戦うトニー・スターク。。>>続きを読む
キャラクター自体は映画化の前からふんわり知っていたんだけど、「神話に出てくる戦士的な見た目の小槌持ってる奴」くらいの認識でしたw
正直あまり期待していなかったんですが、、これが中々おもしろかったんで>>続きを読む
色々と筋書き上での無茶はありつつも、わくわく感動できる、いわゆる「エンターテイメント超大作」!
シリーズで定着した独自の世界観もさることながら、それを40数年巻き戻したらこんなだったろう、っていうガ>>続きを読む
Netflixオリジナル映画です。
イギリスの仲良し5人組のおっさんグループ。ある事件がきっかけで1人を亡くしてしまう。弔いのために、亡くなった彼が行きたがっていたスウェーデンでのハイキング旅行へ。>>続きを読む
私はくうちゃん(野性爆弾: 川島邦裕 ※現: くっきー)が好きなので視聴しましたが、もしあなたがそうじゃないなら全くお勧めする気はありません。
でもアマゾンプライムで観れる「ザ・ワールドチャネリング>>続きを読む
かの有名なエミネムをプロデュースしたDr. Dreが在籍していた伝説的ギャングスタ・ラップ・グループであるN.W.A.の伝記的映画です。
ハードなサグ(不良)ライフが語られているのかなと思っていまし>>続きを読む
ロクサーヌ・シャンテというフィメール・ラッパーの半自伝的映画。80年代のブロンクスを舞台に、一人の女性としてタフに生きた半生が描かれている、Netflixオリジナル映画。
ヒップホップは好きだけど物>>続きを読む
かなり作り込まれた世界観の中に、割とあるようなストーリー(いわゆるバディもの)で、もちろんド派手なアクション!ってかんじ。なかなか面白かったですー。
途中で「風呂敷広げすぎじゃないの?2時間で終わる>>続きを読む
本作のあまりの評価の高さにあまのじゃくな気持ちが湧いて、ビギンズだけで止まっちゃってました。ごめんなさい。
いやー、面白かった!
やっぱりヒーローものをシリアスに突き詰めると、善と悪とは、というテー>>続きを読む
当時は、クールでスタイリッシュでダークなかんじの、新しいバットマンだなー、という感想(だけ)でした。
原作を知らない私は、名悪役の常連ゲイリー・オールドマンがいつ裏切るのかな…とラストまで観て、裏切>>続きを読む
すごく面白かった。。
アメコミに明るくないので、勝手にファンタスティック4みたいなグループのアクションものかと思っていたんですが、第三次世界大戦が迫っている冷戦下のアメリカが舞台の、かなりシリアスで>>続きを読む
『スタンド・バイ・ミー』や『グーニーズ』、『E.T.』から出発して、『ストレンジャー・シングス』に到着する前に『スーパー8』があるような気がする。。
基調としては80'sアメリカなかんじだからか、監>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
すごいどうでもいい話なんですが、この映画を観ようとして『キャビン・イン・ザ・ウッズ』(友達をヤク抜きのために山小屋に閉じ込め…という話)を観たことがあります。。
たくさんのモンスターが百鬼夜行ばりに>>続きを読む
初めて見ました。勝手に心霊的なかんじのホラーかと思っていたら、生身の人間による連続殺人の話だった。。
有名なホラー映画についてのセリフやパロディ、オマージュ、ホラー映画あるあるなシーンがたくさんあっ>>続きを読む
あらすじや前作との違い等については皆さんのレビューがたくさんあるので、ちょっと気になったところだけ。
なんか「謎のズーム」がダサくないですか?という話なんですが。。
①クラリスが驚くシーン。(何に>>続きを読む
前作のラスト直後から始まり、 例のアパート内(および近辺)でストーリーが進みます。前作を未鑑賞だとちょっときついでしょう。。
変わらずPOVなんですが、前作はラストシーンで撮影している登場人物がカメ>>続きを読む
車の修理工場で働きながら、カードライヴィングスタントをやっている凄腕ドライバー。裏の顔は、強盗の「逃し屋」。普段は寡黙なこの男が、同じアパートの子連れ美人人妻に恋をしてしまって、、という話。
なお、カ>>続きを読む
街の消防隊に密着取材中のリポーターとカメラマン。救急で出動した先のアパートで謎のゾンビ的なウィルスに感染したおばちゃんに出くわして襲われちゃう。
ウィルスの存在を認知したCDC(疾病管理予防センター)>>続きを読む
多少の思い出補正はあるかなと思ったけど、やっぱり名作でした。
ドラえもんが提供してくれる夢のように楽しい何かというのは、いつまでも続くものではなくて、割と儚く消えちゃうものなんだよなあ。。
でもそれ>>続きを読む
8つの祝日をモチーフに、8人の監督が撮ったオムニバス作品集。
『ABC・オブ・デス』を彷彿とさせるかんじで、コメディタッチなものも含めてバラエティに富んでいましたが…特に他人にお勧めするほど面白くは>>続きを読む
『最'狂'絶叫計画』 (Scary Movie 3) でパロディネタが出てきたので再視聴。
ラビットの過剰な自意識が自分自身を縛り付けるかんじには、きっと多かれ少なかれ皆んな身に覚えがあるもんだと思>>続きを読む
映画パロディネタ満載。大筋は『リング』なんだけど、欧米圏でもパロディの元ネタになるくらい認知されているのねー、と思った。
こういう類の映画って、だいたい下ネタ(うんこしっこセックス)とバイオレンスと>>続きを読む
公開中の『ブラックパンサー』が気になって、そこから『マーベル・シネマティック・ユニバース』のことが気になって…プライムにあったので鑑賞。
リヴ・タイラーかわいかった。。ていうだけ。。
このレビューはネタバレを含みます
ジム・キャリーの喜劇的なキャラクターが持っている悲しさ(ピエロの笑い顔と泣き顔が半分ずつになってるかんじ)を感じるストーリー。。
「笑える→トゥルーマンがんばれ!→感動→おしまい」というところから一>>続きを読む
ドラマ『バイプレイヤーズ』を観たので、田口トモロヲつながりで再視聴。
とにかくもう映画像からほとばしるエネルギーが半端じゃなくて、「撮りたくて撮りたくてたまらなくて撮った映像の塊」ってかんじ。。>>続きを読む
白石晃士監督作品ということで、去年から(まあまあ)楽しみにしていたら知らないうちに封切りになっていたので、献金も兼ねて劇場で観てきました。
原作の雰囲気は正直あまり好きじゃないですが、思ったよりスタ>>続きを読む
「クローバーフィールド」シリーズの3作目。例によって過去作を観ていなくても大丈夫、、かな?
宇宙ステーションを舞台にした密室ドラマというかんじ。これまでと違った軽く下品なグロ描写も良いかんじです。>>続きを読む