mgcさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)

3.2

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おバカだけど飛び抜けて人が良いビルとテッドの前に、未来人が現れて歴史のテストで赤点を取ってしまうと、未来が崩壊すると告げる。
ビルとテッドは未来人から与えられたタイムマシンに乗り、ナポレオン・ビリーザ
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26世紀青年(2006年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

2022年、新年一発目の映画鑑賞でした。
あまりに酷な内容で観客たちが怒るのを危惧したスタジオが目をそらし、大々的に公開されなかった隠れた名作。

アメリカ陸軍のコールドスリープ実験に参加した1人の平
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.2

個人的には一番の見所である前作のコミカルさを失っているように感じる。それ故にラスプーチンのくだりは楽しめたんだけども、、、

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

コメディ屋さんだったのが、今作はテーマも相まって配慮、脚本共々「完璧」な作品を求められるようになってしまったか、エドガーライト!

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.5

キャラがギュンギュンに動くアニメーション技術マジで凄い...ただ、この作品でしか味わえない迫力とかは無い...お話も...

あんなに対話ができない家族、自分がミラベルだったら絶対グレてるぞ。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.3

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前作が個人的には、クールなダークヒーローなのかコメディ路線なのか、中途半端な立ち位置で内容もスッカラカンで全然好きになれなかったけど、
今回は完全なるコメディに振り切ってくれてよかった。

でも、カー
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.8

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相変わらず人類は窮地に立たされ、ネオ一行はマトリックスを作ったアーキテクトの元にたどり着くも、ネオは救世主ではなくプログラムに過ぎなかった真実を告げられる。仲間達を救うか、人類を救ってマトリックスを進>>続きを読む

マトリックス(1999年製作の映画)

3.6

今生きてる世界は機械軍が生み出した幻想で、本当は荒廃した世界の中、機械軍にポッドで眠らされて栄養分にされているのが現実世界。2つの世界を行き来して、カンフー戦うのが唯一の道だ!

SHORT PEACE ショート・ピース(2013年製作の映画)

3.7

OP 森本晃司

九十九 森田修平
18世紀、祠に入った男が、単物や唐傘の化け物に出会い驚きつつも彼らを修繕すると、翌朝にはキレイな唐傘と織物が置いてあった。
男が祠を後にすると大量消費への警鐘をする
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悪魔の毒々モンスター東京へ行く(1988年製作の映画)

3.7

前作より雑、俗悪、くだらなさがボリュームアップ。
80年代末期の日本を味わえるよ。

最初の視覚障害者が成り立たない家事やスポーツをしておちゃらけている施設のくだりなんか最悪である。患者全員が突如爆弾
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悪魔の毒々モンスター(1984年製作の映画)

3.7

大公害と殺人と健康志向が流行る最悪なトロマシティー。
ヤンキーが人種や年齢に点数をつけてひき逃げ殺人をゲームとして楽しむ始末。

いじめられっ子でジムの掃除人である主人公は、いたずらで猛毒化学薬品に飛
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悪魔のサンタクロース/惨殺の斧(1984年製作の映画)

3.5

クリスマスの日にサンタ衣装の強盗に両親を殺された少年。
孤児院で育てられ、記憶を閉じ込めていたがクリスマスになると度々フラッシュバックしてパニックに陥る。
たくましい青年に成長するも就職先のおもちゃ屋
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マチェーテ(2010年製作の映画)

4.3

B級ジャンルパロディ謳うこの映画が描く最悪の悪夢を全部現実にしているドナルドトランプ...

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.4

ワイスピシリーズをしっかり見るのは2本目。
スーパーコンボを観たときは「ありえねーよw」と笑えながらも、ストーリーや展開は纏まっていて超楽しかったけど、今回は無茶苦茶だ!
磁力を信じすぎだ。そして体が
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

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ジョンウィック...イコライザー...そしてノーバディ!

政府お抱えの殺し屋をやっていたハッチは足を洗い、つまらない会社員を演じていた。
ある日、家に強盗が入りその後犯人たちを追い詰めるも難病を患う
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ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

3.7

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上位宇宙人たちが、地球人は生かすに値しないと考え地球を破壊しようとするも、ラストチャンスとして無作為に選んだ1人に願いが何でも叶うスーパーパワーを与え、どう力を使うかによって実行に移すかどうかを判断す>>続きを読む

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

4.2

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スピルバーグ映画のパロディ。オッサン版ET。

イギリスのSFオタク2人がアメリカのコミコンへ行くついでに、UFOや宇宙人の聖地を巡礼していると、政府の施設から逃げ出した宇宙人が現れヒッチハイクするこ
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.7

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アル中の中年ペッグが同級生をかき集め、学生時代に達成できなかった街中のビアバーをはしごして制覇する挑戦をするが、久々に訪れた街は何か雰囲気が変わっていて、地元の有名人であった自分たちのことを覚えている>>続きを読む

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.8

カナダのコミックの実写化。
売れないバンドのボーカルの主人公が町の新入りの美少女に一目惚れするが、「私と付き合うには7人の元彼と戦う必要がある」と言われ、文字通り現実を超越した大バトルが繰り広げられる
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.5

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アメリカのケーサツ映画のパロディ。
エリート警察官ペッグが、理不尽にもこぢんまりとした小さい田舎町に飛ばされる。全く殺人など起こらない平和な町だったが、実は町の名士たちが気に入らない人間は徹底的に排除
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エクソシスト2(1977年製作の映画)

3.2

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前作の張り詰めた緊張感やダークさがSF風味で薄められてしまった続編。

...前作の事件から4年後、すっかり成長したリーガンであったが謎のハイテク機械で脳内を覗くと再びパズズが甦ろうとしていた。
担当
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エクソシスト3(1990年製作の映画)

3.8

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2が気に入らない原作者が自らメガホン。
黒沢清が多大な影響を受けたと言われる一作。確かにこれはcureだ!
キンダーマン警部とカラスの盟友ダイアー神父が主人公
カラスがキーパーソンであり、メリンの存在
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エクソシスト(1973年製作の映画)

3.8

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突如悪魔パズズに取り憑かれ暴れまわる少女リーガン。現代医学が全く功を奏さず、病んでる神父カラスが立ち向かう。中々除霊できず大先輩のメリンが駆けつける。めっちゃいいところまで追い詰めるもメリンは弱点の心>>続きを読む

(1963年製作の映画)

3.7

鳥映画研究Ex.

人類を突如鳥が襲う。

バードショップのシーンから始まり、最後は人間が鳥たちを背に怯え家や施設に籠城する逆転の演出は秀逸。

デビルズリジェクト〜マーダーライドショー2〜(2005年製作の映画)

4.0

愉快な殺人一家は、前作で派手に殺人を楽しんでしまった為、復讐を誓ったプッツン警官に襲撃され追われる身となる。こちらも展開も悪魔のいけにえ2パロディとなっている。
大人しくしていればいいのに、どうしても
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フライ!(2018年製作の映画)

3.7

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鳥映画研究⑻

もうすぐ冬が来ようとしている島で幼い渡り鳥の主人公は天敵のワシに襲われ、死んだと思い込んだ両親を含む群れは去って行き、彼は一人島取り残されてしまう。
厳しい冬の中、まだ飛ぶこともできな
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コウノトリ大作戦!(2016年製作の映画)

3.9

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鳥映画研究⑺

巨大企業コウノトリ運送は、人間から夫婦から受け取った手紙を元に「赤ちゃん」を製造し配送する事業を行っていたが、コスパの悪さから数年前に荷物の配送事業一本に専念していた。
出世頭のコウノ
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バード・ストーリー(2012年製作の映画)

3.6

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鳥映画研究⑹
主人公の隼の少年は厳格な父と2人荒野で退屈な生活を送っていたが、ハゲコウに襲われる鳥を助ける。彼女から鳥たちの楽園であるザンベジアの存在を知り、家出を決心。
見事ザンベジアの平和を守る「
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魔界転生(1981年製作の映画)

3.7

死んだジュリー天草四郎が復活し、様々な悪党をオカルトパワーで洗脳し引き連れ徳川幕府に復讐を誓う。対するは柳生十兵衛=千葉真一という深作欣二の歴史ファンタジー。

ブルー 初めての空へ(2011年製作の映画)

3.5

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鳥映画研究⑸
人間に飼われていた飛べない鳥ブルーは、実は絶滅危惧種の貴重な鳥ということが判明し、故郷のブラジルの研究施設に連れて行かれるが、そこで密輸業者に誘拐されてしまう。リオのカーニバルで人間たち
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アングリーバード(2016年製作の映画)

3.6

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鳥映画研究⑷
怒りを抑えられない社会不適合者の鳥、レッド。ある日島にブタの集団が遊びに来て住人たちは大歓迎するが、ブタたちは卵を大量に盗んで食べようとしていた極悪集団だった。その陰謀に唯一気づいたレッ
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晴れ ときどき くもり(2009年製作の映画)

3.8

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鳥映画研究⑶

雲の精が様々な生物の赤ちゃんを生み出し、コウノトリが親元へ届けるという世界観。中には危険な動物ばかり生み出してしまう雲の精がいて、担当のコウノトリはもうヘトヘト。

・コウノトリのリア
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フォー・ザ・バーズ(2000年製作の映画)

3.5

鳥映画研究⑵
・タイトルは「くだらない」という意味。ダジャレである。
・アニメーションでここまで表情が作り込めるのは流石ピクサー。
・モンスターズインク前座短編だが、ギャグの温度感が導入に丁度良い。

ひな鳥の冒険(2016年製作の映画)

3.8

鳥映画研究⑴
・雛鳥の徹底的なあざと可愛さ。
・圧倒的映像美
・俯瞰カットではとても美しい浜辺と海だが、雛鳥から見た自然の恐ろしさと脅威のコントラストが素晴らしい。
・ファインディングドリー前座の短編
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いぬやしき(2018年製作の映画)

3.5

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斎藤由貴を嫁にして浮気する精神がわからんぞ親父ィ!
二階堂ふみのキャラが箇所られすぎたのも絶望感が薄くなってちょっと残念。しかし、佐藤健じゃないとこのサイコパス高校生の説得力は出なかった。
ノリさん、
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