Ayaさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

Aya

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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.5

映画好きならこれ抑えておかないとダメでしょ!ということで鑑賞。
そんなにいっぱい観てないけどキューブリックって変態というか鬼才だなぁ…w
凡人の私には間が長くて難解で何度もウトウト。
鑑賞後に解説読ん
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.7

去年からずっと楽しみにしてた今作。
この前にロバート・ゼメキス監督「マリアンヌ」観ちゃったからだと思うけど、物語がライトに感じて(だからこそ間口の広い万人が観やすい作品)私はそこまでハマらなかった。
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.9

ロバート・ゼメキス監督なので内容あまり知らずに鑑賞。
マリオン・コティヤールが登場からラストまでずっと目を見張るほどの美しさ。
上質なシルクのドレスが体をより艶かしく魅せてブラピだけでなく私もクラクラ
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闘魂先生 Mr.ネバーギブアップ(2012年製作の映画)

3.7

邦題めちゃダサだけどw、熱血学園モノで楽しかった〜!
ニコやマーティなどの脇役キャラが愛嬌があって愛おしい。和むなぁ。
展開もオチも予測出来るけどポジティブな気持ちにさせてくれる学園モノ好き。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

〜ゴッサム・シティ大混乱の巻〜
やっとこのシリーズの世界観に馴染め集中して鑑賞。
クールな映像と渋い役者陣は3作通して変わらずだったので、劇中で美人と言われても?だった垢抜けないレイチェル(ケイティ・
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.6

マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、ゲイリー・オールドマンの渋い役者が作品に深みを持たせてたなぁ〜3人がいなかったら観てられなかったかも…。
こんなに洗練された映像を撮るノーランがヒロインに垢抜け
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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.9

オープニングクレジットでブシェミの名前が出たのでワクワクしながら観たけど、私が求めてた面白いブシェミじゃなかった…というかサスペンスだもん、これ!そりゃそうだよね!w
登場人物がことあるごとに「oh,
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.9

家族って何なんだろう。
血縁関係で長い時を過ごし同じ環境で育ったとても近い存在なのにこうも分かり合えない相手とはどういう存在なんだろう?
同じ言語で話しているのに意見が交差せず平行線を辿る感覚は実家で
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ブルークラッシュ(2002年製作の映画)

3.7

サーフィン映画はどの作品も爽快感が半端ないから大好き。
今作もストーリーはどストレートでオチも予想した通りだけど、波に飲まれる恐怖・波に乗った時の高揚感を十分に感じれて◎。
登場人物全員良い奴っていう
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.9

暗号解読に関して劇中かなり丁寧に説明された感あったけどバリバリの文系なのでチンプンカンプン…。
でも実話ということで天才的な数学者にのめり込みぎみに鑑賞。
ロンドン留学中に毎日のように乗った地下鉄が第
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おとなのけんか(2011年製作の映画)

4.3

キャスト4人に役者というのはこういうことだっ!と見せつけられた感じ!面白かった〜!!
4人全員がバランス良く芸達者なので話してる内容はしょうもないことなんだけどストーリーにグイグイ引き込まれる。
各々
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追憶と、踊りながら(2014年製作の映画)

3.7

アンニュイな役やらせたら世界一のベン・ウィショー観たさに鑑賞。
ベン・ウィショーを美しく撮ってくれた監督ありがとうー!!
泣き顔も萌え袖もベットで彼氏とのイチャイチャも眼福…!
ベン・ウィショーの眼差
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恋のじゃま者(1986年製作の映画)

3.5

大好きなトム・ハンクスの作品なので鑑賞。
80年代バリバリのノリだったので軽い気持ちで見ましたが意外としっかりした家族の物語でした。
でもこれトム・ハンクスじゃなかったら、かなりの駄作になってそう…話
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.8

ホアキンの「ジョーカー」を観るためおさらい。
ヒースの怪演技やゲイリーやマイケル・ケイン、モーガン・フリーマンの渋みは良かったけど、それ以上にキザな演出が鼻につくー‼︎w
あとヒロインのマギー・ギレン
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.9

宗教は権力者が庶民を統治するのに便利な道具として使われてきたので、日本は仏教を推進しているのに考え方が異なるキリスト教がさもこれが真理だという顔で布教していくのは弾圧されても仕方がないかなぁ。
一神教
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.3

良作とは知っていたけど泣けた〜。
主人公ビリーのどこにもぶつけられない沸々とした怒りが混じった感情をダンスで昇華していく様が観る側にも伝わってきてダンスシーンは自然と涙がこぼれた。
バラバラだった家族
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.9

人に歴史あり。
頑固な主人公オーヴェとその奥さまソーニャ役の2人がナイスキャスティング。
ソーニャのブルーの瞳が吸い込まれそうに綺麗で、魅力的というのはこういうことなんだろうなぁ。
スウェーデンのシ
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

MX4Dで鑑賞。
episode3と4に繋がるメンバーが次々に出てきて感無量。
チアルートは盲目だけど五感優れまくり。
ドロイドK-2SOは和ませ系ムードメーカー。
トム・ハンクス主演の「ターミナル」
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ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

3.4

分かるような分からないような…良いような良くないような…。
この味が分かるにはまだまだ経験が足りないのかな?
ウディ・アレンが軽口を叩きすぎて少しイラっときてしまった。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.6

やっと終わったー!最後はあっさり。
ハリーのギャランドゥとロンの分厚い肉体がほんと大人になったなぁと。
(といってもhuluでまとめて観たので彼らとは2〜3日の付き合い)
ラストはウケたなぁ〜ロンはラ
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.6

もう1作目と同じシリーズとは思えないくらいダークな作品にw
ハーマイオニーとドビーが良い子ちゃんだった〜。
次で終わりだと思うと感慨深い。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.7

この回から急にカメラアングル・ライティングが芸術的になり、笑いも確実にポイント抑えるようになる。
この回の色恋沙汰は普通に楽しく見れたなぁ〜監督のセンスかな。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.5

やっと映画ぽくなって面白くなってきた。
魔法使いのバトルシーンいいね。
ハリーそこは助太刀しようよ。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

2.9

学生生活が軸な回なので退屈。
ダンブルドア校長が人が変わってしまったのもあるけど威厳が無い。
死人出そうなコンテストが学校主催って凄いな…ハードな魔法業界。
これまでにも増してどういうテンションで観れ
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.3

森の中でシシ神さま出てきてびっくり。
このシリーズ良い人そうな人が悪くて、悪そうな人が結果良い人なオチ多いなぁ。
子供たちがどんどん大人になってるのが続けて観ると分かるのが良い。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

2.9

完全な子供向け映画。
大人になってしまった私には主役達ばかりが良い目に合うのが単純過ぎて面白くない。
チーム対抗ゲームシーンはstar wars episode1のポッドレース並みに無の境地…。
チェ
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

2.9

話が一区切りするまで表で静かに待っていてタイミング良いところで乱入してくるなんて、ゾンビって空気読める集団だなぁ〜!w(嫌味)
登場人物達が愚か過ぎて観ていてイライラ。
コメディとは分かっててもストレ
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LIFE!(2013年製作の映画)

3.8

カメラマン・ショーンを追って訪れる旅先の風景が美しく撮られており、旅行好き・ロードムービー好きの私には響く。
オープニングのクレジットの入れ方など端々で感じるベン・スティラーのセンス良さ。
今を楽しむ
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グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

3.7

小さい頃にテレビで何度も観た作品。
ギズモの表情、動き、声全て愛くるしいわー!
トマトのモグワイが気持ち悪いけど、何回観てもはちゃめちゃで楽しい。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.8

エディ・レッドメイン目当てでIMAX3Dで鑑賞。
エディがかわいすぎて悶絶!魅力たっぷりやないかーい‼︎
魔法使えるからもうなんでも有りな感もしましたが、ハリポタ初観賞の私でも分かりやすい脚本・良いキ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

filmarksで評判良かったので鑑賞。
戦争映画だけど所々笑えるシーンがあったので重たくなりすぎず良かった。
先人達のお陰で今の自分があるということ、普通の生活が出来ることの素晴らしさを再認識出来ま
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チェンジリング(2008年製作の映画)

3.9

これが実話というのが恐ろしい。
アンジーが持つ正気か狂気か判断しづらい雰囲気が今回の役にピッタリ。
マルコヴィッチ扮する牧師さん人格者だなぁ〜この人が居なかった場合の結末怖すぎ。

大脱走(1963年製作の映画)

3.7

隔離され監視された場所でやろうと思えば色んなこと出来るんだなぁ。
エリート集団だから色々な手口で脱走を企てるのが面白い。
飄々とした一匹狼役のスティーブ・マックィーンかっこいい。

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.8

有名な作品でイーストウッド監督だから良作だろうと思ってたけど私の予想を上回る傑作でした。
刑務所から脱獄したブッチと、ひょんな事から人質になってしまう子供フィリップ。
お互い問題がある家庭で育っており
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