これはいい映画だった。娘が持ち歩いてる音楽ウォークマンを指差しながら「今度は、それを入れる」って言うところ。
なかなか良かったシニア充映画!「この家には問題があった、それは『エレベーターがない』こと」…という予告からなんじゃそりゃ!と思ってたけど、まさに家を売るか売らないかで大事なことに気付くストーリー。そこ>>続きを読む
ジョニデ、エドガートン、カンバーバッチ。それだけでもう観てるだけで楽しいわ。ハゲまくりのジョニデが良かったね。その後の主人公たちの行く末を文字だけで表すラスト、いい加減飽き飽きしちゃうのでこのスコア(>>続きを読む
さすが横浜聡子、面白かったー!
映画俳優としてのストーリーだけど、舞台俳優安田顕としての使い方をきちんとしていて…たとえば安田顕が酔っ払ってくると演劇チックになっていくところとか。それでいて映画的でも>>続きを読む
色々と盛り込みすぎじゃない?すげえ疲れた(笑)クジラパニックに『ライフ・オブ・パイ』みたいな漂流、『キャストアウェイ』的な死の淵の遭難…へとへとでした。クジラこわい、かないっこない。
アカデミー会員使って初めて観たという意味で記念すべき作品。うん、まあ予告越えることはなく普通でしたが、映画人口を増やすという意味での映画、有無を言わせず3Dを選んでしまう映画としてはグッド!
どの映画にも似つかない映画だ。そりゃアカデミー賞。そして今年暫定一位のトラウマ!!!
顔だけの寄りショットで、すべて伝えるのすごい。良作でしかなかったけど万人に勧められるものではない
今更弐番館に降りたころに観ちゃってごめんなさい!観るの遅くてキネ旬ベスト投票できなくてゴメンナサイ!そんなレベルで最高な韓国映画!2015年内に観てたら絶対トップ10に入ってた…
韓国らしい弱肉強食の>>続きを読む
新宿武蔵野館を見送るために休館前に観た。ひっさびさに観た駄作ホラー!笑 ダスティン・ホフマン似のお婆さんが超強くて、気の毒です。
うお、これはすごい!Indiewireに写真が掲載された時から観たいと思っていたオーストリア映画、ヒュートラ渋谷の未体験ゾーンの映画たちにて。
ホラーかと思えば全然ホラーじゃない、「人間isこわい」映>>続きを読む
今泉さんってほんとホン・サンス。いつも同じような(失礼)淡い恋愛映画なのに、ちゃんといつもおもしろい。
すれ違う思いと男女の話、とだけしか言えず、あとは巧みな脚本術でするすると繋がっていくので、それが>>続きを読む
仕事でクソイライラした日に救済を…てな感じでレイトで行って、ビール飲みながらさくっと観た。ありがとうな。親子で楽しめるムービー!
いやあ、ありがとう、もうへろへろだよ…。冒頭のタイトルからテンションあがりまくり、『黒い罠』冒頭の長回しか?と思うほどの古典的手法!時代研究をしっかりしたんだなあ、と思うのが、衣装フィルム描写ショット>>続きを読む
5時間17分があっという間、って本当かよ…って思ってたら、本当だった。いくらでも観ていられる。まったく退屈を感じさせず、すごい。ひとつの暴露から少しずつ歯車が外れていく仲良しアラサー4人組女子。みんな>>続きを読む
もうこれ最高だよ!!!ホラーじゃない、映画として出来が良すぎる。つらつらと挙げますと、
・最初のぐるっとまわって撮るカメラワークが良すぎる。こんなにもカメラワークに私ゾクゾクしたっけ?と思わせられる>>続きを読む
コメディなのかアクションなのかちょっと振り切れない感がして乗り切れなかった。『トゥルー・ロマンス』的にしたかったのかな?シネマカリテのレイトショーとかでだったら納得して観れたな、て感じでした(褒めてる>>続きを読む
すごい。フランス映画みたいなインド映画だった。『17歳の肖像』みたいな若い娘特有の思春期エロ、親の束縛+身体障害者とLGBT。「身障者に性欲あって当然!」「バイがどうした!」というテーマをインドの女性>>続きを読む
2015締めの映画はコレでした。最高かよ。傑作。自立した女、陽気な女、正義。エロい若尾文子も好きだけど、少女性ある若尾文子も好きよ。「青空さん、こんにちは〜!」
気付いた、私どうしよもない救いのないクズの映画無理なんだわ。笑(『ローリング』もきらいだった)私もクズだけど類がちがう。共感がえられないのよね…
TIFFの時この主演女優さんと監督と一緒に煙草を吸った>>続きを読む
企画:秋元康 のテロップで物語ってるけどさ。しっかりしろよ…
途中の幽霊目線のカメラワーク、まじかよ(笑)ってつっこみたかった。それやっちゃダメなやつや。足立梨花は良かったね。
やばい、山田洋次の遺言書!!!この人、もう死期分かってる、もう死ぬ!!っていうのがビシバシ伝わった…2015ベストトラウマ映画。
内容が面白くもなければ練られた脚本でもなく、とにかく急いで撮って作り上>>続きを読む
ああもう、最高!!!イーライ・ロスは天才だし超バカ!意識高い系大学生を食人族がバクバク食べる。グロ映画じゃないよ、完全コメディだよ。観終わった後は肉しか食べたくなくなる。無駄なものがない。ありがとう!
パナヒ!タクシー!この人、国内での映画撮影禁じられてるんですよ?限られた条件下で撮っただろうに、大変さとか焦りを感じさせない、そしてたっぷりのユーモア。すげえ好き。
ネパール映画。2015年フィルメックスにて。思わず笑ってしまう子どものいたずらと、途上国・地方にありがちな理不尽へのいらだち。あんま覚えてないです…
タランティーノ絶賛!に推されて観に行った。うん、好きだった。『マイ・ファニー・レディ』といいキャスリン・ハーンいいよな。
2015ベスト。この映画が、キャストが、企画が、監督が、ワークショップが、すべてが愛おしい。なんでこんなに優しい気持ちになるんだろう?と思った。真っ暗な暗闇の中に、ラストの一筋の希望。3.11以降の気>>続きを読む
イイね、最高だね!!この古風さ!予告からかっこいいと思ってた、あの冒頭シーン。アリシア・ヴィンキャンデルという無名の女優にメロメロ惚れました。
『あん』の次に2015年で泣いた映画。すばらしい…。大好きです。届かない声、届く歌声。
ジャニーズ映画だろうとなんでもいいんです。まったく強そうにない菜々緒でもいいんです。この本気の渋谷のセットが見れただけで、もう!制作に拍手。
これ、地味に2015のワーストなんだけど…(笑)おばあちゃんに近いおばちゃんが若返っていまは不仲の旦那と…的な話だけど、『怪しい彼女』とかと違って、おばちゃん姿のまま若い頃に戻るもんだから、まあルック>>続きを読む