あー楽しかった！マーベルの内輪感が少なくて、マーベルものとしても知らなくても楽しめる作品。
大勢に慕われて引き連れてるヒーローってやっぱり最高にカッコいいんだけど、アントマンはまさにそれ！何十万匹の様>>続きを読む
うわぁー、眩しすぎる青春映画。それが部活でも恋愛でも勉強でもなく邦ロックしかもクリープ、ってところが斬新で、お馴染みの内輪でやってるのにやられたなあ…と配給のSpottedにプロデューサー直井さんに嫉>>続きを読む
DVDで観て、劇場で見逃してたの超残念！と思った。家族を殺された男、しかもナヨナヨしてて冴えなくて頼りない男（笑）が、静かに復讐していく。その姿が気の毒であり可哀想であり同情を呼ぶんだけど危なっかしく>>続きを読む
70年代らしい分かりやすさを持った、心温まるスポーツコメディだー。やる気のない野球チームにクズなコーチが就任、立て直すのは難しいなかでひょんなとこに救世主的悪ガキがいて…と、絶対どこかで観たことのある>>続きを読む
恐ろしすぎでしょ…傑作。ベトナム戦争のトラウマを抱えた帰還兵の話だが、そこから二転も三転もする。反戦映画とか戦争映画でなく、完全に心理ホラーです。観ているだけでこちらまで何も信用できず、つらみを帯びて>>続きを読む
各方面で絶賛されていたドキュメンタリー風フィクション。日本人監督がカメラを手回し、韓国人女性キャスターがレポートするという設定。最初にこれを導入することで韓国人と日本人の掛け合いが不自然でない点も見事>>続きを読む
増村保造×若尾文子に関しては、もう最高なのでレビューいらない気がしてる。日中戦争時代の看護婦さんの話。戦争時代にもきっとこういう人間らしい感情はあったのよね、と気付かせてくれる。非常事態こそ軍医さんを>>続きを読む
海外で酷評されてる理由は観て分かったけど、何と言われようと私は好きだ。ゲームオタクが世界を救うなんて、さいこーじゃないですか。それだけで十分夢与えてるし、企画者はすっげーいいこと思いついたヒャハー！と>>続きを読む
こりゃすげーよく出来た映画だなあ…！と思ったが、シネコンでかけるものじゃないね、歴史モノだから仕方ないけど複雑さに観客がついていってない（笑）この手の作品にはスクリーンの大きさや客席数も違和感、渋谷文>>続きを読む
シネマカリテの「どす黒い闇映画」特集が好きすぎて、今のところコンプリしてる。今回のこの告発系映画は…期待してたのもあってウーン、微妙でした。まず映画としてあまり面白くなく（笑）、うまく撮れすぎているシ>>続きを読む
やたら評価が高かったのでムーラボで拝見。ありがちな自主かなと期待してなくてごめんなさい、面白かった！というか巧み、上手い！
ヴァンパイアのVampillaに合わせただけのモノクロかと思いきや、匂いに>>続きを読む
邦題もアレだし、『奇跡までの2000マイル』（この映画私ダメだった）かよ…と思ってたらメチャクチャ良かった！期待してなくてゴメンなさい。人生血迷った女が自分探しのために歩くわよ〜という同じ展開&しかも>>続きを読む
軽いホラー×ミュージカル×KISSみたいなハードロック。演劇集団が久々のいわくつき演目を再演だー！と意気揚々するんだが、仮面姿の狂人にぶっ殺されていく。とくに可もなく不可もなく、説明は以上（笑）荒削り>>続きを読む
これ凄すぎません！？1958年にこの映画、増村保造、先駆者すぎるだろ！当時、このやかましい画力＆展開に観客はついていけず当たらなかったらしい。そりゃそうだ、今観てちょうどいいんだもんwそれで増村保造が>>続きを読む
これ最高だよね！！！特撮って、こんなにも出来るのか…と感嘆。樋口さんやっぱすげーよ。樋口監督・庵野さん・尾上さんがゲストだった超スペシャルな特別講義を学生時代にたまたま受けていて、メイキングシーンを見>>続きを読む
おーこれは良かったぞ。家庭コンプを大人になっても拭いきれない大島優子演じる小田急ロマンスカー販売員鉢子と、プー太郎のようなヒットしない映画Pの大倉孝二、出会うはずもなかった2人がお互いの傷を埋めあって>>続きを読む
予告以上の展開あんの？と思ってたけどありまくり。エロかった、さすがのフランソワ・オゾン！
なにってロマン・デュリスの女っぷりが凄いよね。見た目の女装だけでない、仕草に所作に雰囲気、すべて女性以外の何物>>続きを読む
前作が良かったのと新鮮だったので、続編は厳しいだろ…とあまり期待してなかったけど、想像通り。ウーン、下品すぎません？こんな下品だったっけ？（笑）続編だからって少しやりすぎたような。ぶっかけのシーンとか>>続きを読む
素晴らしい脚本！最後の最後まで騙された、さすがのアガサ・クリスティ×ビリー・ワイルダー。裁判モノってどうしても私苦手（『デビルズ・ノット』とか『プロミスト・ランド』とか、淡々と長ったらしく感じてしまう>>続きを読む
手持ちカメラの撮影で進められるホラー。単位のために演劇やらなきゃでダルいぜという高校生たちが、セットぶっ壊せばよくね？と思いつき夜の高校に忍び込むと…とあるあるな展開。
とりあえず、手持ち撮影してる男>>続きを読む
予告編の作りが好きすぎて、もう腐る程予告見てたし期待値も上がりまくりだった（ちなみに昨年度マイベスト予告は同じくジェイクの『複製された男』、100回くらい再生した笑）。期待値全く裏切らない、もうすんば>>続きを読む
これ、かなり良いじゃないですか！こんな話だと思ってなかったよー。爆破オタクの100歳のおじいさんが老人ホームから抜け出し、出会った人を巻き込んでとんでもないトラブルに遭いつつ、そのボケと「終わったこと>>続きを読む
最近どハマりの増村保造。ぴちぴちすべすべな関根恵子に、迫り来るDQNの影！的な女がひたすら可哀想な話かと思いきや、美しい恋愛映画。女を騙そうと優しくした男、騙されていると分かっていながらウブな女を演じ>>続きを読む
「ゴシップ・ガール」のナヨナヨの可愛い彼でしょ〜、と思ってたら大間違い！ペン・バッジリー、舐めてましたごめんなさい。彼のジェフ・バックリーの歌い方が似すぎていて驚愕した。元々ギターもやっていたのかな、>>続きを読む
戦争映画というよりは、サスペンシーでひたすらスリリングな映画。題材はドイツナチス時代のある1人の兵士のお話だけども、ひょんなことから1人取り残され追っ手のIRA軍とやり合う姿にハラハラさせられた。ジャ>>続きを読む
劇中でメリンダが最初言う台詞「あなたの曲を聴いて育ってきたの」と同様、私もビーチボーイズを聴いて育ってきた。否応なしに中学くらいから大好きだったGod Only Knows、やっぱり大好きだー！と実感>>続きを読む
大好きファルハディー。彼の作品の、というかイラン映画のすごいなあと思うところは、人がわらわら大量に出てきても全くウザったくなく、それがきちっと全員フレームインするようなカメラワークをするところ。そして>>続きを読む
どうしよう…多くの人みたいに「最高ー！ワー！」ってなれなかったんだけど…退屈さえ感じてしまってあまり楽しめなくて（横で彼氏は寝てるし笑）、自分が汚れてしまったのではないかと凹んだ。笑
『ジュラシック・>>続きを読む
最っ高！若尾文子最高！当時なら今以上に許されなかったであろう同性愛モノ、いやぁどエロい！『妻は告白する』と同様、若尾文子みたいな麗しくて小悪魔なセクシーメンヘラ美女に言い寄られたらそりゃ私だって（女性>>続きを読む
これは傑作！『アラビアのロレンス』の撮影監督ニコラス・ローグが監督、主演が24のジャックバウアー役のキーファー・サザーランド（中学のとき大好きだったなあ…）のパパ、ドナルド・サザーランド。冒頭から迫り>>続きを読む
寝ぼけ眼で観始めたらまあ止まらない、息もつかせぬスリリングな映画。銀行を襲ったはいいが余りにもの大金を手に入れてしまい、実はそれがマフィアの裏金だったりしててんやわんや。ウォルター・マッソーが最高にワ>>続きを読む
これは戦争映画ではなく、恋愛映画。偶々戦時下に妻子持ちの男に恋をしてしまった、ませた少女のお話。官能的シーンが多いわけでなく地味なのに、じりじりと距離を詰め寄る展開がとてもエロい。爆撃や戦闘のシーンは>>続きを読む
あー楽しかった！けど前作のゴースト・プロトコルの方がドカンとしたのが多くて面白かったぞ…？超えて欲しかったので残念だけど、期待値高かったから仕方ない。
飛行機にへばりつくシーン、もう出しちゃうのかよ！>>続きを読む
仕事疲れの金曜日に観て正解な映画だったー！ありふれた日常に、疲れた日々に『人生スイッチ』！といった感じ。そしてやっぱり私はペドロ・アルモドバルが好きだなあと実感した…これからもアルモドバルの作品は観続>>続きを読む
ただの雰囲気お洒落映画じゃなきゃいいな…と思ってたら、ただの雰囲気お洒落映画だった（笑）この作品の需要は分かる、評価されるのも認める、けど私はあんまり。お洒落な服と雰囲気、可愛い女の子男の子、歌で楽し>>続きを読む
