指に刺さった小枝さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

指に刺さった小枝

指に刺さった小枝

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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.5

世話できないなら、産むな。

どんどんかっこよく見えて行くゼインが、本当は子どもであるはずのゼインが、
存在しなくなる世の中に、
私たちがしていかないといけない。

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.1

きつかった…!!
脚本、俳優、恐ろしさ、言うことない。ゾクゾクが、続々。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.3

思ったよりサイコじゃない、scoopっぼかった!相棒良かったのになあ

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.7

こわいサイコ…!個人的には武器がおもろくてツボ

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

綾野剛の眼。磯村くんの眼。
いままで見てきたヤクザ映画の中で、哀しさと同情と愛を、ここまで心に突き刺してきた映画は無かった。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.6

ほっっとした、役者が全員よくて驚いた、悪気のない最低なオダジョーも、良い女じゃないあさみちゃんも、可愛い猫の太賀くんも、若葉も。

凪待ち(2019年製作の映画)

3.2

おじいちゃんが最高すぎる映画
香取くんは暗い役の方がグッとくるな

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

構成が良くて見やすく、裏切りもあって飽きない。

子供のためという言葉。
お母さんも、きっとそうだよ。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.3

クズ男。
金麦が最高に見える映画。
好きな居酒屋が出ていて、そこで、最も興奮して終わってしまった。謎の立ち見。
若葉くんめちゃくちゃええのよなあ


※酔乃助案件

何者(2016年製作の映画)

3.5

思ってたより悪くない、就活ってこんな感じだった気もする。
自分が、何をしたいか、に尽きる。他人は本当に関係なくなってくるのが就活の一面でもあるなと。

怒りの沸点が少し謎な部分はあったけど、舞台の演出
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.6

坂元裕二さんは、ドラマがいいなっと思ってしまった。もっと言葉や想いの一つ一つが重要なんだろうな。

自分の何かも思い出しながら、見た。



女子高生にヒットさせるために作りました!の、社会人3年目v
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.6

グログロでほぼ救いようがない。が、岳さんがやはり良いのと、森田くん、狂気。ラストで一気に切なさが迫る映画。

※酔乃助案件

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

-

ラッセルクロウかわゆす。ハングオーバーのお金かけたversion。何より娘が可愛い。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.3

役所広司がずっといいだけの映画。とにかく考えさせたい系

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.8

緊張感の映画。書き込む音、靴の音、ドアの音、色んな生活音がキーに。空港のお父さんが泣けた。バンク、非常に不憫

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.6

罪!の裏に何があるのか
金をばらまく側と踊る側の人間、どっちになるか?

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.2

タランティーノらしい血と、
人種差別で、
いつもより感慨深いタランティーノ作品

グッド・タイム(2017年製作の映画)

3.1

色彩へのこだわりは感じた。
兄が弟を愛している。
たったそれだけだが、兄、もう少し賢ければなあ。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

バタバタコメディとしても楽しみつつ、簡単に言えば格差、心の余裕も楽しめた。分かる人にしか分からないことって、数え切れないほどありふれている。

母なる証明も、是非。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.3

最高!これぞ今の青春物語!これぐらい日本の若者も自由でいたいな。元気出る、勝手に。

母なる証明(2009年製作の映画)

3.9

印象的シーンが多すぎ、一枚一枚写真に出来る。母と息子モノ。犯罪、人の心。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

2.8

久々に、砂利を噛んだような。長澤まさみのくずさ。奥平くんは、必ずや良い俳優になると。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.0

女の子の可愛さと綺麗さ。全体的にしっとりまとまって無駄はない、エロい。だけどちょっと長い。
アデルの哀しみが、とてもよかった。