歌は人の心を揺さぶる。
揺さぶられた。
感動した。
間違いなく面白い。
クリストフの歌のPV風の演出には苦笑したが……。
午前十時の映画祭にて鑑賞
ナタリー・ポートマンが超絶かわいい。これがスクリーンデビューとは思えない演技力。
今さらながら、初めての鑑賞。
まず、歌がいい。日本語を見たので、後で原語の歌も聞いてみたい。
キャラクターの表情がいい。細かい微妙な表現もされていて感情移入出来た。
ターミネーターに追われるダニー役がなかなかいい。彼女の成長物語として見るのがよろしい。
歳をとったサラ・コナーもなかなかの存在感。
最初のカーチェイスが良くて、T2と同じく序盤でグッと引込まれる。
2021/8/6
午前十時の映画祭11にて鑑賞
やっぱり面白いが、やっぱりB級映画。
2029年の戦闘が今見るとチャチに見える。
シュワルツェネッガーが銃器を軽々と扱い、バンバン撃つ姿が決まっている。>>続きを読む
午前十時の映画祭にて鑑賞。
乾いた大地をアメ車でぶっ飛ばして、ぶっ飛ばして、ぶっ飛ばして、最後まで走り抜ける映画。
何度か引き返せるチャンスはあったのになあと、心配性の私は思ってしまう。
2021/8/13
午前十時の映画祭11にて鑑賞
T-1000の頭の位置を動かさずに走る姿が不気味さを倍増させる。
2019/11/07
ニュー・フェイトの前に復習のため鑑賞。
やっぱり面白い。特に>>続きを読む
イーストウッドの枯れた魅力。
やばい仕事も「俺は戦争にいってきたんや、怖いもんはあらへん」てな具合に鼻歌交じりでこなしていく。悪い奴らともいつの間にか仲良くなってしまう。なんか微笑ましいおじいちゃん。>>続きを読む
細野晴臣にまみれる至福の時間。
イングランドでのコンサートで高橋幸宏と坂本龍一が飛び入り参加した、アブソリュート・エゴ・ダンスは胸アツ。
まず、本編上映前のハーレイ・クインの予告編を見逃すな。赤い風船が出てきて……。
さて、本編は前作から27年が舞台。太っちょのベンがイケメンになって帰ってきたのにびっくり。
それぞれの、思い出したくな>>続きを読む
午前十時の映画祭にて鑑賞。
若い時に見た時は、暴力シーンが印象に残った。雨に唄えばを歌いながら蹴っ飛ばすシーンは強烈だった。
今回は部屋のインテリアなどのアートに目がいった。特に、猫屋敷の白い置物は面>>続きを読む
ビートルズを誰も知らない世界。他にもコカ・コーラやシガレット、ハリーポッターも存在しない世界になる。すると「ずうとるび」も存在しなくなるのか? 山田くんは座布団運びをやっていない世界になっているのか。>>続きを読む
全編ミュージカル。最初は、ずっと歌だけというのはしんどいかなと思った。しかし第1部の最後、別れのシーンでのテーマ曲から、グッときて、はまった。
カトリーヌ・ドヌーヴは、時間が経つたびに女らしくなってい>>続きを読む
まあ、いろいろとアクションのアイデアがあるもので、それを単純に楽しむのが吉。
ガラスに刀傷が着くというのは、なかなかよかった。かっこいい。
馬に蹴られるのは痛そうだが、犬に股間を噛まれるのはもっと痛>>続きを読む
フロリダ大学ゲーターズの水泳選手の娘と、熱血水泳コーチの父親。この二人の過去の話しはスポ根もので、まるでアニマル浜口と京子の父娘のようだ。
そう、これはアニマルパニック映画ではなく、アニマル浜口映画だ>>続きを読む
映画の中の出来事が、身近なところで起こりうると思えた。
閉塞感をぶち破ったジョーカーに呼応して暴動を起こす民衆。それを美しい光景だとと感じるジョーカー。その時の微笑みが彼の本当の笑いなのか。
スカッと>>続きを読む
午前十時の映画祭にて鑑賞。
昔、この映画をテレビで初めて見たとき、ラストのどんでん返しにとても驚いた。
再びこの映画を見ても、その時のように驚く事は出来ないが、面白い映画には違いない。
オープニングの>>続きを読む
午前十時の映画祭にて鑑賞。
なんと言っても、最後のクライマックス、「宿命」の演奏シーン。
回想される親子の放浪の旅。淡々と語られる捜査本部での犯人の生い立ち。そしてコンサート会場での演奏。名シーン、そ>>続きを読む
間違いなく面白い。笑った。
中井貴一が素晴らしい。この人でなければ成立しなかった映画ではないのだろうか。
女優陣も、石田ゆり子、斉藤由貴、吉田羊、木村佳乃、小池栄子とそれぞれに魅力的なキャラであった。>>続きを読む
午前十時の映画祭にて鑑賞。
最初に文句を言いたい。せっかくの美しい音楽が、音が割れていて聞き辛かった。もったいない。
中年のおじさんが、ひたすら美少年を見つめている。それ以上の展開はないので、退屈>>続きを読む
映画のタイトルやチラシを見ると、恋愛映画か青春映画かと思ってしまうが、パンクと宇宙人の話。
宇宙人の衣装や文化が奇抜。宇宙人のダンスが印象的。
最後は救いのある結末でよかった。
普通に楽しめた。
高畑充希を愛でる映画。
濱田岳のおでこは、ちょんまげが良く似合う。
TOHOシネマズの幕間に上映される、シネマチャンネルでいつも見ている山崎紘菜。彼女の出演している映画を見たことがなかったので、貯まったポイントを使って見てみた。
主演は山崎紘菜と上白石萌音。二人とも東>>続きを読む
カーラジオから流れる音楽がよい。
マーゴット・ロビーの白のミニスカートに白のロングブーツがかわいい。そして映画館で、前の座席に投げ出した足の裏が汚い。でもそれがよい。
普通に愛されたかったエルトン・ジョン。
タロン・エガートン、歌上手い。
クロコダイル・ロックの、エルトンも観衆もみんな浮き上がってしまうところが好き。
プールの底でのピアノシーンは印象深い。
ラストの、切られたフィルムをつなぎ合わせたものを映写するシーン。それを見ているトトの表情が崩れるのが良い。思わず自分も泣きそうになる。
昔、8ミリフィルムで撮った映画を思い出した。切られたフィルムの一>>続きを読む
ミュージカルというよりは、三吉彩花と、やしろ優のロードムービー。
結婚式場で歌う「ウェディング・ベル」が最高に面白かった。
宝田明はだいぶお歳を召したようだが、それが胡散臭さを倍増させているように思う>>続きを読む
車には興味が無いので、さほどのめり込まなかった。
それよりも、フロッピーディスクが出てきたので、そんな時代だったのかと感心した。
この映画を見たら誰もが、オードリー・ヘプバーンのファンになるのではないか?
どのシーンを取ってみてもオードリーは魅了的だが、特に最後の王女としての凛としたたたずまいは、光り輝いている。
午前十時の映画>>続きを読む
ガッツリ引き込まれた。
車やバイクなどでのアクションシーンは、思わず方に力が入る。
ニュークス、切ない、カッコイイ。
午前十時の映画祭ファイナルで見たかった映画のひとつ。テレビやビデオで何度も見てるが、スクリーンで見るのは初めて。
ストーリーは単純で雑なのだが、やりたいことをド派手にやっている。カーチェイスで何台もの>>続きを読む
バカバカしくて、途中で見るのを諦めるのかと予想をして見たが、意外とちゃんとした映画だった。
国連のくだりなんかは筒井康隆っぽい。
でも、もっとぶっ壊れてもよかったように思う。