午前十時の映画祭
主題歌があまりにも有名。脳内で小林克也の曲紹介が自動的に再生される。
エンドロールでこの曲が流れている中、退席する人が多いのにビックリした。ここはちゃんと音楽を楽しまないといかんでし>>続きを読む
大仰な演技は藤原竜也に良く似合う。
真矢みきの宝塚殺し屋軍団がいい。カッコええわ。
玉城ティナの怯えた表情がいい。
頭を空っぽにして楽しむ映画。
4Kデジタルリマスター版を午前十時の映画祭にて鑑賞。
公開当時は「天は我々を見放した」というセリフが流行ったことを覚えている。また、タイトルを逆さまにして「山田甲八」と読んで笑っていた。
まず、北大>>続きを読む
出だしから引き込まれ、そのまま最後まで引き込まれっぱなしだった。
常に音楽が流れていて、そのビートに合わせたアクションがカッコイイ。
豪華な俳優陣。しかも男ばかり。
その中でいちばん印象的だったのが、黒沢年男のギラギラとした目だ。本当にヤバいぐらい。
異彩を放っていたのが天本英世。ある意味恐ろしい存在だった。
MIBシリーズは今まで見たことがなく、Netflixで初めての鑑賞。
B級映画をいい役者でやりましたという感じ。頭を空っぽにし見るのにちょうど良い。見ているうちに、だんだんと面白くなってくる。
汚いシ>>続きを読む
ゾンビって、生きてるからゾンビなんだ。
駅でスマホを見ながら歩く群衆は、生ける屍の行進。
エンディング曲が耳から離れない。
エンドロールは横スクロール。
ロック様でダイ・ハードをやってみましたみたいな映画。
主人公が義足なのだが、その事が話になんの影響も与えていない。義足である必要性はなかったのでは?
悪役の集団が、なんだか回りくどいことをやってて、何>>続きを読む
2022/04/01
午前十時の映画祭12にて鑑賞
4Kリマスター版
ゴッドファーザー公開から50周年。
今回の鑑賞では、カルロの粛清が印象に残った。カルロの子供の名付け親となったマイケル。その洗礼式>>続きを読む
ゴジラの存在意義とか、ゴジラ論とかは置いておく。
ゴジラ、ラドン、モスラそしてキングギドラがデカい。そしてそいつらの戦いが凄まじい。もう、これだけで満足してしまう。
前作でほとんど何もしなかった芹沢博>>続きを読む
あまりにも有名過ぎる映画だが、今回初めての鑑賞。
途中休憩が入るほど長い上映時間(午前十時の映画祭で終了が14時)だが、その長さを感じさせない。
アメリカ南部の女、スカーレット・オハラの波乱万丈の人生>>続きを読む
ゴジラが大阪に上陸。そこでアンギラスと一騎打ち。
普通ならスケール感を出すために、スローな動きになるはずが、チヨコマカチヨコマカ動き回る。だが、意外と面白かった。
大阪の街を破壊するとこは見どころのひ>>続きを読む
日本のゴジラとアメリカのキングコングの対決。
キングコングを探しに行く、高島忠夫と藤木悠の弥次喜多道中が面白かった。さらに面白いのが、宣伝部長役の有島一郎。彼の動きを見ているだけで、いちいち面白い。わ>>続きを読む
テレビ版はたまにちょこちょこ見ていた程度。
コンゲームものは、騙されてたまるかと思って身構えて見るのだか、やっぱり騙される。騙される快感はあるのだか、この作品にはちょっと物足りなさを感じる。
それは、>>続きを読む
イマイチ話の焦点がどこにあるのかはっきりとしない感じ。
演出もどことなく古臭いのではないか。
岸部一徳、檀ふみの演技はいい。
岸部一徳の相方の刑事もなかなか存在感があった。
インフィニティウォーを見た時は、予習が不十分だったので、誰が誰かをよく理解していなかったが、今回はちゃんと予習をしてから鑑賞した。
で、今回のエンドゲーム、序盤はこれでいいのか? と思ってしまった。ハ>>続きを読む
午前十時の映画祭。
私が小学生の頃に見た初めての洋画。正月映画で、人がいっぱいで立ち見だった記憶がある。
当時はジョーズのヒットから、動物パニック映画が流行った。サメ退治に出かける船の名前が「オルカ号>>続きを読む
謎解きよりも、登場人物のねじれ具合を見るのがいいかも。
食卓に一同が集まって、お互いが嫌味などを言い合う場面がいい。
午前十時の映画祭10にて鑑賞。
この映画は公開時やビデオ、テレビなどで何度も見ているが、いつ見てもウルウルきてしまう。
ちなみに、この映画ではじめて知ったのが、ハロウィンで仮装をするということだった。>>続きを読む
午前十時の映画祭。
初めての鑑賞。
クライマックスの異星人との交信のシーンはジャムセッションのようで楽しめた。宇宙船の発する重低音は劇場での鑑賞がよい。
そしていよいよ異星人の登場シーン。強い光の中か>>続きを読む
IMAX 3Dで鑑賞
思わず応援したくなるヒーロー。そしてとてつもなく強い。
彼女はあるアクシデントをきっかけにスーパーパワーを得るのだが、その強さはそれだけが理由ではない。
彼女は幼い時から、バイク>>続きを読む
特捜部Qシリーズ第4弾。
今回はなんと言ってもアサドがいい。怒りに任せて大暴れ。
カールは相変わらず他人のことなど構わずに突き進む。
今回は犯人探しの謎解きよりも、巨大組織を追い詰めることが出来るかと>>続きを読む
設定からしておバカ映画かと思ったら、ファンタジーだった。
股間のもっこりレーダーはワロタ。
女って怖いわ・・・・・・という映画。
3人の女優が見事な演技。特にアン女王を演じたオリヴィア・コールマンがいい。終盤で女王が衰えていく様がすごい。
ゆっくり淡々と画が進んでいく。そして、だんだんとクレアのことが好きになっていく。
メインの被写体以外の、周辺で起こっていることが色々と気になる。映画館の映画とか、人間大砲とか。
武道の先生は胡散臭さ満>>続きを読む
兎にも角にもアクションがすごい。
海中のアクションもすごいが、シチリア島でのものが面白かった。追っ手が壁を突き破りなが進む場面がお気に入り。
アクアマンにはメラという人がいるんだから、今後はワンダー>>続きを読む
シリーズもので面白いらしいということで見てみたら、面白かった。
派手さはないが、しっかりと作られている。
カールとアサドの個性的な顔がいい。
次作も見たいと思った。
普段は注目をされることのないサポートミュージシャンにスポットを当てている。
彼らと、リーダーであるハウリン・ウルフやマディ・ウォーターズとの関係や、今の音楽にどれだけの影響を与えたかを、丁寧に掘り下げ>>続きを読む
人類初の月面着陸。その過程には様々な出来事が起こっている。
何人ものパイロットの犠牲。その家族の悲しみ。税金の無駄遣いだと市民からの反対運動。ソ連との宇宙開発競争。
中でもアームストロング船長の家族の>>続きを読む
ホテルで起こる色々なことは、面白く楽しめた。
ミステリ色は薄いし、犯行の関係が少し分かりにくい。だったらもっとコメディ色を出した方がいいのではないかと思った。
上映時間が少し長いと感じた。
ジャングル、断崖、吊り橋、豪雨、そして訳ありの男達という荒々しいなかに、ニトロを運ぶという繊細なミッション。緊張感がハンパない。とくに吊り橋をトラックで渡るシーンは、ハラハラドキドキしっぱなし。
ラス>>続きを読む
役者が濃い。
野村萬斎の高笑い。香川照之の顔芸。
片岡愛之助、橋爪功、鹿賀丈史など濃厚。
出演時間は短いが、抜きんでて存在感を発揮しているのが北大路欣也。彼の眼光の前では全ての役者がひよっ子に見える。>>続きを読む
アルジェント版は、子供の頃にテレビで見たことがあるが、有刺鉄線に絡まる映像ぐらいしか覚えていない。
さて今回のグァダニーノ版だが、はっきり言ってよく分からない。
ダンスも良かったし、音楽も良かった。>>続きを読む
オンライン試写会で鑑賞。
人種差別をテーマに扱っているが、重苦しくなく、コメディ要素の多い映画で楽しめる。
黒人天才ピアニストのドクター・シャーリーは、インテリで品が良いというところが、ステレオタイプ>>続きを読む
この結末は、ミスターガラスの狙い通りで、これこそが彼の存在意義だったのか。
ブルース・ウィルスは老けたなあ。
ジェームズ・マカヴォイはやはり怪演。
オオサカタワーが出てくるが、通天閣ではない。