ashigusuriさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ふれる。(2024年製作の映画)

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所々に巧さはあるんだけど、さすがに凡作。龍雪がいない方が良い作品を出せてるってのもなあ。

Cloud クラウド(2024年製作の映画)

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インターネットが古すぎてさすがに20年ぐらい前の話だろうと思ってたら、全然去年でびっくりした。何か曰くがあんのかな。
後半は佐野君が何か言うたびに笑いをこらえるのに必死だった。友達に欲しい。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

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正直内容云々よりも、みのもんたって本当に台本通りにやってたんだなあという部分に感心してしまった。

可愛い悪魔(1958年製作の映画)

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話が通じない恐怖って感じ。笑ってやればいいんだろうなあ。

憐れみの3章(2024年製作の映画)

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やはり好きにはなれないけど、面白さを感じたのも事実。特に2本目のオチはわりと好みの部類。ただ3本とも言えるのは、展開が滅茶苦茶な割になぜかオチだけ予想の範疇というか、身も蓋もないところに落としたがるふ>>続きを読む

地獄の門(1980年製作の映画)

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避けてきたフルチをなんとなく観てみたが、突然聞き覚えのあるメロディが流れてきて、ああこの映画のテーマ曲だったかと、胸が一杯です。Morte Macabreというバンドがカヴァーしたのを昔死ぬほど聴いた>>続きを読む

ポライト・ソサエティ(2023年製作の映画)

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どんな映画だって展開で、多分いろいろと風刺なんだろうけど汲み取れず、結果的にああだったけど中盤までの主人公の行動が下劣すぎてエェ……ってなってた。

ソウルの春(2023年製作の映画)

5.0

これはすごかった。正直史実は知らないし、登場人物もほとんど覚えられなかったけど、無駄な視点移動もなければややこしい言い回しもなく、長丁場でも全く飽きることはなかった。ノーランはこれを観て反省した方がい>>続きを読む

トランスフォーマー/ONE(2024年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ面白かった。シリーズは4作目まで観たけど、ちょっと飛び抜けてる。

五等分の花嫁*(2024年製作の映画)

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この作品に関してはもう、新作があるってだけでさすがにアガる。
とはいうものの、練りが足りないか。前々作、前作がリッチすぎたのかもしれない。

Garden of Remembrance(2024年製作の映画)

5.0

表現力において、もはや無敵かもしれんなこの人は。

ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

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音楽がいい仕事してる。これは劇場で観たら高揚感あっただろうなあ、もったいないことをした。

ACIDE/アシッド(2023年製作の映画)

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「あの『ピンク・クラウド』よりつまらない!」という噂を聞きつけて観てみたが、所詮どっこいどっこいというつまらない結果であった。なんなら幾許かのスリラー的興趣がなくもなかっただけまだマシだったような……

サユリ(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こんなものを出されてしまうと、原作通りやってくれてたらいくらでも絶賛できたのに……としか言いようがないんだよなあ。
前半のムードは良かった。ヒロインの性格改変や、ホラーというか暴力描写にやたら傾いてる
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めくらやなぎと眠る女(2022年製作の映画)

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あまりにも散漫だし、年齢不詳のゴリラしか出てこないんだが、制作には日本人がそう見えているということでよろしいか。

きみの色(2024年製作の映画)

5.0

あらゆる画と音がため息が出るほど美しい。あと、いつの間にか地元にシャフトのスタジオができていたことをエンドロールで知った。

モンキーマン(2024年製作の映画)

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修行シーンと終盤のアクションだけで満腹にしてくれるのは大変良いのだが、如何せんそれ以外の要素がインド映画風の映画としか言いようがないのがなあ。流れるばっかで血が薄い。

箱男(2024年製作の映画)

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昭和の怪作ならともかく、令和の新作ではなあ。