とぅんさんの映画レビュー・感想・評価 - 54ページ目

フレンジー(1972年製作の映画)

3.2

裸が出てくるためか、ヒッチコック初のR指定となった今作。
ネクタイによる絞殺シーンはエグいんだけど、死体の顔が不謹慎ながらどこかコミカル。
たぶん監督狙ってる。

ラストスタンド(2013年製作の映画)

2.9

シュワちゃんありきの作品だけど、監督がキム・ジウンだからか、時折ちらつくゴア描写がシュワ映画では新しい。
さとうきび畑のシーンが好き。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.6

仲間に混じったアレを探すのに、隊員が疑心暗鬼になって牽制しあうのが面白すぎる。
クリーチャーの造形もグロくて見応えがある。
古さを感じさせない、これぞ名作といった感じ。
ラストの落とし方も素敵。

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.1

ラストのマイクの粋な計らい、いいねぇ。
CMで見切れてるのに、めっちゃ喜ぶシーンがお気に入り。
マイクとサリーのバディ感が全面に出てて、とっても楽しかった一作。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

王子様が敵で、主人公があまりイケメンじゃない男と結ばれて、結局姉妹愛が世界を救うってところに、新しいディズニー映画の風を感じた。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.3

何かウィット効いてて、想像してたのと少し毛色が違った。
けど、笑えたし、ケヴィン・スペイシーが気持ち悪かったので良かった。

攻殻機動隊 新劇場版(2015年製作の映画)

3.3

Ariseのキャラデザや声にやっと慣れてきたので、今更違和感とかはなく、9課結成までの流れがしっかり描かれてたので満足。

ただ、EXILEの人が浮きまくってて残念だった。

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.3

まさかここがくっつくなんて!

最後のマッシュアップは感動した。

カンフー・パンダ2(2011年製作の映画)

3.3

1作目よりも個人的には好き。
悪役のクジャクも、極悪過ぎず絶妙な悪役で良かった。

でも、今回はポーの父ちゃんが持ってっちゃったなぁ。

カンフー・パンダ(2007年製作の映画)

3.2

最初、ポーの防御力高くて笑った。

意外と面白かったけど、マスターファイブをもっとキャラ立ちさせたらもっと良かったかも。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.0

「いつからゲームはこんなに暴力的になったの!?」

「ここからヴァネロペのレースが見える」

等、ラルフの名言製造機ぶりがすごい。
最後のマンションから落とされる時のセリフなんて良すぎる。

あと、タ
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.0

演奏シーンはなかなかいい感じ。
それと当時のバンドの雰囲気が上手く描かれてて良かった。

飛行機の暴露大会のシーンがお気に入り。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.0

スーパーマン単発の前作よりは面白かった。
やっぱり少し冗長に感じる。

新登場だと、ジェシー・アイゼンバーグとジェレミー・アイアンズが良かった。
特にジェレミー・アイアンズのアルフレッドは素敵過ぎる。
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ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

高校生のグレッグとレイチェル、そしてたまにアールの友情。

レイチェルが白血病とわかり、グレッグは押し付け過剰な自分の母親に言われて、レイチェルの元に通って、次第に仲良くなる導入。
正直レイチェルの立
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

今はなきステラ座にて鑑賞。

地球の住環境が悪化した地球。
砂嵐が酷く、雨も降らないために食糧も採れなくなってきていて、もう絶滅が目に見えてきている世界。
妻を亡くし、息子と娘と父親と暮らしている主人
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インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

3.2

演奏シーンが素敵。
引っ張りだこのオスカー・アイザックだけど、この人歌も上手いんだなぁ。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.3

実際に12年かけて撮るっていうアイデアを、実際にやってのけたのは本当に凄いとしか言いようがない。
ただ、淡々と大きい事件なんかもなく、少年の成長過程を追う内容なので、少し長く感じた。

イーサン・ホー
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

デヴィッド・フィンチャーがイヤミスの名手ギリアン・フリンの原作の映画化に挑んだ一作。

結婚5周年を迎えたニックだったが、関係の冷え切っていた妻のエイミーが記念日に失踪し、自宅で襲われたっぽい痕跡だっ
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.4

呪いみたいなのが感染するのは結構あったが、この設定はかなり面白いと思った。
感染者めがけて、真顔で歩いて近づいてくるビジュアルは不気味だ。

全体的にインディー映画風味なのもポイント高い。

13日の金曜日(1980年製作の映画)

3.0

ホラーのお約束満載。
最後のボートのシーンでビビる。

パラノーマル・アクティビティ2(2010年製作の映画)

2.0

1作目が大ヒットしてお金が入ったのか、ちょっと仕掛けが大味になった。

ハプニング(2008年製作の映画)

1.8

芝刈り機と集団首吊りのシーンだけ印象に残る。

28日後...(2002年製作の映画)

4.0

無人のロンドンの終末感はビジュアル的に強烈。
ゾンビからサバイバルする前半もハラハラするが、実は人間が怖いんだよ的な後半も見応えある。
あと、主役がキリアン・マーフィってのも良い。

呪怨(2002年製作の映画)

3.3

ビデオ版よりも、製作費をかけて増し増しで作った感じがして、テーマパークのようなホラー映画に仕上がっている。
ビデオ版は荒い映像やここぞという見せ場はあって怖かったけど、こっちはこっちでワーワー観られる
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COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.1

低予算な感じがすごくするけど、飽きさせない作りで良かった。
話は何てことはないんだけど、ちょっとスタンドバイミーっぽい感じもする。

ピラニア 3D(2010年製作の映画)

2.8

下品で中身がないからこそ、頭を空っぽにして観れる。
意外とゴア描写頑張ってるなぁ、と思ったら監督がアジャ。なるほど。
後半の地獄絵図は見ものだ。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.0

エレベーターでの顔サクッが子どもの頃観て震えた記憶が。
センサーだらけの部屋に侵入するシーンは名場面すぎて、いつ観ても手に汗握ってしまうな。
シリーズがここから作られていくけど、この作品が一番スパイっ
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.6

群像劇のお手本のような映画。
ガイ・リッチーの演出はこういう話にしっくりくる。
ヴィニー・ジョーンズ演じる取立屋のキャラが面白すぎて好き。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

おそらく10数年ぶりに再見。

雨に唄えば、早送り3Pなど、インパクト強すぎなシーンの数々を繰り出してくる序盤で、主人公達の凶悪っぷりをしっかり見せてくる。
そこから、仲間に裏切られた主人公が刑務所に
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暗いところで待ち合わせ(2006年製作の映画)

2.9

田中麗奈の演技が素晴らしい。
原作好きだけど、これはこれで良い。

感染(2004年製作の映画)

2.9

怖いというより気持ち悪い。

注射練習のシーンで笑う。

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

プロフェッサーとマグニートーが、ファースト・ジェネレーションで仲を違えた結果、こんな未来になっちゃったから、過去に戻って2人を仲直りさせよう!
•••っていうちょっとトリッキーな前提があるけど、一応フ
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