スティーヴン・スピルバーグ監督作。
フェイブルマンが、監督・スピルバーグになるまでを描いた半自伝的映画。
めちゃくちゃ良かった…!!
"映画についての映画"特有の映画愛に満ちた演出と、幼少期〜青年期の>>続きを読む
監督は前作に引き続きデイビッド・F・サンドバーグ。
神の娘が前作からの復讐のために、怪物のようなドラゴンを引き連れ、地球に降臨。シャザムは、人間界の支配を企む神の娘たちと激しい闘いを繰り広げることにな>>続きを読む
庵野秀明監督脚本作品。
"シン"シリーズの4作目。
冒頭からちょいゴアめな戦闘シーンで驚き。松坂桃李がどこで出演してたかマジでわからなかった。笑
ちょっと退屈に感じる部分もあった(話の展開の仕方がイマ>>続きを読む
伊藤ちひろ監督原作脚本作品。
河合優実様が出演なされてるとのことで、当然の如く鑑賞。
自分が持っている国語力・読解力・集中力の全てを総動員したものの、正直あまりよく分からずのまま終わってしまった感否め>>続きを読む
マーク・フォースター監督最新作。
何かと話題になったり、ネタにされがちなトム・ハンクス主演作。
最愛の妻を数ヶ月前に癌で亡くし途方に暮れていた、無愛想で嫌われ者のオットー。そんな彼は、向かいに引っ越し>>続きを読む
前作で全てを失ったフィンは、未来からやってきた息子ギルのお陰で、タイムスリップに成功。恐竜の生きる時代から現代kに至るまでに起きた全てのシャークネードを壊滅させるために奔走する-。
前作に引き続きBT>>続きを読む
その名の通り、シャークネードが世界各地で起こるシリーズ5作目。
ブラジル、エジプト、イタリア、日本にも上陸するシャークネード。本作はシリーズ過去最多の犠牲者76億人(らしい)。ライオンやシマウマを巻き>>続きを読む
『ジュラシック・シャーク』※未鑑賞 の監督の1番最近の作品。
内容はタイトル通り。
今んとこ観たサメ映画でぶっちぎり酷い笑
ストーリーは安いハムくらい薄いし、サメが出てくることによるホラーやパニック>>続きを読む
『スイス・アーミー・マン』のダニエルズ監督作品。アカデミー賞作品賞ノミネート。A24配給。
経営するランドリーの税金問題、父親の介護、離婚危機、反抗期の娘など数多の問題を抱えるアジア系の主人公エヴリン>>続きを読む
『オールドボーイ』の鬼才パク・チャヌク監督最新作。
単身赴任中の警官である主人公へジュンは、とある男が山から転落死した事件を追っている中で、その男の妻ソレに出会う。やがてへジュンとソレはお互いに惹かれ>>続きを読む
ジェームズ・マーシュ監督作品。
物理学を専攻する大学生のスティーヴン・ホーキングは、文学専攻のジェーンと出会う。そんな中、ホーキングはALSを発症し、余命2年と告げられる。やがて2人は結婚し子どもも生>>続きを読む
『カランコエの花』の中川駿監督最新作。
取り壊しが決まった地方の高校。そんな高校の女子4人にフォーカスし、卒業式前日〜当日を描いた一作。
ずっと楽しみにしてたけど、やっぱり観れてよかった!な傑作。キャ>>続きを読む
立川譲監督作品。
家族に勧められて、轟音上映で鑑賞。
仙台の高校から上京してきたテナーサックスプレイヤーの宮本大。高校の同級生である大学生・玉田の家に転がり込んだ宮本は、とあるライブハウスで天才ピアニ>>続きを読む
新海誠監督作品。
会社の同期に昨日勧められて鑑賞。
お互いに対して気持ちを寄せていた貴樹と明里は中学進学を境に離れ離れになる。
そんな二人の再会、別視点で描かれる貴樹、大人になった各々が描かれる3部構>>続きを読む
『お見送りの作法 』(※未鑑賞)が日本リメイクされた(『アイ・アム まきもと』)で記憶に新しいウベルト・パゾニーリ監督作品。
清掃員として働く余命幾許のシングルファザー・ジョンは、養子縁組をし、4歳の>>続きを読む
松永大司監督作品。
ずっと気になってたところに、数日前に会社の人から追いで推されて鑑賞。
とても良かった。言わずもがな、鈴木亮平(宮沢氷魚も)の演技が素晴らしい。
作品の冒頭で嘘には、①人を傷つける嘘>>続きを読む
プチバスしてたので鑑賞。
ピエロの仮装をしたジョーイは、ある日喫茶店で女性店員からデートに誘われる。順調に見えたデートだったが-。
発想の驚きと、温いラストが印象的な作品だった。
ピエロ=顔の上に白塗>>続きを読む
量子世界に迷い込んだアントマンとその家族は、やがてMCU最強のヴィランの一人であるカーンと対峙することになる-。
アントマンシリーズの中では一番好きだった。元の量子世界の設定が雑になっていたり、もはや>>続きを読む
アストロX社が開発した天候抑制装置によってシャークネードが発生しなくなって5年。人々は安心して生活をしていたが、今度は地上からシャークネードが発生。サンドネード、ライトニングネード、ファイアネード、ラ>>続きを読む
新作『少女は卒業しない』の公開を控える中川駿監督/脚本作品。
とある高校のクラスで突如行われたLGBTに関する授業。その授業をキッカケに、クラス内にLGBT当事者がいるのではないか…?という疑念を抱き>>続きを読む
河合優実ガチファン勢の自分からしたら、主演ってだけで有り難さ爆発なのに、大傑作『アルプススタンドのはしの方』の小野莉奈/同じく大傑作『ヤクザと家族』の小宮山莉渚/しまいには先生役で藤原季節が出演だなん>>続きを読む
フラン・クランツ監督作品。
とある高校で起きた銃乱射事件でそれぞれ息子を亡くした加害者両親と被害者両親。ある日、そんな2組の両親は対峙し対話することになる-。
本当に素晴らしい作品で、心の底から観れて>>続きを読む
古の岩絵を観に行くために1人寝台列車に乗ることになったフィンランド女性のラウラ。そんな彼女の同室には無神経な男リョーハが。最悪な関係からスタートする長旅だったが-。
めちゃ良いロードムービーだった!何>>続きを読む
チャン・イーモウ監督作品。前回のアカデミー賞国際長編映画賞中国代表。
舞台は1930年代の満洲国ハルビン。日本軍の蛮行の生き証人である軍施設脱走者を国外へ逃亡させる、通称"ウートラ計画"遂行を計画する>>続きを読む
https://youtu.be/8mKBZ9dy5fQ
第95回アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞ノミネート作品。
自然の中に身を置き、何かを観測する一人の男性。そんな彼の前に、あるものが現れる->>続きを読む
ラッセ・ハルストレム監督作品。
知的障害を持つ弟のアーニー、過食症の母親、さらに妹2人の面倒をみる、田舎町の主人公ギルバート。そんな彼は、トレーラーハウスの故障で街に滞在するベッキーと親密になるが-。>>続きを読む
第95回アカデミー賞短編アニメ映画賞ノミネート作品。
貨物船衝突に伴う爆発で2km吹っ飛ばされたが、一命を取り止めたおじさん海兵の話。実話に基づいた作品。
個性的なアニメーション。全裸のおじさんが空中>>続きを読む
今泉力哉監督、城定秀夫脚本作品。
飼い猫"カンタ"をどちらが引き取るかで揉めている離婚間際の夫婦と、それぞれの新たな恋人とで織りなされる作品。
かなり好きだった!全体的には『愛なのに』の方が好きなんだ>>続きを読む
観た事ある映画たち(『エイリアン』とか…)のオマージュがふんだんに取り入れられつつ、終盤は特撮映画と化するという奇天烈すぎる85分。DJするカブトガニ、ポルノを観て興奮するカブトガニ、酒を飲むカブトガ>>続きを読む
須藤蓮監督作品。脚本は、近年『エルピス』、『ワンダーウォール』、『今ここにある危機と〜』など生み出している名脚本家・渡辺あや。
舞台は1970年代広島県尾道の真夏。
大学の先輩であり好意を寄せる吉岡を>>続きを読む
城定秀夫監督、今泉力哉脚本作品。
古本屋の店員・多田、そんな多田に何度も求婚する女子高生岬、多田が長く片想いしている一花、一花と婚約中でウエディングプランナーと浮気中の亮介らが織りなすちょっと変わった>>続きを読む
第95回アカデミー賞作品賞ノミネート作品。監督は『スリー・ビルボード』のマーティン・マクドナー。
舞台は1923年、アイルランドの孤島イニシェリン島。ある日"良い奴"な主人公パードリックは、長年の親友>>続きを読む
有名映画プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインのハラスメント/性的暴力を告発し、後の#MeToo運動ブームのキッカケともなったニューヨーク・タイムズの一つの記事。その制作を描いた実話に基づく作品。>>続きを読む
『ウィッチ』、『ライトハウス』でお馴染み、個人的にも大好きで楽しみにしてたロバート・エガース監督最新作。
国王である父親を叔父の手によって殺された若い王子アムレートは、長い年月を経て、父親の敵討ちと母>>続きを読む
吉野耕平監督作品。
新人のアニメ監督斎藤監督と、天才と言われるアニメ監督王子監督が、同時間帯枠のアニメでハケンを争う作品。
出てくる演者たちがいちいち実力者で素晴らしし、鑑賞者を熱くさせる表現や言葉も>>続きを読む
ステーキを焼くという行為をモチーフに、夫から妻へのモラハラを描いた短編作品。
独特なアニメーションと、微グロなラストが印象的。