ayap99さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.7

飛行機事故の生存者の対応をすることになったセラピストのクレア
少し変わった生存者、そしてグループディスカッションのメンバーが一人一人消えていく
本当に飛行機は人災で落ちたのか、それとも…


あ、やは
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.7

予告を見て気になっていたものの、時間もあまり合わず、評判も、ん?という感じだったので鑑賞していなかったもの。

なんというか…途中から真剣に見れなくなったのでいう権利もないのですが、単純にあまり面白く
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.4

searchが面白かったので同じ監督の作品であるこちらを視聴

展開はなんとなくわかっている分、嫌な緊張感とかいわゆる胸糞な展開にイライラして困った
とはいえ無駄を省いた長さで良かったと思う

空白の
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フレディ・マーキュリー:キング・オブ・クイーン(2018年製作の映画)

3.3

アマプラにて視聴。

ボヘミアンラプソディを鑑賞した上での補強にもなる作品かな。
フレディの周りの人のインタビューから彼がどんな人だったかを紡ぐ作品。
ただ、生涯の恋人と言われていたメアリーやクイーン
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.7

Itの第1章がアマプラにきたので鑑賞。
…やっぱり、thn Endから見てしまったのはだめだよねー!
色々あぁ結果的にはあぁなるのよね、と思ってしまうところがいくつか。でも完璧に覚えているわけじゃない
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.7

エンドロールで、アン、アンソニーの後にThe man、The womanと続く。
何が現実で何が虚構なのか…ミステリーみたいだな…と思ったところで、違う、と首を振る。
ここで映されているのは悲しいほど
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.3

決してつまらなくはないし、見やすいのだけど、なんか豪華にしてるんだけど、なぁ…ってらなんだか思ってしまう。味付けが濃くてシンプルなストーリーの線が揺らぐというか。
さんまさんの登場も含めて、そういう映
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.4

車の中だけで進むストーリーを勝手に想像してたので、そうじゃないのねーって言うのが第一印象。
でも確かに海外で賞を取るって言うことがわかる感じ。ただそういう話題になってなかったら私は見てないだろうな…
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グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

3.8

物心ついて一番最初に好きになった海外の俳優さんがロビンウィリアムズだったかもしれないと思う。

この映画ではラジオDJになった彼の芸達者ぶりがすごく堪能できる。
最初は兵士もこんなラジオを聴いているん
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異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

悪くはない…んだけど、自分の思ってたのと外れてしまったからかハマれなかった
勝手にコメディ寄りを想像していたのだけど、最初であ、これは違うぞ…と。

音楽寄りでもなく、事件寄りでもなく、かと言って1人
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.9

まず、エンドロールの途中、そしてエンドロールの最後に少しある映像は、この映画が好きだったら絶対見逃さないほうが良いと思う




なんでこんなに泣けるんだろうって思った時に、取り戻せない失ったものにつ
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ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

3.2

ハングオーバー!の脚本家ということもあって、たまたま見つけたこちらを視聴。

携帯に頼り切りな現代人への警鐘的な…?と思ったら…うん。くだらな笑
でも思わずクスッとなってしまうところもある。

気楽に
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さがす(2022年製作の映画)

3.2

指名手配の犯人を見つけた、と言った翌朝に消えてしまった父

なんともモヤモヤする人物が結構いたような。
先生も、警察も、シスターも、そしてクラスメイトの彼も。

映画のジャンルとしてはサスペンでもある
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顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

3.8

見たのは2回目になると思う。

とにかく考えさせられる映画。
知ること、知るべきこと、知らないこと、知らない方が良いこと。
色々なケースで、それぞれに当てはまるものがあるから、簡単にどの選択が最善かと
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

いや、もう92?94?巻まで無料で読ませて頂いたわけで、これは観ようかなと。

ほぼLive、でした。

Adoさんの伸びやかな歌声も、ドスの効いた歌声も、映画館で鑑賞が正解だと思う。
(途中、余りに
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

最初はアマプラに入っていた元の映画のエールが気になっていたのだけれど、リメイクされると聞いたので待った挙句、結局劇場行けなかったやつ。

最初の方はとにかくお母さんにイライラさせられて、結局我慢してし
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ONE PIECE ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜(2008年製作の映画)

3.8

ワンピースをよく知らないまま感動すると聞いて初めてみてから、何回目の視聴になるのか…

アプリでワンピースの漫画の読み放題がやっていてそれを読んだらまた見たくなって視聴。
なんか時系列がおかしいところ
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

最後の場面でホッとする
ベッカもちゃんと鏡が見れるようになってるし。

一言で今までの不穏さが一気に恐怖に変わってから、ハラハラした
そしてやっと孫に会えることを話してた祖父母の無念さが辛い…
姉弟が
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.8

実際に存在したアメリカ1のスナイパー、クリスカイルの物語。

戦地に4回派遣され、様々なものを見て、経験してきた人の気持ちは、きっと同じ経験を経た人ではないと理解が及ぶことはないと思う。
どちらが悪い
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トップガン(1986年製作の映画)

3.3

新作が好評のようなので観てみようかなーと思いつつ、それなら前作も見ておかないと、ということで鑑賞。
予告等で少し情報が入ってしまっている分、若干のネタバレ感はあったけど、観終わった後はこういうスッキリ
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ガザの美容室(2015年製作の映画)

3.2

女性だらけの美容室
少しだけ日常から解放された空間の扉一枚隔てた空間で行われている男たちの戦い

ガザ地区の状況や地域的な特異性をちゃんと知っていれば更に深い話だと思うけれど、その辺りが無知で少しうと
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オールド(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

なんとなくこの手の映画は日本では作れないだろうなぁと思った、本当に何となく。
家族に対する向き合い方、個人としての生き方(自立とか)が違う気がするんだよな

ミステリー?ファンタジー?ホラー?のイメー
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ヒトラーに盗られたうさぎ(2019年製作の映画)

3.3

有名な絵本作家、イラストレーターのジュディスカーさんの実話ベースの話
(残念ながらご本人は存じ上げず)

ナチスから逃れるため、祖国を離れたアンナの家族
言葉も違う、習慣も違う、お金だってなくて…唯一
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太陽とボレロ(2022年製作の映画)

3.1

良くも悪くもなく…
大きな山場等があるわけではないので少し長く感じてしまった

個人的には団員さんたちは最後あの形で良いのかなぁ…?と。さらに最後の最後、あなたが持っていくんかい、と少し心の中で思って
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20歳のソウル(2022年製作の映画)

3.3

予選のエリアは違えど、元吹部なので市船の名前はもちろん知っているので、予告を見た時に見ようと決めていた

悪くはない、悪くはないのだけど…前半の学生部分が薄く感じてしまって、主人公の音楽や市船、先生へ
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女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.1

思ったよりミステリー系な内容。
まほとあおいの関係も歪といえば少し歪な感じもするし。不安定というか。

南沙良ちゃんは、なんとなく掴みどころのない感じが今回の役柄と合っていたような気がする

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.4

予告で見て面白そうと思っていたけれど、劇場に行けていなかったので、アマプラにきたのを機に試聴。

フィクションなのかノンフィクションなのかなんだか最後まで狐につままれたような、こうだろうな、と思うけれ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

楽しい!…けど、切ない映画。

中間線の終わり、めでたしめでたし、と言う感じで締めるから、思わずあれ?これで完結だっけと思ってしまった。

マッツミケルセンは、問題なくグリンデンバルドだった むしろジ
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ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.1

家業のラブホテルを手伝う主人公と、そこに訪れる人々の話。

印象深かったのはやはり伊藤沙莉さんかな
繋がらない携帯に言う言葉が胸を打った
岡山天音さんも別のドラマで見て割と気になっていた俳優さんだった
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ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

2.8

Searchやアンフレンデッドを見て、割とPC画面上で起こるドラマみたいなのが面白かったのでこちらもアマプラで見つけて鑑賞。

最初から、最後(スタッフさんとの交霊会)までなんだか良くわからないうちに
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イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

どの道を選んでも幸せになれる
反面、失うものも

家族がとても素敵 だからこそ残酷
お祖父ちゃんの言葉が優しくて沁みる

最後の最後が逆だったら、それはそれで心に傷を作るけれど印象に残る作品になったの
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ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

4.1

4歳の子に理解できるかしら?
この歳になっても理解できないわ 何ひとつ

読書会はあくまで偽の理由だった
戦時中にご近所さんが集まって、ポテトとポテトピール(ポテトの皮)パイ、こっそり残していた豚を焼
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マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

3.5

ナンシーもジャックも可愛らしい
特にジャックはイケおじ風かと思ったら、割と泣いちゃうタイプだし

ジェシカもちょっと変わってるけど、良い人笑 

わかりやすくラブコメをたまに見たくなるのだけど、その欲
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あなたを見送る7日間(2014年製作の映画)

3.5

いろいろ問題を抱えている家族が、父親の死をきっかけに集まり、7日間を共に過ごすことに。

問題はcomplicatedで、一筋縄じゃいかないし、全てがすっきりするわけじゃないところが、まさに人生

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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

こちらも見放題がもうすぐ終了ということで見てみた1本

ファンタジーな部分はある
でもきっとこういう冤罪的な要素はどの国に限らずあるんだろうな、と

長官は誰かを恨まずにはいられないから、犯人に無理や
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